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名作映画に”列車”あり?『鬼滅の刃』だけじゃない、おすすめ列車映画10選!+おまけ

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現在、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が歴史的な特大ヒットを飛ばしている。公開からわずか1か月で興行収入は233億円を超え、動員数は1,750万5,285人に上った。

もともとの原作の面白さ、テレビ版からのアニメとしてのクオリティの高さ、その続きが満を辞しての劇場で上映、というタイミングだったことなど、その人気の理由は枚挙にいとまがない。ここまで老若男女分け隔てなく支持を得ている例も非常にまれであり、社会現象になった根拠を単純に語ることはできないだろう。コロナ禍で窮地に陥っていた映画館の救世主となったことも、とても喜ばしい。

そのことを前提として、この劇場版がタイトル通りに“列車”を舞台にしていることにも注目してほしい。映画の歴史上、列車は数多く登場するモチーフであり、その中には名作とされるものも少なくない。『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』においても、列車という舞台が作品の面白さと魅力に直結していた。

このページで紹介しているおすすめ列車映画

1:『アンストッパブル』(2010)
2:『カサンドラ・クロス』(1976)
3:『スノーピアサー』(2013)
4:『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017)
5:『ミッション:8ミニッツ』(2011)
6:『新幹線大爆破』(1975)
7:『バルカン超特急』(1938)
8:『ミッドナイト・ミート・トレイン』(2008)
9:『ポーラー・エクスプレス』(2004)
10:『キートンの大列車追跡』(1926)

おすすめ列車映画10選をすぐに見る(次のページへ)

鬼滅といっしょに観てほしい!現在公開中の海外アニメ映画はこちら(3ページ目へ)

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の面白さの理由と、子どもに知ってほしいメッセージ

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』には列車という舞台を存分に生かした、迫力のアクションやスペクタクルが展開する。さらに、その他にも明確な“ルール”がある。夢の中に囚われるという『インセプション』(2010)のような導入から、そこからの脱出を図っても、そこはまだ列車の中。何重にも、主人公たちの行動が制限されているのだ。

『鬼滅の刃』は少年マンガならではのバトル描写も人気であり、そこには「なぜ勝てたのか」のロジックもしっかり用意されている。この劇場版でも、提示された作品内のルールに則った上で敵を打ち破るというカタルシスがある。そこを疎かにせずに、“納得させる”工夫も何重にも凝らされている。

ちなみに、この『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の内容は原作マンガの7〜8巻に収録されたエピソードであり、起承転結がはっきりしていて、2時間弱という上映時間において“収まり”が良い。列車という舞台も含めて、映画向けの題材としてうってつけだったのだ。
さらに作品の魅力を押し上げているのが、アニメとしての作画の良さ、人気声優陣の熱演、映画館でこそ際立つ迫力の音響など、全方位的なクオリティの高さだ。列車映画であるうえに、ありとあらゆる要素が面白く仕上がっている。それこそが作品の評価の高さの、そしてさらなるヒットにつながっている理由なのだろう。

そして、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は刀剣の殺傷による残酷描写がありPG12指定がされているものの、道徳的な観点からは子どもに知ってほしいと思える価値観を提示している。
それは「力ある者は弱き者を助ける」というメッセージであり、限りある命を生きる人間への尊さをうたいあげる“讃歌”にもなっている。残酷な描写についても、鬼がたやすく人間の命を奪う、その”間違い”を示すためのものだとも言える。

現実では、人間は時に抑圧または支配され、悪意と遭遇することもあれば、理不尽に命を失うこともある。「力ある者は弱き者を助ける」は残酷な現実の世界への反撃であり抵抗だ。だからこそ、『鬼滅の刃』およびこの劇場版は現実で苦しむ多くの人にの救いにもなり、さらなる支持を得ているのだろう。


U-NEXT

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