YouTuber/インスタライバーのももち(牛江桃子)さんの気になるお部屋公開!最強ライバーの一人暮らしに迫る
インテリアのポイントは「くすみピンク」と「ベッドまわりの自分基地」
部屋で一番好きな場所は、迷いなく「ベッド周辺」と答えたももちさん。
「部屋にいる時はほとんどここにいるし、ここから毎日のライブ発信もしています。枕4つは今のトレンドだし、サイドテーブルにはリモコンや充電器、化粧水やメイク用品などがぎっしり詰まっていて、手を伸ばせば何でもできる有能な基地状態」とお気に入りスペースを便利に使いやすく整えることに余念がない。

おしゃれで可愛い場所から情報配信したいから、お気に入りの場所は機能的かつ美しく整える
家具の高さは低めにおさえて高い天井がより高く見えるようにする。シンプルな家具を選び、色は白に統一。自分のテーマカラーであるピンク、特にトレンドのくすみピンクを部屋のアクセントにするなど、自分でルールを決め、おしゃれで可愛い部屋を演出する。
「洋服やメイクでおしゃれな人の部屋がおしゃれだったら個人力があがるというか、その力が2倍になる。見てくれる人が憧れるような存在になりたいので、絵の中に迷い込んだような雰囲気づくりをしています」(ももちさん)
「ももち=ピンク」の方程式はファンもよく知っているため、自然とくすみピンクやスモーキーピンクのプレゼントが集まってくる。「自分の渡したプレゼントがちらっとでも映ったら喜んでもらえると思うので、なるべくYouTubeやインスタライブに登場できるよう、定期的に配置換えもする」というファンサービスぶりだ。

モノは多くてもバランスが取れている部屋が理想。ディスプレイは小物足し引きして感覚的に決める

小物が多いのに雑然としないのは、部屋全体が白とピンクに統一されているから
毎晩22時に生発信! ライバーとしての忙しい日々の暮らし
会社に所属はしているものの毎日オフィスには出社しない。その代わりYouTubeの撮影から映像や画像の編集、毎日のライブ配信、それらの隙間時間に買い物やリサーチなど、とにかく想像以上の忙しさで自他共に認める“超仕事人間”な生活を送っている。
「会社で打ち合わせをしていても、友だちと食事をしていても、とにかく毎日21時には帰宅して22時からインスタライブ配信に備えます。その日のうちにアップもするので、夜は必ず家で仕事です」(ももちさん)
毎日同じ時間に違うコンテンツを発信するのは、口で言うほどたやすくない。「でも毎日やっているからこそ見に来てくれるし、共感が得られるのかも」と、にっこり微笑む顔からは、この道で生きていくと決めた覚悟を感じる。

このキュートな変顔も、ももち人気の秘密。インスタライブではくるくる変化する表情をリアルタイムで見られる

インスタライブではファンとの交流を積極的にしている
悩みの種は、増え続ける洋服の山。
「コーデ紹介では誰でも真似できるように、現在ショップで売られている服しか着られない。つまり常に新しい服を買い続けている状態です。服は大好きで捨てられないので、フリマができればいいんですが…」(ももちさん)
「プライベートで出かける時に着られるのでは?」と水を向けると、「プライベートと仕事の垣根はありません。友だちと出かけても必ず写真は撮影するので、1ヶ月前の服でもダメですね」とインフルエンサーとしてトップを走り続ける厳しさと責任感を覗かせた。
現在はクローゼットとベッド下の収納にぎっしりと洋服が詰まっている。「一人暮らしならベッド下の収納力をフル活用すべき」と、“大量の洋服”と“おしゃれなインテリア”の両立困難な女子二大問題へのヒントも授けてくれた。
使用頻度の高い洋服はラックにかけたり、アパレルショップのように部屋にディスプレイして楽しんでいる。これもSNSで紹介するのかと思いきや、「完全に自分の趣味」だそう。

雑誌は買わない、お手本にする有名人もいない。「ネット検索でコーデのお手本はいっぱいあるから」
「好きを仕事に」は、言うは易し行うは難しの典型ともいえる。可愛い変顔の下で日々努力と精進を欠かさないももちさんに、現代女子は見習うべきことが山ほどある!
文=元井朋子
写真=北原千恵美
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