おしゃれなつっぱり棒「DRAW A LINE」で一人暮らしの部屋作りを楽しもう

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一人暮らしの賃貸物件って、収納足りないよね?

おしゃれつっぱり棒「DRAW A LINE」

「これがつっぱり棒?」と驚くほどかっこいいデザイン

一人暮らしのお部屋といえば、1Kやワンルームの間取りが多い。クローゼットが1つしかない場合が多く、収納スペースが足りなくなりがち。かといって、新たに棚を設置するとスペースが狭くなるし、壁に棚を打ち付けるわけにもいかない……。

そんな悩める方の救世主となってくれるのが、「DRAW A LINE」というアイテム。ひと言で言うと「つっぱり棒」なのだが、これがものすごくオシャレ!

収納スペースを増設しつつ、お部屋のインテリアをワンランクアップしてくれるというもので、まさに賃貸に暮らす一人暮らしの心強い味方なのだ。どんな使い方ができるのか、さっそく見てみよう。

「DRAW A LINE」ってどんなアイテム?

クローゼットの中などで裏方的な存在として使われることが多いつっぱり棒。それを、暮らしを豊かにする「1本の線」として再定義したのが「DRAW A LINE」だ。シンプルな壁に突っ張らせると、表情が生まれる。


DRAW A LINE 「Tension Rodシリーズ」
3,780円(税込)〜/平安伸銅工業
※パーツによって値段が異なる

つっぱり棒の長所である、
①壁に傷をつけない
②移動可能でさまざまな場所に取り付けられる
③設置が簡単

という長所を活かしながら、インテリアとして主役になれる高いデザイン性を持たせているのが特徴。

まず必要なのが、「Tension Rod(テンションロッド)」と呼ばれるまっすぐな1本のつっぱり棒。縦横兼用で、壁と壁の間、天井と床の間などに突っ張らせて使用する。

DRAW A LINE は黒と白の2パターン

鉄製で色は黒と白の2パターン。ねじはスクリューロック式を採用

黒を選べばインダストリアルな雰囲気のインテリアに、白を選べばナチュラルな雰囲気のインテリアにマッチする。ねじ部分は真鍮でデザインが洗練されている。

洋服掛けに使える「DRAW A LINE」

洋服掛けに使える

横向きに設置するだけで、ハンガーポールとして使用することができ、クローゼットからあふれた洋服をかけられて大変便利なのだが……。このアイテム、もっとすごいことができるのだ。

棚にもテーブルにも、ランプにも靴置き場にもなる!

「DRAW A LINE」の便利なところは、「Tension Rod」に自分が好きなパーツを取り付けられる点だ。

棚やミニテーブル、ランプ、トレイ、フックなどの専用アクセサリーが豊富にそろっているので、用途に合わせて自由自在にカスタマイズができる。

例えば……。

棚を取り付ければ、本や雑貨を飾れる壁面収納スペースが誕生。

「DRAW A LINE」に引っかけるだけで棚が設置可能

引っかけるだけで棚が設置可能

好きな高さにミニテーブルを設置すれば、雑貨置き場やコーヒーテーブルとして使える。

ミニテーブルを「DRAW A LINE」に設置

幅23cmのラウンドテーブルなので場所を取らない

上部にランプを取り付けられるので、ソファの横に設置して間接照明として使うことも可能。

ランプのデザインも豊富にそろっている「DRAW A LINE」

ランプのデザインも豊富にそろっている

収納トレイを取り付ければ、バラバラになりやすい小物類がすっきり収納できる。

玄関前に設置して、財布やカギ置き場にするという手も

玄関前に設置して、財布やカギ置き場にするという手も

最大耐荷重2kg

最大耐荷重2kgなのでグリーン置き場にもオススメ

フックを取り付ければ、カバンや帽子、上着などを掛けるハンガーとして活用することができる。

フックを複数取り付けて、空間を縦に有効活用!

フックを複数取り付けて、空間を縦に有効活用!

置き場所に困る帽子を掛けて収納

置き場所に困る帽子を掛けて収納

さらに、シューズラックとして使えるパーツもある。下駄箱が狭くて靴が置ききれない場合でも、玄関スペースを圧迫することなくシューズ置き場を増設することが可能なのだ。

専用のラック

専用のラックを付けて、お気に入りの靴をディスプレイ収納することも

おしゃれなつっぱり棒「DRAW A LINE」で、空間を縦に使ってインテリアを楽しもう

空間や用途に合わせて必要なパーツを組み合わせることで、自由自在にカスタマイズができるのが「DRAW A LINE」の魅力。空間を縦に横にと有効活用して新たな収納スペースを作るだけでなく、ディスプレイスペースとしても大活躍すること間違いなしだ。

大きい棚やラックを買ってしまうと室内で置ける場所が限られてしまうが、「DRAW A LINE」は気分に合わせて設置場所を変えたり、別な用途に使ったりできるので、新しいインテリアをどんどん試したくなるはず。

お部屋の収納力をアップしつつ、一人暮らしのインテリアをワンランクアップしてくれる「DRAW A LINE」。現在は「ジャーナルスタンダードファニチャー」「東急ハンズ」をはじめ、インテリアショップで購入できるので、気になる人はチェックしてみては?

「DRAW A LINE」の公式WEBページはこちら!

画像提供=平安伸銅工業
文=村上佳代

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