【再現レシピ】キラキラ輝く5色のゼリー!「喫茶ソワレ」風ゼリーポンチの作り方
大人気!老舗喫茶店のレシピを再現しよう!

宝石みたいなゼリーポンチを作ってみよう!
有名店のあの味を自宅で再現できたら……。
そんな夢のような話を実現すべく、CHINTAI編集部がお店に通って徹底研究!
おいしさはそのままで、自宅でも手軽に再現できるようにアレンジしたレシピをご紹介。
今回の再現グルメは、暑いこの時期にぴったり!見ているだけで涼しくなる、超人気店「喫茶ソワレ」の名物メニューに挑戦だ。
輝く5色ゼリー!「喫茶ソワレ」のゼリーポンチ
今回再現に挑戦するのは、京都「喫茶ソワレ」のゼリーポンチ。
どこか懐かしい炭酸水に、キラキラと輝く5色のゼリー。
その幻想的で涼やかなルックスに、「京都に行ったらぜひとも食べたい!」と遠方から足を運ぶファンが絶えないのだとか。

SNSでも大人気!
とはいえこの夏も、まだまだ遠出は難しそう。だったら、おうちで再現するのも一興というもの!
蒸し暑さを一気に吹き飛ばしてくれる、華やかなゼリーポンチを作ってみよう!
喫茶ソワレ風「ゼリーポンチ」の作り方
喫茶ソワレ風「ゼリーポンチ」の材料(4杯分)
かき氷シロップ(レモン、メロン、イチゴ、ブルー)=適量
粉ゼラチン=15g(※)
ソーダ水=1本(500ml)
氷=適量
<トッピング>
レモン(輪切り)、キウイ(皮をむきスライス)、さくらんぼ(缶詰)=適量
※ゼラチンはメーカーによって固めるのに必要な量が異なる場合も。今回は液体7~800mlを固めるのに必要な量を使用。

「喫茶ソワレ」風ゼリーポンチの材料はこちら
喫茶ソワレ風「ゼリーポンチ」の作り方
①. まず、5色のゼリーを作る。ボウルに粉ゼラチンとお湯600mlを入れ、よく混ぜる。

粉ゼラチンの正しい溶かし方はメーカーによって異なる場合があるので、パッケージの内容をよく確認しておこう

溶け残りがないよう、30秒ほどしっかりかき混ぜる
②. 小さなバットやタッパーなどに各色のかき氷シロップを入れる。①を120mlずつ注ぎ混ぜてゼリー液を作る。
<かき氷シロップのおすすめ分量>
・ブルー、レモン、メロン:各40ml
・イチゴ:60ml
・パープル:ブルー10mlとイチゴ40mlを混ぜて作る

ゼリーの色の濃さはお好みで調整可。60ml以上入れるとゼリーがゆるくなるので注意

5色のゼリー液ができた!
③. 冷蔵庫で1時間以上冷やし、完全に固まったら型から外し、1.5cm角にカットする。

あとは盛り付けるだけ!
④. グラスに盛り付ける。グラスの底に氷を少量入れ、ゼリーを少しずつ、色が混ざるように加えていく。

氷は少量でOK

なるべく違う色が交互にくるようにゼリーを入れていく
⑤. ゆっくりとソーダを注ぐ。レモン、キウイ、さくらんぼを飾り完成。

ソーダは溢れないよう、少しずつ注ぐ

「喫茶ソワレ」のトッピングを真似て、できあがり!
まるで宝石の輝き!「喫茶ソワレ」風ゼリーポンチの完成

うっとりと眺めたくなる美しさ
5色のゼリーがキラキラ輝く、ゼリーポンチの完成!
夏の日差しを浴びて光るその姿は、まるで宝石のよう。
シュワシュワと弾ける炭酸の泡も、なんとも涼しげだ。

グラスに宝石が詰まっているみたい!
つるんとひんやり、のどごしも爽やか。
色々なフレーバーのシロップで色付けをしているので、ゼリーをひとくち食べるたびに味が変わるのも楽しい!

食べるたびに味が変わる
次のページでは、作ったゼリーをつかったもうひとつの「喫茶ソワレ」再現レシピとアレンジメニューをご紹介!