同棲予定のカップル必見!二人暮らしに必要な準備・段取り・貯金・引越しの初期費用・おすすめアプリ
このページの目次
同棲経験ありの先輩に聞いた! 付き合ってから二人暮らしを始めるまでの期間は?
続いて、②.二人暮らしのスタート時期について。先輩たちの回答はこちらだ。

皆さん、決断が早いんだね。若いって素敵! 早くて悪いことはないけど、万が一にも暮らし始めてすぐに一方が出て行く(!)なんてことがないよう、意思確認は念入りにね!
同棲経験ありの先輩に聞いた! 互いの両親への挨拶事情
二人暮らし最初にして最大の難関こそ、相手の実家への挨拶。同棲中の先輩たちの挨拶事情は……?

約44%のカップルが、相手の親への挨拶なしで二人暮らしを始めているそう。本来はしなきゃダメよ! 挨拶の場所は「互いの実家」のほか「レストランなどで」も。いきなり自宅に上がるのは緊張するから、お店の方が気楽かも。
二人暮らしを始めるにあたって親への挨拶では「互いの将来を見据えて、ご息女・ご子息と一緒に暮らしたいんですっ」という気持ちをきちんと伝えることが大事。まずは将来のことをちゃんと考えての決断です、という姿勢をアピールしよう。
そして両親にとって、子どもの居所がわからないのは最も心配なこと。どんな街に住むのか、どんな部屋なのかも後日きちんと報告しよう。親は人生の大先輩。最初にコミュニケーションを取っておくと、後々助けてくれることもあるかも。
ご両親へのあいさつマナー:服装編
服装面やマナー面でご両親にマイナスな印象を与えてしまっては台無し。男女ともに、清楚且つ清潔感あふれる服装でのぞむのがベター。

男性の服装マナー
グレーや紺などのシングルスーツが無難。髪はさっぱりとした短髪、ひげも丁寧に剃ろう。清潔感第一で!
女性の服装マナー
……スーツやワンピースなど、清楚できちんとした服装がオススメ。足は素足を避け、ストッキングなどをはこう。
ご両親へのあいさつマナー:手土産編
続いて手土産のマナー。手土産は相手にご両親の好みを聞き、菓子折やお酒などにしておくのが無難。自己紹介となる要素(出身地の名産品とか)にすると一目置かれるかも。渡すタイミングは居間などに通されてから、袋から出して両手でお渡しするのが礼儀だ。

次のページでは二人暮らしを始めるためのお金はいくら用意したのか同棲経験のある人たちに聞いてみた!ぜひチェックしてほしい。