一人暮らしで選ぶべきベッドはこれ！選び方とおすすめのベッドを紹介

この記事では、一人暮らしのお部屋をより快適にするベッドについて、ベッドの選び方のポイントを紹介した。
相性の良いベッドを見つけて、「理想の一人暮らし」を手に入れて欲しい。
前のページでは一人暮らしのベッド選びのポイントを紹介した。
ここからはいよいよ、一人暮らしにおすすめなベッドを紹介していく。

一人暮らしのお部屋におすすめのベッド①コンパクトな脚付マットレス

タンスのゲン 脚付きマットレス

こちらはマットレスに脚がついた非常にシンプルなベッド。サイズも幅97x奥行195x高さ20cm（＋木脚15cm）とコンパクトなので、ワンルームの一人暮らしにおすすめだ。布団を乗せてもかさばらないため、すっきりキレイな部屋に見せられる。

一人暮らしのお部屋におすすめのベッド②ロータイプで圧迫感のないベッド

ベッド 低床 ロータイプ

1Kの部屋なら少し大きめのセミダブルベッドを置いても。こちらはセミダブルでゆったりとしたつくりのベッドだが、ロータイプなので圧迫感がなく、室内を広く見せられるベッド。
高さが20cm低ければ視界もまったく違うもの。寝転んだときに天井が高く感じられるため、開放感は抜群だ。マットレス・フレームセット、ヘッドボードはコンセント2口付き。

一人暮らしのお部屋におすすめのベッド③荷物がすっきり！収納付きベッド

ビックスリー(Bic3) 収納付きベッド

ワンルームの一人暮らしなら収納付きベッドもおすすめ！　こちらはモダンなデザインの収納付きベッド。
収納付きベッドは足元のボリューム感が出やすく主張が強くなりがちだが、部屋に溶け込む、いい意味で存在感の薄いデザインとなっている。物が多く、部屋が散らかりがちな方におすすめだ。

一人暮らしのお部屋におすすめのベッド④おしゃれなソファベッド

生活雑貨　ソファベッド

一人暮らしにあたり、自分のお部屋でソファに座ってテレビを観る、という想像をしていた人は多いのでは。
実際に住むワンルームや1Kでは、ベッドとソファの両立は厳しいことがほとんど
日中はソファとして活用し、寝るときにだけベッドに早変わりするこちらのソファベッドは、理想のお部屋を叶えてくれる優秀アイテムだ。

一人暮らしのお部屋におすすめのベッド⑤秘密基地気分！高機能なぐうたらベッド

山善 ぐうたらベッド

テレワークの会社も増えている今、ぜひおすすめなのがこの「ぐうたらベッド」。
使い方が固定されていないシンプルなタイプなので、吊り下げ収納など自分好みにカスタマイズするのも楽しい。
ヘッドボードは棚付きで、コンセント付きでスマホを充電しながらベッドで過ごすことも可能だ。
通常のロフトベッドに比べると高さもなくつくりがシンプルで、圧迫感が少ないのもいい。

自分らしいベッドを選んで、快適な一人暮らしを実現しよう！

一人暮らし用のコンパクトな物件では、空間を大きく占めるベッドにどのようなタイプを選ぶかで、暮らしの快適さが変わるといっても大げさではない。

部屋の雰囲気やサイズ、ライフスタイルに合っていないベッドを選んでしまうと、せっかくの一人暮らしなのに、部屋が狭くなるというデメリットだけが強調されてしまう。そうならないためにも、一人暮らしの部屋でベッドを選ぶときは慎重にしよう。頻繁に買い替えることがなく、価格もそう安くはない家具でもあるので、ご紹介したポイントをおさえてじっくり選んでほしい。

寝心地と合わせて、自分にぴったりのベッドを見つけよう！

※この記事内の情報は2021年4月15日時点の情報です。

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