【ペット可物件探訪】20代・1K一人暮らし女子が叶えた、癒しあふれる犬との暮らし

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ペット可物件で愛犬と暮らす、一人暮らし中の20代女子にインタビュー!

ペット可物件で一人暮らし中の倫さんと愛犬フィコ君
念願のワンコ暮らしを満喫している倫さんと愛犬フィコ君

犬と一緒に暮らしてみたいけど、今住んでいる部屋はペットNG……。そんな時、まずは何から始めたらいい? ペット可物件ってどうやって探せばいい? 犬との暮らしでケアすべきことは?

分からないことは経験者に聞くべし! ということで、今回は都心の賃貸マンションで犬と暮らしている一人暮らし女子にインタビュー。愛犬との出会い、物件探しのエピソード、愛犬のために工夫していることなどを教えてもらった。

プロフィール

名前:倫(みち)さん
出身地:沖縄県
職業:看護師
居住形態:1人

ワンちゃんのプロフィール

名前:フィコ
犬種:ポメラニアン
年齢:1歳10ヶ月(2019年4月現在)
性別:オス

ルームデータ

所在地:東京都世田谷区
家賃:9.2万円(管理費込み)
間取り:1K
築年数:16年

倫さんが暮らす1Kの賃貸物件の間取図
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ペット可物件に暮らすきっかけはペットショップでの一目惚れ

沖縄県うるま市出身の倫さんは、就職を機に20歳で上京。看護師として総合病院で働いていた。愛犬と出会ったのは2017年8月。フラッと入ったペットショップで、生後2ヶ月のポメラニアンに一目惚れしたという。

「職場の先輩がトイプードルを飼っていて、その子がとてもかわいくて。いつか私も犬を飼いたいなぁ……と。でも、ペットショップには〝ちょっと癒されるだけ〟のつもりで入ったので、まさか出会ったその日に連れて帰ってくることになるとは思いませんでした(笑)」(倫さん)

素敵な笑顔の愛犬フィコ君
見よ、この屈託ないスマイルを! この愛嬌に一目惚れしてしまったのだ

人懐っこい仕草と愛くるしい瞳に心を奪われたのはもちろんだが、ペットショップ店員の言葉にもノックアウトされてしまった。

「その日お店に来たばかりの子だったようで『抱っこされたのはお姉さんが初めてですよ』って言うんですよ。そんなこと言われたら、もう家族に迎えるしかない!って」(倫さん)

イタリア語で〝イケメン〟という意味の「フィコ」と命名。語学が堪能な倫さんのお姉さんが考えたとのこと。

愛犬フィコ君
フィコ君は名前どおりの男前!

理想のペット可物件にたどり着くまで半年

当時の倫さんは病院の社員寮で生活をしていたが、もちろん〝ペット禁止〟。今の部屋に引越してくるまでの10ヶ月は隠れて飼っていたという。当時勤めていた病院では夜勤もあった。ワンコを飼うにはかなり無謀な状況だったと言えるだろう。

「本腰を入れてペット可物件を探し出したのは2018年の年明けからです。夜もフィコと一緒にいられるように夜勤のない病院への転職も考えていたので、職場探しと物件探しを同時に進める感じでした」(倫さん)

仕事の合間をぬって、まずは部屋探しアプリなどで情報を収集し始めた。4ヶ月が過ぎた頃、友達の友達が働いている不動産会社を紹介されて、状況が進展した。

「私、赤の他人には遠慮しちゃうっていうか……だから、気心の知れた、何でも言える相手がいいなって思ったんですよね。それで、ペット可、バス・トイレは別、絶対に洗面台は欲しいとか、いろいろワガママ言いまして(笑)」(倫さん)

部屋探しを始めて6ヶ月、ようやく今の部屋にたどり着いた。前述の条件以外にどんなところが気に入ったのか聞いてみると……。

「すぐそばを大きな道路が走っているんですが、二重サッシなのでほぼ無音で、もちろんワンコの鳴き声なども漏れにくくなってます。犬って他の子の鳴き声とかが聞こえると、つられて吠えたりするから二重サッシは助かります」(倫さん)

倫さんの部屋から見える風景。マンション横には線路もあるが二重サッシのおかげで騒音知らず
倫さんの部屋から見える風景。マンション横には線路もあるが二重サッシのおかげで騒音知らず

ペット可物件は愛犬目線で内見することが大切

すぐ近くに大きな公園がいくつもあり、朝晩トータルで1時間半ほど散歩させているとのこと。

「ペット可マンションだから、エレベーターで他のワンコともよく乗り合わせます。今のところ、小型犬を連れた方としか出会ってないですが、このマンションは大型犬もOKなんですよ」(倫さん)

今の部屋に決めるまで、いくつも内見したという倫さん。自身の希望条件と愛犬が安全に暮らせる間取りにたどり着くまで妥協しなかったのだ。

「最後まで悩んだ物件もあったんです。でも、そこはワンルームでキッチンとリビングが分かれてなかったから諦めました。調理中にフィコが飛びついてきたり、留守中に食べ物を誤飲しちゃったり、事故が起きやすい間取りは良くないなって」(倫さん)

物件の近くに動物病院やトリミングサロンがあるかどうかも、しっかりチェックしたとのこと。

「動物病院は歩いて5分くらいのところに、緊急動物病院もアクセスしやすい場所にあります。駅前にはドッグカフェもあって、たまにフィコと一緒に行きます」(倫さん)

散歩コースにしている公園にはドッグランもあり、そこで犬友達もできたとか。地元の犬好きコミュニティとつながっておけば、いざと言う時に相談できたり、愛犬のためになる情報も入手できるだろう。

倫さんと愛犬フィコ君
倫さんに絶大な信頼を寄せているフィコのリラックスぶりが印象的だった

倫さん流! 愛犬との暮らしのために工夫していること

「仕事から帰ってきて玄関を開けると、必ずフィコが待っててくれるんです」と、うれしそうに話す倫さん。愛犬が留守番中にストレスをためたり、ケガをしないように、工夫していることもあるとのこと。そのいくつかを倫さんのコメントとともにご紹介しよう。

家具は低い物を選ぶ

「フィコが乗ったり、そこから飛び降りてもケガをしないように、家具は低い物を選んでます。どうしても高い家具を置きたいなら、クッションフロアにして、家具から飛び降りた時の衝撃を軽減してあげたほうがいいですね」(倫さん)

もっとも背の高い家具は腰高くらいのカラーボックスという徹底ぶり!
もっとも背の高い家具は腰高くらいのカラーボックスという徹底ぶり!

犬が遊べる空間を作ってあげる

「フィコは狭いところに入って遊ぶのが好きなので、ソファも脚付きタイプを選んで下に空間ができるようにしました。カラーボックスも一番下の段は空けておいて、自由に遊べるようにしてあります」(倫さん)

愛犬の性格に合わせて楽しく遊べる工夫をしてあげることが大事
愛犬の性格に合わせて楽しく遊べる工夫をしてあげることが大事

電気コードをかじられないように工夫する

「フィコは電気コードをかじるクセがあるので、留守中はコード類がある場所から離しています。家電が故障するし、犬も感電しちゃう場合があるから気をつけています」(倫さん)

お客さんが大好きなフィコが玄関へ飛び出さないようにゲートも取り付けていた
お客さんが大好きなフィコが玄関へ飛び出さないようにゲートも取り付けていた

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犬は大事な家族の一員! 物件探しもペット最優先で考えよう

今回ご登場いただいた倫さんは、愛犬のために転職までしている。家族として、かけがけのない存在として、大切に想っているからこそのアクションだ。じっくり半年かけて部屋探しをしたのも、ひとえに愛犬を想ってのこと。

空前のペットブームも相まって、ペット可物件は増えてきている。とはいえ、相対的な物件数はまだまだ少ない。エリアや築年数などの条件を少しゆるめて探すなどの得策もあるが、〝愛犬が幸せに暮らせる住環境〟であるかどうかはしっかり見極めたいところだ。

癒しあふれる愛犬との暮らしは、きっと人生を豊かにしてくれるに違いない。さぁ、アナタも犬との暮らしを手に入れよう!

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文=野中かおり
写真=編集部

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