広島市安佐南区「緑井」の住みやすさは?交通・買い物・治安・子育て環境を解説

広島市安佐南区の緑井は、JR可部線でのアクセスのよさとショッピング・娯楽が充実した、広島市内でも人気のベッドタウンエリアだ。
広島市中心部まで電車で約30分という立地でありながら、落ち着いた住宅地の雰囲気も持ち合わせている。
この記事では、緑井エリアの交通・買い物・治安・子育て環境・ハザードマップなど、引っ越しを検討している方が気になる情報を、まとめてお届けする。
緑井での暮らしをイメージするヒントにしてみてほしい。
このページの目次
緑井ってどんな街?

緑井エリアは広島県広島市安佐南区、JR可部線沿線に位置している。
広島市中心部から北東に位置し、緑井駅・七軒茶屋駅の2駅を中心に住宅地と商業施設がバランスよく広がっているのが特徴だ。
まずは山にほど近く自然豊かな環境でありながら、生活インフラも充実している緑井の街を詳しく見ていこう。
緑井エリアの特徴
緑井エリアは、ファミリー層を中心に幅広い世帯に選ばれている落ち着いた雰囲気のベッドタウンだ。
広島市中心部へのアクセスのよさ、ショッピングモールや映画館などの商業施設、充実した教育・保育環境が揃っており、「通勤・買い物・子育て」の3つが整ったエリアとして人気がある。
地形は全体的に平坦なため、車を持っておらず徒歩中心で移動する方や、ベビーカーを使う子育て世帯も過ごしやすい。
ただし一部のエリアでは道が狭く坂道もあるため、住まいを見つけるときには周辺の動きやすさをよく確認しておこう。
治安については住宅街・学校施設が多いこともあり、落ち着いた印象がある。
緑井駅・七軒茶屋駅の2駅エリアという特徴
緑井エリアにはJR可部線の緑井駅・七軒茶屋駅の2駅がある。
どちらも同じ緑井エリアに位置しているが、駅周辺の雰囲気は少し異なる。
緑井駅周辺には大型商業施設が集まっており、買い物や外食に便利な賑やかな雰囲気だ。一方、七軒茶屋駅周辺は商業施設こそ少ないものの、一軒家や低層マンションが多く、より静かで落ち着いた住宅街の雰囲気が広がっている。
「駅前の利便性を重視したい」なら緑井駅周辺、「静かな環境でゆったり暮らしたい」なら七軒茶屋駅周辺と、ライフスタイルに合わせてエリアを選べるのも緑井の魅力のひとつだ。
緑井の住みやすさの総合評価

緑井エリアは条件が合えば暮らしやすく、長く住む方も多い地域だ。
エリアの住みやすさを、ライフスタイル別にまとめて紹介。自分の暮らし方に近いものを参考にしてみてほしい。
総合評価
緑井エリアは比較的コンパクトな範囲に、交通・買い物・医療・教育環境が移動しやすい形でほどよくまとまっている。そのため、幅広いライフスタイルに対応できるエリアだ。
| 入居者タイプ | おすすめ度 | 一言コメント |
|---|---|---|
| ファミリー | ◎ | 学校・保育園・公園が充実した子育てしやすい環境 |
| シニア世帯 | ◎ | クリニックや医療施設が多く、生活インフラが整っている |
| 単身・DINKS | 〇 | 商業施設が充実、広島市中心部への通勤もしやすい |
| 車なし生活 | 〇 | 平坦な地形で徒歩・自転車移動がしやすく、駅近に商業施設が集中 |
| 静かな環境重視 | 〇 | 特に七軒茶屋駅周辺は落ち着いた住宅街の雰囲気 |
| 夜の娯楽重視 | △ | 映画館以外の夜間娯楽は少なめ |
緑井はこんな人におすすめ
緑井は、以下のような方におすすめできる。
- 広島市中心部へ通勤しやすく、かつ落ち着いた環境で暮らしたい方
- 子育て環境や教育施設、子ども関連の娯楽充実度を重視するファミリー
- にぎやかすぎず、でも適度な活気のある街で暮らしたい方
- 車がなくても買い物や移動が完結する生活を求めている方
日常の利便性と落ち着いた住環境、両方を求める方にとって、緑井の「ちょうどよいバランス」は大きな魅力の一つだ。
緑井の住みやすい点

緑井エリアの住みやすい点は、交通の便の良さ・買い物施設の充実度・徒歩での移動がしやすさ・豊かな自然環境の4つにまとめられる。
それぞれ詳しく見ていこう。
JR可部線で広島駅方面へアクセスしやすい
緑井エリアからはJR可部線を利用して、広島駅まで約30分でアクセスできる。緑井駅・七軒茶屋駅の2駅が利用でき、広島駅方面への通勤・通学に便利だ。
また、途中の大町駅では、広島中心部の紙屋町や本通りに直通するアストラムラインへの乗り換えが可能。このため、広島駅から少し離れた広島市中心部へもスムーズに移動できるのが、緑井エリアの交通面での強みになる。
2つの大型商業施設が徒歩・車圏内に集結
緑井駅周辺には「フジグラン緑井」と「ラクア緑井」の大型施設があり、隣接する「コジマ×ビックカメラ」を含めた3施設が陸橋で繋がっている。雨の日には傘の用意もあり、天候を気にせず行き来できる。
- フジグラン緑井: 映画館、スポーツジム、ファミレスがあり日用品から娯楽までカバー
- ラクア緑井: 百貨店跡地ならではのやや高級志向、スタバやエステも充実
食料品から家電、エンタメまで、日常の買い物のほとんどを緑井駅前で完結できるのも特徴だ。
平坦な地形で徒歩・自転車移動がしやすい

エリア全体が平坦なため、日常の買い物や通勤・通学を自転車でこなす住民が多く見られる。
さらに、2026年3月に緑井駅横の「毘沙門踏切」の拡幅・歩道整備工事が完了。歩道が約12mに広がり、近隣小学校の通学路としての安全性や歩きやすさがさらに向上した。
一部、歩道が狭い道路や坂道もあるため、気になる物件の周辺は事前の確認をおすすめしたい。
古川せせらぎ河川公園などファミリーに嬉しい自然環境
緑井エリアには、古川沿いに整備された「古川せせらぎ河川公園」がある。
公園内には樹木が多く、夏場でも木陰で憩えるのがポイント。家族連れの姿も多く、緩やかな流れの川では浅瀬で小さな子どもが遊ぶ姿も見られる。
予約不要でバーベキューができるエリアにはベンチや木のテーブルも設置されているため、休日のレジャーにもおすすめ。
なお、専用駐車場がないため、基本的には徒歩でのアクセスとなる点に注意が必要だ。
緑井の住みにくい点

緑井エリアは住みやすいポイントも多いが、注意しておきたい点もいくつかある。
ベッドタウンとしての特徴である交通渋滞、山沿いの土砂災害と夜間の飲食・娯楽施設の少なさについてそれぞれ見ていこう。
国道54号線の朝夕渋滞が発生しやすい
緑井エリアを縦断する国道54号線は、広島市中心部へ向かう幹線道路のため、渋滞が発生しやすい。
平日朝夕の通勤時間帯は特に混雑しており、市街地まで1時間半程度を見ておく必要がある。また、土日・祝日は八木・可部方面と市街地方面の双方向で交通量が増える点に注意しておこう。
なお、JR可部線を利用すれば渋滞の影響を受けずに移動が可能。通勤に電車を選ぶ方も多くいるエリアだ。
山沿いエリアの土砂災害リスクに注意が必要
緑井の北西側は山沿いのエリアが多く、土砂災害警戒区域に指定されている場所がある。2014年には広島市内で大規模な土砂災害が発生しており、緑井周辺も被害を受けている。
現在は、砂防ダムの整備、対策工事が進行中。災害対策も進んでいるが、山沿いのエリアへの入居を検討する際は、ハザードマップで該当区域を事前に確認しておこう。
念のため避難場所や避難経路を把握しておくと、安心だ。
夜の娯楽の選択肢は少なめ
緑井エリアには24時間営業のチェーン系飲食店やフジグラン緑井などの商業施設内の飲食店があり、夜21時ごろまでは食事の選択肢がある。
しかし、居酒屋や飲み会向けのお店は少なく、「仕事上の飲み会」などのシーンでは広島市中心部(紙屋町・本通り周辺)まで出ることが多い。
映画館はフジグラン緑井内にあるが、それ以外の夜間娯楽施設はほとんどないのが現状だ。
夜の外出を楽しみたい方には、少し物足りなさを感じる場合もあるだろう。
緑井周辺の家賃相場
緑井周辺の家賃相場を紹介する。
間取り別家賃相場
緑井の家賃相場は以下の通りだ。
| 間取り | 家賃相場 | 家賃の範囲 |
|---|---|---|
| ワンルーム | 5.3万円 | 3.3万〜5.5万円 |
| 1K/1DK | 4.9万円 | 4.0万〜5.2万円 |
| 1LDK | 6.4万円 | 4.7万〜8.4万円 |
| 2K/2DK | 6.1万円 | 6.0万〜6.2万円 |
| 2LDK | 6.7万円 | 4.0万〜9.0万円 |
| 3DK | 5.6万円 | 5.4万〜5.7万円 |
| 3LDK | 8.2万円 | 7.7万〜8.8万円 |
近隣駅(大町・可部)・市街地(土橋・舟入)との比較
緑井の平均家賃は5.95万円となっている。
可部は緑井よりさらに郊外のため家賃は低め、大町東は商業施設が充実しているぶんやや高めの傾向がある。一方、広島市中心部のエリアと比較すると、緑井の家賃水準は全体的に低めである。
| エリア | 家賃相場 |
|---|---|
| 緑井 | 5.95万円 |
| 大町東 | 6.7万円 |
| 可部 | 4.1万円 |
| 土橋町(広島市中区) | 6.8万円 |
| 舟入町(広島市中区) | 7.6万円 |
出典:広島市中区の家賃相場情報(2026年6月時点)
交通・アクセス
緑井エリアから広島市内へは、電車・バス・車と複数の移動手段が選べる。通勤スタイルや目的地に合わせて使い分けられるのが緑井の交通面での強みの1つだ。
それぞれ見ていこう。
電車
緑井にある、JR可部線の緑井駅・七軒茶屋駅から広島駅まで約30分でアクセスが可能。
途中の大町駅でアストラムラインへ乗り換えることで、紙屋町・本通方面へも直通で移動できる。
通勤時間帯はやや混雑しているが、1時間に最大6本とダイヤ調整されているため、さほど不便は感じない。
バス
緑井エリアには広島交通・広島電鉄の路線バスが乗り入れており、乗り換えなしで広島バスセンター(紙屋町・そごう広島店3階)へアクセスできる。
交通渋滞の影響を受けやすいバスだが、電車での大町乗り換えが面倒な場合や、紙屋町周辺に直接用がある場合には便利だ。また、電車のダイヤが乱れた際の代替にもなる。
車・高速道路
国道54号線で広島市中心部へ直結しており、エリア南端には山陽自動車道の広島ICがある。県内他都市や山口・岡山方面へのアクセスにも便利だ。
ただし平日の朝夕や土日は渋滞が発生しやすいため、時間に余裕を持った移動計画をおすすめしたい。
買い物・飲食店事情

緑井エリアは生活に必要なお店から個人店まで幅広く選択肢があり、「お気に入りのお店」を見つけやすい。
ここでは生活に大切なポイントを押さえて、買い物と飲食店事情をお伝えする。
スーパー・ショッピングモール
これまで紹介したフジグラン緑井・ラクア緑井・コジマ×ビックカメラの3施設は緑井の代表的な商業施設。ここでは日用品から家電・外食まで幅広くカバーしている。
緑井エリアで注目しておきたいのは、これらの大型ショッピングモールだけでなく、コスパの高いスーパーも充実している点だ。
駅から離れたエリアには、業務用食材も扱う「業務スーパー エブリイ緑井店」や地元で人気の「万蔵」があり、価格を抑えて自炊生活を送りやすい環境が整っている。
ドラッグストア
緑井エリアには複数のドラッグストアがあり、日常的な買い物に便利だ。
価格の安さで人気の「コスモス」、広島地場のチェーンでポイント還元率が高い「ウォンツ」が主流で、エリア内に複数の店舗がある。トレンド系の商品を探すならラクア緑井内の「マツモトキヨシ」も利用可能だ。
ドラッグストアには食料品が販売されていることもあり、スーパーより安い場合もある。
飲食店・カフェ
フジグラン緑井・ラクア緑井の商業施設内には複数の飲食店が入っており、ファミレスから専門店まで幅広く揃っている。
住宅街エリアには個人経営のカフェや飲食店も多く、焼き菓子が人気のカフェ「ARCOILIS(アルコイリス)」のようなインスタグラムでも話題になるお店も点在。
新規オープンも多く、散策しながら新しいお気に入りの店を見つける楽しみがあるエリアだ。
医療・子育て環境

緑井周辺の医療施設は、「子育て環境が整っている」からこそ充実している。
この2点をまとめてチェックしてみよう。
医療機関
緑井駅前にはクリニックが集まるビルがあり、内科・歯科・皮膚科・婦人科など複数の診療科を徒歩圏内で利用できる。
まとまって立地しているため、医療機関へのアクセスに不便を感じることは少ない。
ただし駅前という立地柄、混雑しやすい時間帯もある。事前に予約できるクリニックを選ぶと待ち時間を減らせるだろう。
教育施設
緑井エリアには小学校・中学校が複数あり、子育て世帯が多いエリアだけあって教育環境は充実している。広島県の県立高校は学区制がなく全県一円で受験できるため、高校進学時の選択肢は広い。
緑井エリアの保育園には、「認定こども園みどり保育園」「緑井保育園」などがある。
広島市全体の待機児童数は2年連続ゼロ(2025年4月時点)だが、安佐南区は子育て世帯が集中するエリアのため、月によっては特定の年齢クラスで空きが限られる場合がある。
希望する園への入園準備は、早めの行動を意識していきたい。
公園・子どもの遊び場
緑井エリアは、古川せせらぎ河川公園をはじめ住宅地の中にも公園が点在しており、屋外での遊び場には恵まれている。川沿いの散歩コースや木陰のある公園など、日常的に体を動かせる環境が整っているのが特徴だ。
一方、「1日中ここだけでOK」のような屋内遊び場はエリア内には、ほぼ存在しない。
屋外遊びメインのファミリーには向いているエリアだが、思いきり子どもと遊びたい場合は中心地まで外出が必要だ。
緑井の治安

緑井が属する安佐南区の刑法犯認知件数は、2025年で人口千人当たり4.4件。広島市全体(6.2件)と比べると低い水準で、市内8区の中でも治安のよいエリアといえる。
犯罪種別ごとの発生状況
安佐南区における2026年1〜5月の犯罪発生状況を見ると、最も多いのは自転車盗(149件)で、全体の約30%を占めている。
次いで器物損壊等(38件)、侵入窃盗(21件)が続く。侵入強盗は0件と、凶悪犯罪の発生はほぼない状況だ。
日常生活で気をつけたいのは、自転車の施錠忘れや車内への荷物の放置となる。
住宅街が中心のエリアだけあって、凶悪犯罪のリスクは低く、身近な窃盗への注意が防犯の基本だ。
| 区分 | 2026年1~5月 | 2025年1~5月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 刑法犯総数 | 494 | 371 | +123 |
| 自転車盗 | 149 | 84 | +65 |
| 車上ねらい | 7 | 10 | -3 |
| 器物損壊等 | 38 | 34 | +4 |
| 侵入強盗 | 0 | 0 | +0 |
| 侵入窃盗 | 21 | 8 | +13 |
| 住居侵入 | 13 | 10 | +3 |
エリア別の印象
緑井エリアの印象は可部線緑井駅と七軒茶屋駅とで異なる。それぞれの駅周辺の様子を見ていこう。
緑井駅周辺の様子
緑井駅周辺は大型商業施設もあり、日中から夜間にかけて人の往来が多いエリア。交通量も多いため、体感的な安心感は高めである。
一方で「毎日過ごすために求める落ち着き感」があるかどうかは人それぞれだ。日中と夜間とで活気が大きく異なる特徴がある。
七軒茶屋駅周辺の様子
七軒茶屋駅周辺は商業施設が少なく、一軒家や低層マンションが並ぶ静かな住宅街。
人通りは少なめだが、1日を通して落ち着いた生活環境が広がっている。
緑井駅周辺と比べると街灯が少なく暗がりが目立つため、夜間の外出時には明るい道を選ぶなどの注意が必要だ。
夜道の様子
緑井エリアの夜道は全体的に人通りが少なく、特に住宅街では静かな印象。繁華街のような騒がしさはなく、治安上の大きな不安要素は少ないエリアだ。
ただし、街灯が少ない道も一部あるため、夜間の一人歩きには明るい道を選ぶなどの注意が必要になる。
緑井で物件選びをする際のポイント

緑井エリアは一見コンパクトに見えて、実際には場所によって住み心地がかなり異なる。
物件を選ぶ際に押さえておきたいポイントを2つ紹介する。
緑井駅周辺と山沿いエリアの違いを理解する
緑井の中でもエリアによって雰囲気が分かれるが、先ほどご紹介したように「緑井駅周辺の活気」と「郊外住宅街の雰囲気」の2つに分けられるのが特徴的だ。
緑井駅に近いエリアは商業施設や交通へのアクセスが充実している反面、日中から夜間にかけて交通量が多く賑やか。一方、山沿いのエリアは静かで落ち着いた住環境が魅力だが、街灯が少なく「静かであることがネック」になる方もいるだろう。
特に、山沿いのエリアの一部では土砂災害警戒区域に指定されている場所もある。入居前にハザードマップで確認しておくことをおすすめしたい。
ライフラインやアクセスを重視して選ぶ
緑井エリアの物件選びは、緑井駅周辺の「通勤・中心地へのアクセスに便利」「娯楽・買い物施設が多い」といったエリアが人気。車を持っていない場合でも、駅周辺は暮らしやすいといえるだろう。
ただし、車を持っている場合は交通渋滞を避けた「ほどよく静かな場所」のほうが向いているケースもある。駅周辺の商業施設にも、車でアクセス可能だ。
自身の暮らし方と緑井エリアの特徴を照らし合わせながら物件を選ぶと、満足度の高い住まい探しができるだろう。
ハザードマップ・災害リスク
緑井エリアは山に近いエリアのため、災害リスクについて正しく理解しておきたい。
ハザードマップを確認し、避難場所や避難経路を把握しておくことで、安心して暮らせる環境を整えられる。
土砂災害リスク
緑井エリアの山沿いには土砂災害警戒区域・特別警戒区域に指定されている場所がある。
2014年、2022年には大雨による土砂災害が起き、緑井周辺も被害を受けた。そのため、現在は砂防ダムの整備・対策工事が継続して進められている。
山沿いエリアへの入居を検討する際は、事前にハザードマップで該当区域を確認しておこう。また、いざというときに避難する場所や避難グッズを用意しておけば安心だ。
水害リスク
太田川が氾濫した場合の浸水想定区域がハザードマップに記載されている。これは「極めて稀な大規模降雨」を想定した最悪ケースのシミュレーションで、エリアによって浸水深が異なる。
緑井エリアにはラクア緑井(車中避難用)をはじめ複数の指定緊急避難場所が設けられている。他エリアと同じように、日頃から避難場所・避難経路を確認しておくことが、安心して暮らすための基本だ。
まとめ
緑井は、広島市中心部へのアクセスと日常の利便性を保ちながら、落ち着いた住環境も両立できるエリアである。
特に以下のような方におすすめできる。
- 広島市中心部へ通勤しやすく、かつ落ち着いた環境で暮らしたい方
- 子育て環境・教育施設・医療環境の充実度を重視するファミリーやシニア世帯
- にぎやかすぎず、でも適度な活気のある街で暮らしたい方
- 車がなくても買い物や移動が完結する生活を求めている方
「ちょうどよいバランス」が緑井の大きな魅力。ぜひ一度、緑井エリアの物件を探してみてほしい。
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