簡単おしゃれなハーバリウムの作り方。部屋のインテリアに枯れない花を取り入れよう
アレンジしてみよう
中に入れる花材だけでなく、入れ物を変えたり、花材の切り方を変えるなどの簡単なアレンジだけで印象が大きく変わる。

花材をギュッと詰め込むと、お花がいっぱいの華やかな雰囲気に。逆に花材の量を少なくすると、液体の面積が増えて透明感のある雰囲気に。
置く場所は窓辺がオススメ。光の当たる面積が増えてキラキラ感が一層増す。


花材を選ぶポイントは、入れる素材の色合いを合わせること。パステルカラー、スモーキーカラー、ビビッドカラーなど、好きなテイストや置く場所に合わせて色味を選ぼう。
手作りハーバリウムを飾って、花のある生活を
消毒、乾燥にさえ気をつければ、手作りのハーバリウムも半年~1年ほどきれいな状態を保ってくれる。一度作れば長く楽しめるので、おうちのインテリアにはもちろん、プレゼントにもぴったり。
花材を入れて、保存液を注ぐだけ。これなら自然の美しさをインテリアに手軽に取り込める。今度の週末は、温かいお茶を飲みながら、手軽に部屋に春を呼び込めるハーバリウム作りを試してみてはいかが。

関連記事:100均グッズでDIY・ハンドメイドを楽しもう!
監修・写真=木村遥
文=吉本小雪