これはキッチンに飾りたい！インテリアになるおしゃれなデザインの「鍋敷き（トリベット）」
インテリアになる鍋敷きをピックアップ！
お鍋にすき焼き、シチュー、ポトフなどなど、温かい料理がおいしい季節。この時期にキッチンで出番が増えるのが、鍋敷き（トリベット）。アツアツのお鍋やケトルをテーブルに置く際のマストアイテムだ。
1つはないと困るアイテムだけれど、せっかくなら使わないときにキッチンに飾っておけるデザインのものを選びたいところ。
これが鍋敷き!?
（画像提供：TOSSDICE INC.）
今回は、写真映えもばっちりな、インテリアになるおしゃれな鍋敷き3つをご紹介。本各的な鍋シーズンの前に、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみては？
折りたたむと家のオブジェになる／スナオラボ「なべしきハウス」
使わないときの置き場所に困りがちな鍋敷き。だったら、オブジェとして飾ってみては？
スナオラボの「なべしきハウス」はその名の通り、家のようなデザインが特徴。キッチンの特等席に飾っておきたくなるほど、インテリアオブジェとして完成されている。
なべしきハウス 2,640円（税込）／スナオラボ
（画像提供：スウトデザイン）
窓の部分はレーザー刻印機で加工されており、凸凹感のあるデザインに。本革製のひもがついているので、フックなどにかけて収納することも可能だ。
チェリー、ウォールナット、メープル、ブナといった天然木で作られているため、使っていくうちに経年変化を楽しめるのも、このプロダクトの魅力。ナチュラルなテイストのプロダクトなので、北欧インテリアにぴったりだ。
広げたときの大きさは約22×22cm
（画像提供：スウトデザイン）
広げるとクロスの形になり、ケトルはもちろん、大きめの土鍋にも使える。テーブルに置いても邪魔にならず、すっきりとした印象だ。
屋根にあたる部分にカラーが施されたデザインも！
なべしきハウス カラーバージョン 2,970円（税込）／スナオラボ
（画像提供：スウトデザイン）
オブジェとして飾れて、コンパクトに畳んで収納もできる「なべしきハウス」。自宅用はもちろん、プレゼントとしてあげても喜ばれるはず！
南部鉄器で和モダンなコーディネートを完成／壱鋳堂のトリベット
古くから親しまれている岩手の伝統工芸・南部鉄器。鋳物ならではの存在感とモダンなデザインで、近年人気が高まっている。
そんな中、鋳物とは思えないようなカラフルな色使いや洗練されたデザインで知られているのが2009年に誕生したブランド「壱鋳堂」だ。ティーポットのほか、多種多様なデザインのトリベットも豊富に扱っている。
トリベット風車 3,300円（税込）／壱鋳堂
（画像提供：壱鋳堂）
こちらの「トリベット風車」は、風車をイメージしたデザイン。色は青のほか、黒、茶、緑、赤、えんじ、白の全7色。ビビッドなカラーが多く、キッチンのインテリアのアクセントになる。
トリベットサボテン 4,180円（税込）／ITCHU-DO
（画像提供：壱鋳堂）
こちらの「トリベットサボテン」はサボテンをイメージした曲線のデザインが斬新なトリベット。ティーポットを置いたとき、テーブルコーディネートに動きを与えてくれる。色は、ホワイト、黒、茶の全3色。
ティーポットと組み合わせるとより洗練された雰囲気に
（画像提供：壱鋳堂）
もちろん、ティーポット以外にお鍋を置くときにも使える。鋳物なので土台がしっかりしており、安定感も抜群だ。
「いつか南部鉄器を買いたい」と思っている方。まずは鍋敷きで、南部鉄器の洗練されたデザインと機能を感じてみては？
キッチンにスターを！／TOSSDICE の星形トリベット
おしゃれなオリジナル雑貨を手がける「TOSSDICE」で扱っているのは、スターモチーフのトリベット。鉄製で、色むらやサビ塗装などが施されており、長く使ってきたようなアンティークの風合いを楽しめるアイテムだ。
サイズはW20.5cm x H.1.7cm x D.16cm
（画像提供：TOSSDICE INC.）
ラインアップは、Antique White、Antique Gold、さらにサビ感が特徴的なRustyの3カラー。ポップなテイストやウッド調のインテリアにマッチするのはもちろん、シンプルなインテリアのアクセントとして取り入れるのもアリだ。
落ち着いたアンティーク風の風合いがおしゃれ
（画像提供：TOSSDICE INC.）
裏側の5箇所に脚があり、ゴムキャップで保護されているので、デーブルを傷つける心配もない。鍋やケトルを置いたときもしっかりと安定する。
使わないときは、キッチンにそのまま置いておくのもいいし、壁に立てかけてディスプレイとして楽しむのもいい。「よく見かける鍋敷きではなく、個性的な鍋敷きがほしい！」という方にはぴったりかも。
CAST IRON STAR TRIVET 1,320円（税込）／TOSSDICE
（画像提供：TOSSDICE INC.）
飾れる鍋敷きで、キッチンのインテリアを楽しんで！
鍋パーティーはもちろん、毎日の料理でちょっとお鍋を置きたいときにも役立つ鍋敷き。
でも、鍋敷きを「鍋やケトルの下に敷くもの」としてだけではなく「ディスプレイアイテム」として選べば、キッチンのインテリアがぐっとおしゃれになって、毎日の料理も楽しくなるはず。
キッチンのインテリアにこだわりたい方は、ぜひお気に入りの鍋敷きを見つけてみて！
文＝村上佳代
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