【一人暮らしアイドル】仙台発ガールズユニットDorothy Little Happy・黒川季里さんのお部屋を訪問!
【一人暮らしアイドル】家族に甘えていた自分から卒業
白を基調とした清潔感あふれる部屋。物もすっきり片付けられ、居心地の良い空間になっている。聞けば、実家にいた頃は帰宅すると制服を脱ぎ散らかしながら自室に入る子だったとか。
「なるべく物は床に置かない、って決めたんです。そのほうが掃除もしやすいし。一人暮らしを始めてからは何でも自分でするようになりましたね。実家の時は家族に甘えていただけで、やればできる子なんです(笑)」(季里さん)
アイドルにとって、一人になれる部屋は「オン」と「オフ」を切り替えるための大切な場所でもある。余計な物を置かないで、すっきりした空間にしているのも、そのためだ。
「本番に強いみたいで、いざ始まっちゃうと平気なんですけど、ライブ前はものすごく緊張します。だから、この部屋に帰ってきたら、とりあえず締め付ける服を脱いでリラックスします!」(季里さん)
玄関入ったら、真っ先に服を脱ぐ習慣(注:今はすぐ片付ける)は実家の頃から変わっていないようだ。
アイドルモードを〝オフ〟にして、身も心も解放できるこの部屋では、実家にいた時にできなかったことも思いどおりに満喫しているようだ。
「好きな時間にお風呂に入れたり、アイドルヲタクの友達を気軽に呼べるようになったのもうれしいですね。都内でライブがある時は、メンバーのななちゃんが泊まっていったりします」(季里さん)
お気に入りの場所はソファのあるリビング。ソファとテーブルはこの部屋へ入居する際に家族がプレゼントしてくれたとのこと。
「このソファに座って、型抜きしたり、ファンからいただいた初代Dorothy Little HappyのDVDを観たりして過ごしています。時間があれば料理もして、ここで食べます。料理はカレーとかシチューとか、何日も食べられる物が多いです」(季里さん)
普通の女の子に戻れる場所があるからアイドルとして輝ける
芸能活動をきっかけに一人暮らしを始めた季里さん。今は実家を離れた寂しさに浸る間もないほど、ライブにイベントに全力で臨む日々。次のステージでより輝くためにも、普通の女の子に戻って、しっかりエネルギーをチャージできる部屋を持つことは大切かも知れない。
最後に、季里さんから読者の皆さんにメッセージをどうぞ!
「まだまだ初代Dorothy Little Happyのイメージが強いですが、私たち2代目も頑張っていますので、少しでも顔と名前を覚えてもらえたらうれしいです!」(季里さん)
文=野中かおり
写真=北原千恵美
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