【東中野・新大久保・祐天寺編】フォーリンデブはっしーさんに聞く！食いしんぼうがごきげんに暮らせる街と通いたい店①
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フォーリンデブはっしーさんがオススメする、食いしんぼうにぴったりの街とは？
このページで紹介しているお店
新大久保
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ローカルフードもトレンド食べられる「新大久保」
韓国、インド、ネパール、タイなど、多国籍な店が混在する新大久保。このエリアにはJR山手線の新大久保駅や、中央線の大久保駅があり、新宿へも歩いて行ける距離にある。
はっしーさん：
新大久保は今や若者のトレンドの発信地。落ち着いて暮らしたい方に向けた東中野とは違い、賑やかな繁華街でワイワイ暮らしてみたい方にオススメのエリアです。いろんな国の方が住んでいるので世界のローカルフードもが集まっていて、トレンドも満載なので食いしんぼうにぴったり。雑多な空気感も一緒に楽しめるといいですね。
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ディップする酢豚に濃厚タレの絡んだジャージャー麺「肉＆麺」
はっしーさん：
「肉＆麺」は、かなりの穴場。新大久保は写真映えを意識した観光向けの飲食店も多いのですが、ここは韓国の本場の味がそのまま食べられます。この「酢豚」がすごいんですよ。揚げた豚を甘酢あんにディップ！サクッと香ばしく、肉汁と甘酢あんが口の中で一体になって、やみつきになる味わい。「ジャージャー麺」も韓国式で、残ったタレに酢豚をディップする裏ワザも◎です。さらに海鮮の旨みが沁みる韓国式ちゃんぽんも美味しい！メニューが幅広くて、ひとりでも大人数でも利用できる使いやすいお店です。
友人や恋人に自慢したい！？「ホンスチュクミ 新宿本店」
はっしーさん：
「チュクミ」とは韓国のイイダコ鍋のこと。「ホンスチュクミ 新宿本店」は、「チュクミって知ってる？」って言いながら友人や恋人を連れてきたい場所です。見た目のインパクトもあり、コチジャンベースの辛ウマ鍋をみんなでつつけば、盛り上がること間違いなし。締めには、チュクミのスープを使った「アルマニチャーハン」を。おこげを楽しむようなチャーハンで、とびこをたっぷりとのせていただきます。これを目の前で作ってくれるので、最初から最後までずっと楽しいお店なんです。
おうちでトレンドスイーツ「マカプレッソ 本店」
はっしーさん：
「マカプレッソ 本店」は「トゥンカロン」が人気のお店です。トゥンカロンとは韓国発の「太っちょ」という意味の大きなマカロンのこと。ポップな見た目で可愛くて、ひとつ食べるだけで満足感のある甘〜いスイーツです。友人を招くときに、それぞれ好みのフレーバーを買って帰って、部屋で楽しむのもいいですね。また、手土産やプチギフトとして購入することもあって、高確率で喜んでもらえます。個人的に好きだったのは、プレッツェルののった「ソルティーキャラメル」。塩味が甘さをきゅっと引き締めて、バランスが絶妙なんです。
最後のページでは、フォーリンデブはっしーさんオススメの街「祐天寺」を紹介！
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