同棲して初めて発覚! 恋人の許せないクセ、どう折り合いをつける?

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好きだからこそ、気になる!恋人のクセ

喧嘩する男女
お互いのクセが原因で険悪になってしまったら大変!

大好きな恋人との同棲生活。甘〜い毎日……は夢のまた夢で、いくら好きな相手でも1つくらいは嫌なところがないだろうか? さらに、長く一緒にいればいるほど相手の嫌なところに目がいってしまうことも。
もし、恋人に許せないクセがあるとしたら、あなたならどう折り合いをつける?

恋人の許せないクセって、どんなクセ?

脱ぎっぱなしの靴下
脱ぎっぱなしの靴下。できれば触りたくない……

「なくて七癖」とはよくいったもので、誰しもにさまざまなクセがある。その中でも相手を不快にさせるものは、汚い食べ方や態度に表れるクセ、ズボラな生活習慣によるクセから、だらしない行動に現れるクセまで、その種類は多岐にわたる。
たとえば、同棲相手のこんなクセに愛想が尽きかけていないだろうか?

恋人の許せないクセ1、靴下が脱ぎっぱなし

家に帰ってきて最初に目に入るのが、恋人が脱ぎっぱなしにした靴下だとちょっと切ない。何度注意しても洗濯機に入れてくれない場合は、恋人が普段くつろいでいる場所の近くに一時的に置ける場所を作ってあげると改善できるかも。

恋人の許せないクセ2、トイレのドアが開けっぱなし

ワンルームでの同棲など物件の間取りによっては、トイレのドアが開けっぱなしだと食事中に便器が目に入ってしまう可能性もある。クセになってしまっている場合は、すだれなどを用いてリビングから見えないようにするなどの対策が有効だろう。

恋人の許せないクセ3、電気の消し忘れ

光熱費にも関わってくる悪癖が、電気の消し忘れ。ついうっかりとはわかっていても、イライラが募ってしまうだろう。そんな時は、人感センサー付きのLED電球に変えてみてはどうだろうか。余計なストレスが減り、さらに電気代も節約!

電気の消し忘れにおすすめのアイテム

アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付 口金直径26mm 40W形相当 電球色 LDR5L-H-S6

アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付 口金直径26mm 40W形相当 電球色 LDR5L-H-S6

恋人の許せないクセ4、水の出しっぱなし

水の出しっぱなしも光熱費に直結するので、ケンカの原因にもなりやすいだろう。簡単にできる対策は、節水蛇口にしてしまうこと。安価な商品もたくさん販売されているので、ケンカになる前に対策しよう。

水の出しっぱなしにおすすめのアイテム

クリタック シャワー蛇口 節水クリシャワー SFSU-1564

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恋人の許せないクセ5、いびきがうるさい

同棲して初めて、恋人のいびきがうるさいことを知った、あるいは大丈夫だと思っていたけど毎日続くとうんざりした、なんてことはないだろうか。特に1Rや1Kの部屋で同棲していると、逃げ場がなくて困ってしまう。

対策グッズもあるが、思い切って振り分けタイプの物件に引越してみるのはどうだろう。家賃が高くなったり初期費用を払ったりと出費はあるが、ストレスフリーで眠れる快適さは何ものにも代え難いだろう。

恋人の許せないクセ6、お風呂が長い

女性で心当たりのある方も多いかもしれないが、どちらかがお風呂に長く入るのも意外な悪癖。ユニットバスの物件に住んでいて、まさに今、相手が入浴中でトイレに行けずに困っている方もいるのでは?

この解決策も、実は引越してしまうのが手っ取り早い。お風呂とトイレが別の物件を見つけたら、相手の長風呂も許せそうだ。

恋人の許せないクセへの折り合いのつけ方

話し合うカップル
まずは落ち着いて話し合いを

どんなに仲の良い恋人同士でも、強引にクセを直してもらおうと指摘すれば、お節介と思われたり。
では、恋人の許せないクセには、どう折り合いをつけたらいいのだろうか?

上手な折り合いのつけ方は、相手の主張をまず聞くこと。じっくり話し合った上で、お互いが納得できるポイントを見つけたい。最初から最後まで自分の主張だけ通そうとしたり、「私がこうするから、あなたもやって」では、反発されることも。

ただし、基本的には直したほうが良いクセも多いので、納得できるポイントを少しづつクリアさせ、長期戦覚悟でクセを直してもらうのも一つの方法だ。強く否定したり、キツく注意するよりも、「こうしてくれると嬉しい」などと伝えることで、大好きな恋人のお願いに耳を傾けてくれるかも!?

どうしても許せない!自分の気持ちに折り合いをつけるためには!?

リラックスする女性
自分と向き合うためにリラックスする時間も大事

それでも恋人のクセが気になって仕方ない時は、自分の気持ちを少し変えてみることも時に重要だ。自分一人で過ごしていれば、自分の思うままでいられる。

だが、人は育った環境によって、様々な習慣を身に付ける。恋人と一緒に過ごすことで、自分との違いが気になることもあるが、関係を築く上では、相手を認めることも重要。

「あれもダメ!これもダメ!」というよりも、「ちょっとくらい仕方ないか」という広い心を持つことで、気にならなくなるクセもあるだろう。

文=ありす
OLライター。数々の婚活経験を活かし、現在、婚活・恋愛コラムを多数執筆中

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