インスタ映えする部屋に住みたい! オシャレな賃貸物件探し3つのポイント

最終更新日:

素敵な賃貸に住んで、いつでも「インスタ映え」写真を撮ろう♪

インテリアを工夫して、インスタ映えする部屋づくり
インテリアを工夫して、インスタ映えする部屋づくり

2017年に「インスタ映え」が流行語大賞に輝いてから、未だに衰えを見せないインスタ映えスポットブーム。

でも、素敵なカフェに行ったり景色のよいところへ旅行に出かけたりしなくても、フォトジェニックな写真を撮る方法がある。それは、インスタ映えする部屋に住むこと!

ここではインテリアのテイスト別に紹介しよう。さらにオシャレな賃貸物件探し3つのポイントもお伝えする。

賃貸でもインテリアのテイストが決まればインスタ映えするお部屋に!

インスタグラムのフィルターに頼らなくても、インテリアのテイストを決めれば統一感が出てお部屋の雰囲気をアップさせることができる。
ここからは、インスタ映え間違いなしの代表的な5つのテイスト別に、インテリア実例を紹介しよう。

白を基調としたスタイリッシュなお部屋

壁もブラインドもフローリングも白で統一すると、スタイリッシュなテイストに。黒を少し取り入れると引き締まった印象になる。モノトーンは生活感の少ないフォトジェニックなインテリアだ。

レンガ調の壁紙でカフェ風のお部屋

リアルなレンガ調の壁紙を一面に貼るだけでカフェに早変わり。バスロールサインを飾り、無骨な印象の家具を選べば、インダストリアルな雰囲気の「男前インテリア」が完成する。観葉植物も上手に取り入れよう。

ドアやクローゼットなど建具がヨーロピアン調なお部屋

建具や家具の流れるようなフォルムと、クラシカルな雰囲気が特徴のインテリア。かぐやカーテンに淡い色合いを選べば取り入れやすいのでは。エレガントなテイストが好みなら真似してみたい
https://www.instagram.com/p/BT1UoFkFdRV/?utm_source=ig_web_copy_link

女の子の憧れピンクの壁でガーリーなお部屋

壁紙を思い切ってピンクに変えれば一気にガーリーなインテリアに!淡いピンクを選べば可愛く上品に、濃いピンクならスタイリッシュな雰囲気も出せる。ピンクは目立つ色なので、一部だけでもポイントになりそう。

自分でアレンジ!DIY可物件

賃貸物件の多くは原状回復ができる範囲のみDIY可。中には入居者がDIYで自由にアレンジOKの物件もある。家具だけでなく部屋もDIYしたい人にぴったりだ。ただし事前に大家さんに確認が必要な改造もあるので注意しよう。
https://www.instagram.com/p/BQNeNNDglgL/?utm_source=ig_web_copy_link

インスタ映えする賃貸物件の見つけ方

インタリアをがんばってもお部屋がいまひとつ決まらない場合は、引越しのタイミングでインスタ映えする賃貸物件を探すのがおすすめ!数ある物件からフォトジェニックなお部屋を見つける方法は?

①デザイナーズ物件を探す

コンクリートの無機質な内装がスタイリッシュ
コンクリートの無機質な内装がスタイリッシュ

コンクリート打ちっ放しの壁や無垢材が敷き詰められた床など、内装や設備のデザインにこだわって作られているのが特徴。一人暮らし向きのワンルームや1Kでも、窓が大きかったりロフトへ続くのが螺旋階段だったりと、見栄えのする間取りの物件も少なくない。

デザイナーズ物件は建物の外観もスタイリッシュで特徴があるため、街を歩いていて見つけられることもある。お部屋探しのサイトで探す時には「デザイナーズ」というキーワードを入れると見つけやすい。

②リノベーション物件を探す

天井を抜いたり床材を敷き直したり大規模な改造をしている物件もある
天井を抜いたり床材を敷き直したり大規模な改造をしている物件もある

築年数が古い物件を生まれ変わらせたのがリノベーション物件だ。例えばマンションの部屋を仕切る壁を取り払って広いスペースを作ったり、キッチンを対面式に変えたりする工事が行われている。入居時に希望すれば、大家さんが張り替える壁紙の種類を選ばせてくれることもある。

築年数がやや古い物件から「リノベーション」というキーワードで探そう。古さを生かした物件もあるが、新築のデザイナーズ物件のようにスタイリッシュに変わっていることもある。

③SNSから探す

マンションやアパート、インテリアに関するハッシュタグもいろいろある
マンションやアパート、インテリアに関するハッシュタグもいろいろある

インスタグラムやピンタレストなどのアプリでは、物件に関するハッシュタグをつけた投稿がたくさん。例えばインスタグラムでは「#デザイナーズ住宅」が3万件以上、「#デザイナーズマンション」が2万件以上投稿されている。

その物件に住んでいる住人だけでなく、不動産会社が入居者を募集している物件を投稿していることもある。すぐに引越す予定がなくても、お気に入りの物件を見つけたらチェックしておこう。

一人暮らし向け賃貸物件はこちら!

リンクをコピー
関連記事関連記事