“遊びに行く街”のイメージがあるけれど、住み心地は?女性におすすめの渋谷区の住みやすさ情報

渋谷区の住みやすさ情報
小さいけれど有名な街であふれている!
東京23区の中でも決して広くはない渋谷区。面積は小さいけれど若者の街“渋谷”、“原宿”を筆頭に、ハイセンスな大人の街“表参道”カフェや雑貨屋店が多い“代官山”、オシャレで高級感が漂う“恵比寿”など名の知れた街がたくさん。「今日はあの街にいこう」なんてお出かけするのが楽しくなりそう
蛍も見られる!意外と自然派な街
渋谷区って繁華街で緑が少ない・・・なんてイメージを持つ人も多いかも。でも実は自然派な街。東京23区の都市公園で4番目に大きい代々木公園や、蛍観賞会「ホタルの夕べ」が開催される渋谷区ふれあい植物センターを有する。都会らしさと自然の両方を味わえるエリアなのだ。
日本一有名な犬「ハチ公」前で待ち合わせを
渋谷で待ち合わせといえば誰もが思い浮かべる「ハチ公」。犬種は秋田犬で、飼い主が病気で亡くなったあとも、その帰りを渋谷の駅前で約9年間待ち続けたという実在する犬だ。JR渋谷駅にはハチ公口という名前の出口もあり、渋谷の待ち合わせスポットとして今も愛されて続けている。
KAWAiiの発信地「原宿」
目の覚めるような青・ピンク・黄色などのポップな色使い。リボンやレースがたっぷり付た服。奇抜なファッションを個性として楽しんでいる原宿の人たちの「KAWAiiカルチャー」は、世界の有名セレブたちも注目しているとか。街全体を使ったイベントも開催されるなどパワフルな魅力が日々あふれている。
魅力的なスポットがいっぱい!
渋谷区といえば“渋谷109”や“渋谷ヒカリエ”などの買い物スポット以外にも様々な魅力がある。コンサートホールや劇場・美術館が併設する“Bunkamura”や、現代アートが集まる“トーキョーワンダーサイト渋谷”で芸術にふれたり、“コスモプラネタリウム渋谷”では満天の星空を都会の真ん中で見ることもできる。次に遊びに行くところで迷っちゃうかも!
不動産会社から見たオススメポイント
若者イメージとは異なる住民層
渋谷区は若い人が多いというイメージがありますが、部屋探しに来られる方は30代以上の方が多いです。家賃が高いエリアなので、IT関係や保険会社にお勤めの方で高級賃貸住宅を求めて来られる場合もあります。
2人暮らしには代々木公園・代々木八幡がオススメ!
山手線沿線は少し窮屈なので、2人暮らしなら山手線から少し西にずれた代々木公園・代々木八幡エリアがオススメです。おしゃれなカフェやバーがあり、閑静な住宅街が広がっているので生活環境も良好です。
静と動がうまくバランスのとれたエリア
渋谷区は、活動的に遊ぶところと落ち着いて住むところの住み分けがはっきりしています。繁華街は1つのエリアにまとまっていて、喧騒は住宅街には届かないようになっているので、暮らしやすいエリアです。
渋谷区の家賃相場をチェック!
渋谷区内の家賃相場が安い駅ランキング
- 1位
- 京王線・京王新線
- 笹塚駅
- 8.5万円
- 2位
- 京王線・京王新線
- 幡ヶ谷駅
- 8.92万円
- 3位
- 京王線・京王新線
- 初台駅
- 9.0万円
- 4位
- 小田急線
- 代々木上原駅
- 9.7万円
- 5位
- 小田急線
- 参宮橋駅
- 9.9万円
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※平成27年7月30日 CHINTAI調べ
知らない街へ引越す前に、ホテル暮らしで街をおためし
上京や転職など、知らない街でのお部屋探し。初めから自分にあった駅やエリアを見つけるのは難しいもの。
ホテルに滞在して1日を過ごしてみれば、その街の朝・昼・晩の雰囲気や、通勤・通学時の混み具合など、住んで初めてわかることを体験できるはず。
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