一人暮らしのロフトの使い方3選!ロフトのメリット・デメリットも紹介
一人暮らしのロフトの使い方②:趣味の空間として楽しむ
少し天井高があるロフトなら、趣味の空間として楽しんでみてはどうだろうか。もちろん、一人暮らしなら部屋全体を自分の好きなようにレイアウトできるわけだが、友達や恋人を自宅へ招きたい場合、誰にも邪魔されない自分だけの空間を持ちたい!と思う人もいるだろう。
そんなときにロフトがあれば一人暮らしでも趣味のスペースを持つことができる。ロフトは日常生活と切り離した空間として使えるため、物を出しっぱなしにしておいても問題はない。趣味のための部屋にすれば、自分の世界に浸って過ごせるはず。
コレクションしたコスメやキャラクターグッズを並べてにんまりするも良し、フィギュアや模型などの組み立て作業場にするのも良し。自分だけの秘密基地として楽しんでみよう。

一人暮らしのロフトの使い方③:収納スペース
一人暮らしの物件では、クローゼットなどの収納スペースが少ない場合も多い。そのため、ロフトを広い収納スペースとして割り切って使うのも手だ。
ロフトをウォークインクローゼット代わりにする
一人暮らしの物件ではクローゼットが狭いことも多い。もしあなたが洋服をたくさん持っているのであれば、ロフトをウォークインクローゼットとして使ってしまうというのも良いだろう。セレクトショップのように洋服をレイアウトすれば、毎日のコーディネートを決めるのも楽しくなりそうだ。

ロフトを消耗品のストック置き場にする
一人暮らしであっても、洗剤やトイレットペーパー、シャンプーなどの消耗品をストックしておく場所が必要だ。意外とかさばるため、一人暮らしの洗面所やバスルームまわりの小さな収納スペースには収まらないことも多いのではないだろうか。ロフトを上手に活用すれば、居室内には最小限の物だけを置いて、部屋をすっきり片付けることもできる。
ロフトをレジャーグッズ置き場にする
キャンプ用品やサーフボード、バーベキューグッズなどのアウトドア用品は、かさばるうえに使うシーズンが限られているため置き場所に非常に困る。そんなときこそロフトの出番だ! もしあなたがアウトドア好きなのであれば、ロフト付き物件を強くおすすめする。
一人暮らしのロフトの使い方をマスターしよう
ロフト付きの物件は工夫次第でとても便利に活用できる。物件のロフトのタイプに合わせて、使い勝手のいいレイアウトをしてみよう。一人暮らしのロフトの使い方をマスターすることで、普通の住宅にはない独特の雰囲気を楽しむことができる。友達に自慢したくなるような空間を作り、ロフトの魅力を味わってみてはいかがだろうか。
文=瀬藤みのり
ライフスタイルを中心に執筆するwebライター。ブログ「おうち活動日記」で在宅ワークの魅力について発信中。
2021年7月加筆=CHINTAI情報局編集部
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