冷え性を改善したい人必見!「三首温活」とアロマ部分浴とストレッチでポカポカに

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手足がかじかんで辛い!そんなときは手首や足首のアロマ温浴

時間がある時や、冷えが強すぎて辛い時に試してほしいのが「手浴・足浴」だ。

手首のアロマ温浴

手浴であれば、たらいに40度くらいのお湯を注ぎ、そこに手首までを浸し5~10分、手が温まるまでゆったりしよう。

この時にラベンダーの精油 を2~3滴垂らして、手首を回したり、指を1本1本ほぐすように簡単なマッサージを行いながら手浴すると、脳までリラックスする。ラベンダーの精油は鎮静作用が高く、つまりし、リラックスすることによって神経が緩むので、さらに血行が良くなり、体が温まりやすくなるという効果が期待できる。

冷え性を改善したい人必見!「三首温活」とアロマ部分浴とストレッチでポカポカに
手を40度ほどのお湯浸し、指を1本ずつ回してほぐしていこう

足首のアロマ温浴

足浴の場合も、最低でも足首まで浸かるたらいの中に40度くらいのお湯を注ぎ、そこに足首から下を浸し、5~10分、足が温まるまでゆったりしよう。

足浴の場合、ジュニパーというややウッディな香りのする精油を2~3滴垂らして、足首を回したり、足指をグーパーさせると、足の抗菌やむくみ予防にも効果滴だ。

また、手浴・足浴ともに、お湯の温度が冷めないよう近くに「70〜80度くらいのお湯(熱めのお湯をポットに入れておく)」を用意しておき、足し湯しながら行うようにするとよいだろう。

冷え性を改善したい人必見!「三首温活」とアロマ部分浴とストレッチでポカポカに
足の指を閉じたり開いたりする「グーパー体操」を合わせて行ってみよう

手首・足首・首をあたためて冷え性を改善させよう!

「私は冷え性」と諦めていたあなた。この冬は「三首の温活」に取り組んでみてはいかがだろうか。冷えが少しでも和らげば、いつもより楽しい冬になるのでは?

美容ライター 荒原文
文=美容ライター・aya-works

ライター、ヨガインストラクター。書籍や雑誌の編集、ライターを手がける傍、ヨガインストラクターとしても活動している。アロマ関係の書籍を多数編集・執筆。最新刊は『「年齢を重ねるほど「見た目」で得する人、損する人 人生が輝くスキンケア「肌再生プログラム」の6ステップ」』
公式サイト:aya works

イラスト=桑原理早

※記事内で紹介する対処は効果があると保証するものではありません。
※状況に応じて適切な医療機関の診断を受けてください。

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