【同棲経験者400人に聞いた!】二人暮らしの間取りや設備、家賃などの失敗例を徹底分析
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同棲経験者が激白! 住んで後悔した二人暮らしの部屋とは?
「大好きな人とずっと一緒にいたい」
「二人とも仕事を持っているのでなかなか会う機会がつくれない」
「お試しで同居してみないと結婚には踏み切れない」
さまざまな理由から、同棲を始めることを選ぶカップルは増えている。
せっかく一緒に暮らすからには二人が納得のいく新居を探したいものだが、実際には「こんな部屋、選ぶんじゃなかった」と後悔するカップルも少なくないようだ。
そこで、同棲経験のある男女400人を対象にCHINTAIが実施したアンケート結果から、「もし、部屋を決め直せるのならココを決め直したい!」をテーマに、後悔しない部屋探しのヒントを探ってみよう。
【ココを決め直したい!①】間取り編

間取り選びの失敗例①:プライベートが確保できない
安かったので狭い部屋にしてしまったが、ケンカした時など部屋が広い方が一人の空間に浸れてよかった(新潟県 30歳・女性)
お互いのプライベートを確保するため2LDKを選ぶべきだった(愛媛県 39歳・男性)
間取りに関して男女ともに多かったのが、「プライベートな空間が必要だった」と反省する声。二人がずっと一緒に過ごしていれば、関係が良好な時ばかりとは限らず、ケンカをしたり「いまは顔を見たくない!」と思ったりすることもあるだろう。不測の事態(?)に備えて、一人になれる空間があるかどうかを事前確認しておくと良さそうだ。
間取り選びの失敗例②:広すぎて持て余した
3LDKを契約したが、2人暮らしにはそんなに広くなくてよかった(兵庫県 27歳・女性)
ファミリー向けの物件で掃除が大変だった(北海道 37歳・女性)
広すぎると光熱費がかかる(兵庫県 31歳・男性)
このように「広い部屋を持て余す」というケースもある。必要以上に広い部屋では、掃除などの家事負担や冷暖房などの光熱費がかさむ場合も。少しでもおカネを残したい婚前生活にとって少なからずデメリットになってしまうだろう。
お互いに適度な距離を保てるスペースは確保しつつ、広さや部屋数を欲張らない! これが、快適な同棲生活のポイントになりそうだ。
【ココを決め直したい!②】住宅設備編

住宅設備で多くのカップルが後悔したところが、キッチン、風呂・トイレ、収納スペースの3ヵ所。その理由は以下の通り。
設備選びの失敗例①:キッチン
調理するところの広さ。洗い物のかごを置いたらまな板一枚の他は何も置けるスペースがなかった(千葉県 32歳・女性)
コンロは2口以上。外食が多かったが、いざ家で食事となると1口コンロで全く料理が進まずイライラした(千葉県 31歳・女性)
台所の広さ。二人並んで料理をしたかったから(福岡県 29歳・女性)
まずはキッチンに関する後悔。このように、特に女性からの後悔の声が多かった。
二人で暮らすからには、手料理を作って食卓を囲むことを夢見るカップルは多いだろう。同棲生活を始めたらどの程度自炊するかなど、二人の生活スタイルをよく考えて選びたいところだ。
設備選びの失敗例②:風呂・トイレ
3点ユニットバスは不便だったし、衛生的に気になる(大阪府 30歳・女性 ほか)
女性は化粧など独立した洗面台が必須ということに後から気付いた(福岡県 31歳・男性)
このように、セパレートにすれば良かったという声が多数。水まわりがコンパクトにまとまった3点ユニットバスは、部屋のスペースを有効利用できるメリットがある一方、相手がトイレを使っていれば、バスや洗面の使用をガマンしなければならないし、換気が良くない場合はトイレ後のニオイが気になることも……。一人暮らしではないからこそ、お互いの意向を考慮する必要がありそう。
ちなみに、「広いお風呂! 入れる時は一緒に入りたいから」(奈良県 34歳・男性 ほか)のような意見が“男性側からのみ”あった。果たして女性側は……?と気になるが、円満な同棲生活のためにはこんな声にも耳を傾けてみて。
設備選びの失敗例③:収納スペース
もっと収納がある方がよかった(埼玉県 37歳・男性)
クローゼットありのところを選ぶべきだった(神奈川県 29歳・女性)
互いの持ち物の量を把握しているカップルは意外と少ない。二人で生活し始めると、物があふれてしまうケースも。同棲を始めれば買い足したいものも出てくるし、一人の時よりもモノが増えるペースは早くなる。結婚後も同じ部屋に住み続けるならば、買う物はどんどん増えていくので、先を見つつ収納シミュレーションをしておきたい。
余計な物があふれていれば気持ちも乱れてしまうもの。収納スペースはゆとりを持って!

【ココを決め直したい!③】家賃編

もう少し家賃の安いところ。 貯金がイマイチできなかった(北海道 30歳・女性)
彼の仕事が変わって毎月の支払いがきつくなった(埼玉県 31歳・女性)
将来に備えて「家賃をもう少し安くしておくべきだった」との回答が。
近い将来、結婚や出産などのライフプランを控えているなら、現在の収支に合わせた家賃の物件だと生活が破たんすることもある。互いの収入や預貯金を把握し、家賃以外の生活費も全て考えた上で、無理のない家賃の部屋を検討しよう。
【ココを決め直したい!④】立地・住環境編

相手だけに朝早くから準備させる負担をかけてしまった(35歳男性・鹿児島県)
通勤距離については、一方の仕事場だけが遠く、負担がかかってしまったという声も聞かれた。もし片方の職場に近い立地を選んだなら、その他の条件を譲歩するなど、お互いに不満が残らない形で部屋選びを進めたいところだ。
また、家賃などを優先し、駅から遠い立地を選んで後悔する場合もある。駅までの距離があると通勤が大変な上に、夜道が不安な女性もいるだろう。自転車やバス便の活用、駅から遠くても夜道が明るいなど、駅から遠くても通勤が苦にならない立地を選ぶと良いだろう。
そのほかにはこんな声も。
もう少し買い物できる場所が近くにあったらよかった(千葉県 34歳・男性 ほか)
日当たり(神奈川県 36歳・男性 ほか)
静かな場所を条件に。大通り沿いで車の音がうるさい(東京都 38歳・女性)
立地の優先順位をどうするかは重要なテーマなので、実際に足を運んでこれらの点をクリアにしておきたい。
【ココを決め直したい!⑤】防音・セキュリティー編

鉄筋造の部屋にすればよかった。隣の部屋の音がすごく聞こえるので(大阪府・32歳 男性 ほか)
ご近所からの生活音をが気になる為、最上階・角部屋にすればよかった(神奈川県・38歳 女性)
暮らし始めて「しまった!」と思いがちなのが騒音トラブル。生活音はストレスを増すもの。「隣の音が聞こえる」=「こちらの音も聞こえている」を心得て、内見の際にしっかり確認しておこう。
人のトラブルに関してはこんな声も。
部屋は問題ないが隣人に問題あり。ストーカーみたいで困っている(北海道 39歳・女性)
近隣の住人が敷地内に勝手に入ってきて、好き勝手をする(茨城県 39歳・女性)
女性がひとりで部屋にいる時間が長い場合は特に深刻な問題といえそう。不動産会社にざっくばらんに相談してみるのが良いだろう。
郵便受けやゴミ収集所など、共用部の雰囲気から何となく隣人の様子を感じ取ることもできるが、その際はルールやマナーに反しないようご注意を!
二人で納得できる部屋を見つけた先に
二人が納得できる部屋を見つけるまでには、立地や設備、経済面などなどクリアにすべき条件は多々ある。しかし、その一つひとつを乗り越えていった先に、きっと「家族になる」というゴールが待っているはずだ。
互いのこだわりを理解したうえで、妥協できる・できないを見据えた部屋選びが大切。ぜひ同棲を経験した先輩たちの声を参考にして、後悔のない二人暮らしをスタートしてほしい。
文=cozyco.i(アンズコミュニケーションズ)








