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ディフューザーなしでOK!簡単なアロマオイルの使い方

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アロマオイルは持っているのに使い方がわからない……なんて人必見!

アロマオイル
ディフューザーがない時のアロマオイルの使い方をご紹介!

素敵な香りのおしゃれ部屋に憧れてアロマオイルを購入してみたのに、結局使わずに持て余していないだろうか?
ディフューザーを持っていない人や、持っているけどディフューザーを使うなんて面倒という人は意外と多い。また、ディフューザーを使う以外のアロマオイルの使い方がわからない……なんていう人もいるのでは?

そこで今回はアロマオイルの基本的な使い方を、美容ライターである筆者が解説する。

教えてくれたのは?

ayaさん
文=美容ライター・aya

ライター、ヨガインストラクター。書籍や雑誌の編集、ライターを手がける傍、ヨガインストラクターとしても活動している。アロマ関係の書籍を多数編集・執筆。



アロマオイルの特徴を理解すれば上手に使いこなせる!

まず、アロマオイルを簡単に使いたいのであればアロマオイルの性質を理解することが大切だ。

そもそも、なぜアロマオイルから良い香りがするのだろうか?
アロマオイルとは通称で、正式には「精油」という。精油とは植物が持っている香りのする分泌液のこと。植物は歩いて移動することができないため、香りを発することで受粉のために虫を惹き寄せたり(誘引効果)、あるいは虫が寄ってこないようにしたり(忌避効果)している。

この香りの成分は基本的には「脂溶性」で「揮発性」であることが大きな特徴。皆さんがアロマオイル、と言って購入している小さい瓶に含まれる香りのエッセンスも「脂溶性」で「揮発性」の液体だ。

「脂溶性」とは水には溶けにくく油分には溶けやすいということ。またアルコールは水と油の中間のような物質なので、精油はアルコールにも溶ける

「揮発性」とは蒸発するということ。この蒸発する時に香り成分が空中に飛んでいき、それが香りとして私たちに感じられるのだ。

アロマオイル=精油には「脂溶性」「揮発性」という性質がある

簡単!アロマオイルの使い方①:温めて揮発させる

脂溶性で揮発性というアロマオイルの特徴を掴めば使い方は簡単。ここからは、アロマオイルの使い方を紹介していこう。

ディフューザーと呼ばれる香りの拡散器には色々なタイプのものがあるが、ずぼらさんに一番オススメできるのは「電気アロマポット」である

これは陶器の精油受け部分にお気に入りのアロマオイルを数滴垂らし、電源を入れて温めて使うタイプ。精油を電気で温めることで香り成分の揮発が早くなり、2~3滴で10畳くらいまでの部屋に香りを拡散することができる。

価格も安く、お手入れも簡単。お水を入れて蒸気で拡散させるタイプや振動で拡散させるタイプよりも香りをしっかり感じられるし、お手入れも精油受け部分を洗うだけでOK。電気を使うのが怖ければ、専用のストーンやウッドスティックに垂らし、玄関などに置いておくだけでも精油は揮発して香りがゆっくり広がる。ただし、温めるタイプよりも揮発速度がゆっくりなので、あまり強く香りを感じたくない人向けといえる。

また、この揮発のメカニズムがわかれば、アロマオイルの瓶の蓋を開けて玄関などに置いておくだけでも、実は香りは拡散していくことをご理解いただけるだろう。つまり、本当に面倒であれば瓶の蓋を開けて置きっぱなしにしておくだけでもOKなのだ。
ただし、香りの拡散力が弱く、精油成分が先に酸化してしまい香りが変わってしまうので、筆者としては、使うたびに電気アロマポットに数滴垂らすことをおすすめする。

フリート アロマミニライト ファインスター

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2,270/フリート

簡単!アロマオイルの使い方②:オイルやアルコールに溶かして利用する

次におすすめなのは、やはり精油の特徴「脂溶性」を生かし、溶かして使う方法だ。
次の2つの使い方をご紹介しよう。

アロマの香りつきボディオイル

精油は水には溶けないが、油によくなじむので無印良品などで販売されている化粧用植物オイル(ホホバオイルなどがおすすめ)に数滴垂らして混ぜると、香りつきのボディオイルに早変わり。

無印良品 ホホバオイル 200ml
無印良品 ホホバオイル 200ml
2,400/無印良品

アロマオイルの特徴に慣れてくると、例えばローズやラベンダーの香りならリラックス効果、ジュニパーやサイプレス、グレープフルーツならむくみや疲労解消効果、など精油の効果も楽しみながらボディオイルとして使用できる。

こちらはあくまでボディ用なので、顔には使用しないように注意しよう。また、使用して肌に違和感を感じた場合は、ただちに使用を中止してほしい。

ジュニパーベリー 10ml インセント エッセンシャルオイル 精油 アロマオイル
ジュニパーベリー 10ml インセント エッセンシャルオイル 精油 アロマオイル
1,760/インセント
ease アロマオイル エッセンシャルオイル サイプレス 10ml AEAJ認定精油
ease アロマオイル エッセンシャルオイル サイプレス 10ml AEAJ認定精油
750/ease-aroma(イーズアロマ)
ease アロマオイル エッセンシャルオイル グレープフルーツピンク 10ml AEAJ認定精油
ease アロマオイル エッセンシャルオイル グレープフルーツピンク 10ml AEAJ認定精油
530/ease-aroma(イーズアロマ)

アロマの香りつきアルコール液

もう一つ、精油はアルコールにもよく溶けるので、市販のアルコール除菌液等に数滴垂らして掃除の際に使用するのもおすすめだ。ユーカリ、ティートゥリーなどの清涼感のある香りのついたアルコールスプレーでテーブルや床を掃除すると香りから清潔感を演出できるだけでなく、精油に含まれる殺菌成分の効果も期待できる。

ユーカリ・ラディアタ 10ml (ラジアータ ラディアータ) インセント エッセンシャルオイル 精油 アロマオイル
ユーカリ・ラディアタ 10ml (ラジアータ ラディアータ) インセント エッセンシャルオイル 精油 アロマオイル
880/インセント

アロマオイルを使う際の注意

一方、アロマオイルの「脂溶性」「揮発性」という2つの特徴を理解していないと、さまざまな失敗が起こる。
まず、多いのが水に溶かそうとすること。基本的に精油はに溶かすことはできない。水に垂らしても分離してしまい香りが拡散しない。

また水を入れた加湿器などに精油を垂らすことで加湿器が故障してしまうのも、精油の脂溶成分が機械に付着してしい「詰まり」などを起こすからだ。ディフューザーなども中性洗剤などを使って定期的にお手入れ(軽く洗う)などをしないと、やはり油分でベタベタになってしまい、さらにそこにほこりなどが蓄積していくと取れない汚れとなってしまったり、アロマオイルの香りが変わってしまったりする。

もう一つ、揮発性ということを理解していない人に多いのが瓶の蓋をちゃんと閉めないこと。これをすると精油成分が空気と触れ続けることで酸化し、香りが劣化してしまう(もちろん、先に紹介したように、わざと蓋を開けっぱなしにして香りを揮発させても良いが、非常にもったいない)。蓋が半開きになっていても、その部分がベタベタして実際に精油をディフューザーなどに垂らそうと思っても、うまく滴らせなくなってしまったりもするので気を付けよう。

アロマオイルの使い方をマスターして素敵なおうち時間を!

アロマオイル、つまり精油の2つの特徴を理解しておけば、基本的に使い方は自由だし、失敗も減らせる。

精油は非常に強い薬理効果があるので数滴でも効果があるが、もしそれほどの効果が感じられないならもっと使い方を研究してみてほしい。まずはお気に入りの香りを1つ見つけて、それをルームフレグランスからスキンケアまで使い回してみよう。1本の精油に無限の可能性が秘められていることに驚くだろう。

アロマオイルを使う人
アロマオイルの使い方を覚えて、おうち時間を快適に!
ayaさん
文=美容ライター・aya

ライター、ヨガインストラクター。書籍や雑誌の編集、ライターを手がける傍、ヨガインストラクターとしても活動している。アロマ関係の書籍を多数編集・執筆。



※本記事に掲載の商品情報は2021年10月12日現在のものです
※記事内で紹介する対処は効果があると保証するものではありません
※状況に応じて医師の診断を受けてください

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