今年の秋は、話題のウェアラブル端末で健康管理!

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ここ最近、じわじわと注目を集めている「ウェアラブル端末」をご存じだろうか? どこにでも持ち歩くことができ、健康管理にも役立てることができるのだ。

もう、スマートフォンと一緒にランニングは古い!?  ウェアラブル端末で、より身軽に運動を楽しもう!

もう、スマートフォンと一緒にランニングは古い!?  ウェアラブル端末で、より身軽に運動を楽しもう!

そもそもウェアラブル端末とは、身につけて持ち歩くことができる次世代の情報端末のこと。腕時計型やメガネ型、万歩計のようなクリップ型などさまざまなタイプがあり、健康管理に役立つ機能を備えた端末が続々と発売されているのだ。今回はその中でも、編集部厳選のオススメ端末をご紹介しよう。

通勤をエクササイズに! 運動初心者にぴったりな「Active Shift」

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Active Shift EDGE/画像提供:オムロン ヘルスケア

毎日の通勤時間を肥満予防にあてたい! そんな人にオススメしたいのが、クリップ型の形状をしたウェアラブル端末「Active Shift EDGE」と、専用アプリ「Active Shift」だ。本体を毎日持ち歩くだけで利用可能。時計型のものと違い、ビジネススタイルにもマッチするのがポイント。記録したデータは、iPhoneのアプリで確認できる。

また、蓄積していったデータをもとに、無理のない目標を自動設定してくれるので「ハードな運動はちょっと苦手……」という人にもピッタリの商品だ。

腕時計、ネックレス……さまざまな形で持ち歩ける「Misfit Shine」

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Misfit Shine フィットネス+スリープモニター/画像提供:Misfit

クリップやネックレス、時計など、自分の好きなスタイルで身につけることができるのが「Misfit Shine」だ。水深50メートルまで防水できるので、つけたままプールに入ることも可能。日々の運動量をチェックするだけでなく、スリープモニターも搭載しているので、睡眠の記録をとることも可能。

本体のカラーバリエーションもだが、バンドや留め具などのデザインも豊富なので、ほかの人とかぶりたくない人や、シチュエーションによってデザインを変えたい人などには打ってつけ!

すでに魅力的な端末が出ているウェアラブル端末市場。今までの健康管理アプリだけでは長続きしなかった人も、自動で記録してくれるなら継続して運動を続けることができそうだ。スポーツを始めやすい秋だからこそ、まずはすでに発売されているこれらの商品で、健康管理を初めてみては?

(ミノシマタカコ+ノオト)

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