ほどよいレトロさがおしゃれ！カリモク製家具10選

ほどよいレトロさに惹かれる　カリモク製家具6：アンティークなライティングデスク

70年代、トータルコーディネートのできるシリーズ家具としてカリモクが初めて打ち出したのがこちらのコロニアルシリーズだ。

アメリカの西部開拓時代、開拓に勤しんだ先駆者たちが故郷を懐かしんで再現したのがコロニアルスタイルの始まりだと言う。細工の優美さと木材の力強さを同居させたデザインが特徴的だ。

暗すぎないウォールナットカラーは、室内を明るい雰囲気にしてくれる。メインのフラップ式天板の他に、ノートPCをコンパクトに収納できる補助天板が付いているので、狭い空間でも様々な作業が可能である。

見た目はアンティークだが、機能は非常に現代的な製品だ。

ほどよいレトロさに惹かれるカリモク製家具7：デスクワゴン

こちらのデスクワゴンは名前こそ「デスク」と付いているが、デスク以外にもローテーブルのサイドワゴンたメインテーブルのサーブワゴンとして使うなど、使い方の選択肢は非常に幅広い。

最上段はフチなしのフラットな作りとなっているため、テーブルの下に収納することも可能だ。カラーはモルトブラウン・モカブラウン・ナッツシェルの3種類。

ほどよいレトロさに惹かれる　カリモク製家具8：椅子と合わせて使いたいサイドテーブル

カリモク60のサイドテーブルは、高さ48cmでKチェア・ロビーチェアに座ったときにちょうど良い高さとなっている。

スマホやマグカップなどくつろぎ時間に必要なアイテムを置いても良いし、観葉植物やオブジェを置いておしゃれに使用するのも素敵だ。分解・組み立て式で傷つけたり破損してしまった場合にも、パーツごとの交換が可能である。

ほどよいレトロさに惹かれる　カリモク製家具9：カリモク初心者におすすめのLEDデスクライト

「まずは小さな物から取り入れてみたい」といった人におすすめなのが、こちらのLEDデスクライト。カリモクらしいウォールナットカラーを取り入れたおしゃれなデザインが魅力的である。

三段階の調光機能付きで勉強や読書などの用途や周囲の明るさによって使いわけられるのが便利だ。さらに注目したいのはずば抜けた省エネ設計である。1日5.5時間使っても25年間使い続けられるというのだから驚きだ。

電気代は蛍光灯の1/3以下で、お財布にも優しい。

ほどよいレトロさに惹かれるカリモク製家具10：ミニチュアカリモク

長年愛されるカリモク60ブランドがミニチュアになって登場！株式会社ケンエレファントが販売する「カリモク60ミニチュアファニチャー」は、2019年夏に発売されてから大人気となり、SNSで大きな話題となった。

1つ1つの出来が良く、特にKチェア・モケットグリーンは質感の再現性が高いと絶賛の声が相次いでいる。購入者は「本物は気軽に買えないけどミニチュアなら」という人が多いが、「家にあるカリモクソファーと並べて置きたい」という人もいる。

本物がそのまま小さくなったようなミニチュアカリモクは「おもちゃ」の域を超えている。大人こそ魅了されてしまう商品だ。

使うほど風合いと愛着が増すカリモク家具

長年使用することを前提に設計されたカリモクの家具は、使うほど風合いが出て愛着が増してくる。

また、見た目がおしゃれなだけでなく、使う人の動きや体勢を考慮し尽くしているからこそ、インテリア好きの心を惹きつけるのだろう。その良さはぜひ体感して味わってみてほしい。日頃頑張っている自分に、カリモク家具をプレゼントしてみてはいかがだろうか。

※記事内の情報は2020年1月6日の時点のものです。

文＝生活系ライター・わたやみき
アラサー1児の母、ライターとボイストレーナー。日々の暮らしを快適にするため、あくなき探究心で生活の質をアップさせる方法を実践！生活が楽しくなるブログ「わた屋」開店中

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