1Kってどんな部屋?1Rや1DKの違いと一人暮らしに最適な間取りをご紹介

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1Kってどんな間取り?

1k

「広い部屋に住みたい」と誰もが思うだろう。一人暮らしをはじめようとする人の中にも、1Kの部屋も検討しているという方もいるのではないだろうか。

1Kとは、部屋が1つとキッチンがある間取りだ。部屋が1つあるので、生活スペースを分けるなど、さまざま用途で使うことができる。

そこで今回は、1Kの部屋について、1Rや1DKと比較しながら一人暮らしに最適な間取りを紹介する。物件を探す上での注意点もあわせて紹介するので、ぜひ理想の部屋を見つけてほしい。

1Kのメリット・デメリット

上記では1Kの間取りについてお伝えした。1Kがどのような間取りかを理解したところで、次に1Kのメリットとデメリットについて紹介しよう。

メリット

まず、1Kのメリットは以下の2つである。

・寝室と居住スペースを分けられる
・1部屋を自由に使うことができる

最初に紹介したように、1Kは部屋が1つある間取りを指す。寝室と居住空間を分けることもでき、生活スペースをしっかりと分けたい人にはぴったりの間取りだ。

生活スペースを分けられるだけでなく、収納スペースや趣味の部屋、リモートワークなどで使う仕事部屋にすることも可能だ。ですので、目的にあった使い方ができるだろう。

また、1Kは少し古い物件が多いため、家賃が安い場合がある。設備や築年数に古さを感じることもあるが、部屋も広く家賃を抑えたい人にはおすすめだ。

デメリット

1Kのデメリットは以下の2つだ。

・設備や内装が古い
・掃除の手間がかかる

メリットで紹介したように2Kは設備や内装が古い物件が多くある。少し前に建てられた物件のため家賃が抑えられる反面、古さに抵抗がある人はデメリットに感じてしまうだろう。

また、部屋が増える分掃除の手間がかかってしまう。掃除が苦手な人にとっては、この点もデメリットになるだろう。

他の間取りとの家賃比較

1k_2

一人暮らし向けの間取りの家賃を比較してみよう。エリアや条件により金額は変わるが、ここでは新宿駅エリアで以下の条件で検索し、家賃平均を出してみた。

・新宿駅
・徒歩15分以内
・築年数15年以内
・専有面積10㎡以上

【平均家賃】

1R 約8.4万円
1K 約8.7万円
1DK 約15万円
1LDK 約15.7万円
1R 約8.4万円
1K 約8.7万円
1DK 約15万円
1LDK 約15.7万円

出典:CHINTAIネット
上記の図からも、1Rよりも1Kの方が家賃が若干高いことがわかる。

1Kと1Rとの違い

一人暮らしの部屋を探す際に「1Kと1Rはどう違うの?」と疑問に思った方もいるかもしれない。それでは、1Kと1Rではどのような違いがあるのだろうか。

まず、1Kとは1部屋にキッチンがある間取りだ。部屋とキッチンに仕切りとなるドアがあり、スペースが分けられている。

反対に、1Rは部屋とキッチンに仕切りがなく、玄関から部屋までがつながった間取りを指す。仕切りがない分、部屋全体が広く見えるのが特徴だ。

1Kと1DKの違い

上記では、1Kと1Rの違いについて紹介した。一人暮らし向けの間取りにはもう一つ、1DKというものがある。「DK」とはダイニングキッチンのことだ。

では、1Kとはどのような違いがあるのだろうか。

1Kと1DKの違いはキッチンの広さである。1Kのキッチンは4.5畳未満、1DKは4.5畳以上の広さがあることが条件だ。そのため、1DKはキッチンテーブルを置いて食事スペースにすることが可能となっている。

1Kの物件を探すときの注意点

一人暮らしをする上で住みやすい1Kだが、物件を探す際にはいくつかの注意が必要だ。

物件探しをする際は、以下の3つに注意しよう。

・収納スペース
・キッチンや水回りの場所
・洗濯置き場の位置

ひとつずつ詳しく見ていこう。

収納スペースは十分にあるか?

まずは、収納スペースの確認だ。

1Kの間取りは収納スペースが狭かったり、物件によっては収納がなかったりする。「一人暮らしだから収納は必要ない」という方もいると思うが、洋服や生活雑貨など、意外にも荷物はあるものだ。

収納スペースがないと自分でケースや棚などを買いそろえる必要があり、余計な出費になってしまう。

自分の荷物の容量に合った収納スペースがあるか、事前に確認が必要だ。

キッチンや水回りがどこにあるか

2つ目はキッチンや水回りの場所を確認することだ。

物件によってはキッチンや水回りが部屋の奥にある場合と、玄関すぐにある場合がある。

キッチンや水回りが部屋の奥にある間取りの場合、来訪者に水回りを見られないというメリットがある。玄関すぐにキッチンなどの水回りがある場合は、生活面が来訪者に見えるため、デメリットに感じる人もいるだろう。

気になる人は玄関にのれんなどで目隠ししよう。

洗濯機置き場の位置はどこか?

最後は洗濯置き場の位置の確認だ。

洗濯置き場は室内にある場合と室外にある場合がある。

洗濯置き場が廊下や洗面所などの室内にある際のデメリットは、ベランダまで干しに行く手間がかかることだろう。しかし、洗濯物をお風呂や洗面所に干す場合は、水回りが固まっているためメリットになる。

また、室外にある場合は、「洗濯機が汚れやすい」「夜は洗濯機を回せない」といったデメリットがある。ただし、洗濯後にすぐに干せる点は室外のメリットといえるだろう。

洗濯物置き場は内見でも見落としがちな部分だ。それぞれのメリットとデメリットを考慮して、理想の物件を探そう。

タイプ別おすすめ1K

1Kといっても、さまざまなタイプがある。

ここでは、タイプ別におすすめの1Kを2つ紹介しよう。

寝室と居室を分けたい人:ロフト付き1K

まずは、ロフト付き1Kだ。

ロフト付きは寝室と居室を分けたい人におすすめの間取りである。部屋はひとつだが、しっかりと生活スペースが分けられる。

さらに、ロフト部分は収納スペースとしても活用できるだろう。収納が少ない1Kでもスペースを確保できるため、スーツケースや布団も収納可能だ。

また、ロフトがあるので天井が高く、部屋に開放感がありおしゃれに見えやすいといったメリットもある。

一方で、デメリットも存在している。

まず、ロフト部分は冷暖房が効きにくい。夏は暑く冬は寒いため、寝室で使用する場合は使いづらさを感じてしまうかもしれない。

また、通常の1Kに比べると比較的家賃が高くなる傾向がある。

多くのメリットがあるロフト付き1Kだが、このようにデメリットがあることも覚えておこう。

生活感をなくしたい人:奥にキッチンまたは単独キッチンの1K

次に、キッチンが奥にある物件や単独キッチンの1Kだ。

このタイプの間取りは生活感をなくしたい人におすすめである。

一見すると1Rのようだが、奥の扉を開けるとキッチンがある。キッチンが隠れているため、生活感のない部屋を実現できるだろう。友人が遊びに来た際にも、キッチンを見られる心配がない。

ただし、廊下がなく玄関からすぐ居室につながっている場合がある。部屋の様子が玄関から見えてしまうため、人によってはデメリットに感じる部分だろう。

また、注意点として、洗濯置き場の位置によっては洗濯動線がよくない物件がある。奥にキッチンがある物件は、生活動線と洗濯動線を考えると生活のイメージがつきやすくなるだろう。

自分のライフスタイルにあった部屋探しで理想の暮らしをしよう

今回は1Kについて、1Rや1DKの間取りと比較しながら紹介した。1Kは、一人暮らしをはじめようとしている人にとっては住みやすい間取りだろう。

ただし、さまざまなタイプの1Kがあるため、洗濯置き場やキッチン位置、収納の広さは人によってメリットにもデメリットにもなる。

事前にしっかりとイメージをし、自分のライフスタイルに合った部屋探しで理想の暮らしを実現しよう。

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