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健康になって節約にもなるお部屋って? 今度の部屋探しはコスパに優れた「省エネ」物件を狙え![PR]

  • 公開日:2020年2月21日
  • [特集]
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部屋探しの新たな基準、それは「省エネ」であること

省エネ性能を語る上でキーになるのが、お部屋の断熱性

部屋選びで重視するのは、立地? 間取り? それとも陽当たりや設備だったり……

そんな部屋選びの基準に、「省エネ性能」を加えてみてはいかが?

省エネ性能の高い部屋は地球環境に優しいだけでなく、人にとって健康かつ快適で、節約にもつながっちゃう、マルッとオトクな物件なのだ。

今企画では、省エネ物件を推進させたい「神奈川県環境農政局環境部環境計画課地球温暖化対策グループ」とCHINTAI情報局がコラボ。

実際に神奈川県横浜市にある省エネ物件を訪ね、具体的な省エネ物件の条件やどんなメリットがあるのかを紹介していこう。

省エネ性能の高い住宅について、神奈川県環境農政局環境部環境計画課地球温暖化対策グループ主事の石田みづ紀さんに話を伺った

私たちにもできる地球温暖化対策

地球温暖化への注目がますます高まりつつある昨今。二酸化炭素(CO₂)をはじめとする温室効果ガスを今後、いかに減らすかが世界全体の緊急課題となっているのはご存知のとおり。

工場や車ばかりでなく、実は各家庭からのCO₂排出量も疎かにはできない。今回取材した神奈川県の場合、家庭からの排出が全体の16.0%にもおよんでいる。これは私たちも何か対策しなくちゃ!

家庭からのCO₂排出量は、ガス湯沸かし器など部屋から直接CO₂を出している分だけでなく、電気の使用分も含まれたものとなっている(発電所から出るCO₂のうち、家庭で使用する分)。つまり、電気使用量を減らすことが地球温暖化の防止につながるわけ。

電気使用量の中でも、割合が大きいのはやはり冷暖房だ。特に暖房は全体の25.7%にもなっていて、暖房に要する電気をいかに減らすかが省エネ化の鍵になる。

冷暖房の効果を高める効果が高いと言われているのは、住まいの断熱性を高めること。部屋の中にある空気と外気の出入りを減らすことで、エアコンや暖房器具の効果は劇的に高まる。

賃貸派の私たちとしては、断熱性の高い部屋を選ぶことが省エネ・ライフへの近道。そして断熱性の高い部屋に暮らすことは、地球温暖化対策になるだけではない。以下のようなメリットも期待できるのだ。

健康面でメリットあり

寒い冬の朝、窓が水滴でびっしょり……。これはガラス窓や壁と部屋内の空気に大きな温度差が生じることで、空気中の水分が水滴になる「結露」と呼ばれる現象。ぜんそくやアレルギーの原因になるカビやダニは、結露、つまり水分を好むらしい。そして結露は、断熱性の低い家ほど発生しやすいもの。

その点、断熱性の高い住まいは結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑制してくれる。アレルギーに敏感な人がいる家庭、特に小さな子どものいる家庭においては、決して無視できないメリットだろう。

もちろん、カビやダニの繁殖が少ないということは、清潔な住環境を保つことができるということでもあり、気持ち良い暮らしにもつながる、と良いことづくめだ。

また、暖かい部屋から急に寒い空間へ移動することで起きやすい「ヒートショック」のリスクを減らす効果もあり。急激な温度変化は血管に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす可能性があると言われている。ヒートショックは持病がある人や高齢者だけでなく、あらゆる年代の人に起こり得ると言われているから、若い人にも大いに関係のある話。

電気代を節約できる

家庭での電力使用において、冷暖房の割合が大きいことは前述したとおり。断熱性の高い部屋は一度、快適温度になると温度変化が少ないので、エアコンや暖房器具を必要以上に稼働させなくて済む。これは夏の冷房時にも、冬の暖房時にも言えること。

結果として電気使用量が少なくなるため、月々の電気代がオトクに。つまり地球にエコロジーな部屋は、お財布にとってもエコノミーなのだ! 小さな赤ちゃんがいる、ペットを買っているなど、お部屋の温度管理にシビアな家庭はもちろん、毎月の出費を少しでも節約したい子育て世代にも、断熱性の高い住まいはオススメだ。

省エネな物件には他にもたくさんの利点

快適に暮らせる!
暖房をオンにしているのに、すきま風が入ってきて寒い……そんな部屋に暮らした経験ない? 断熱性の高い住まいなら部屋間、部屋内の温度差が小さく、さらに冷暖房の効きが良いため、ずっと快適だ。

さらに断熱性の高さは部屋の遮音性にもつながるので、騒音が届きにくい、自身の生活音が漏れにくい、といったメリットも期待できる。

地球環境に優しい
断熱性が高いとエアコンや暖房器具などで使うエネルギーが減り、電気使用量が少なくなる。その結果として電力会社の発電量も、より少なくて済むようになるからCO₂排出量を減らせる……というフローが実現。ひとりひとりの意識が地球環境を救う!

省エネ性能の高い住宅はどこが違う?

それでは「省エネ性能の高い住宅」を選ぶには、どこをチェックしたら良いのか、実際の賃貸物件を見ながら解説していこう。

訪れたのは、神奈川県横浜市青葉区にある、とある物件。広めのクローゼットがある2DKの間取りで、カップルや若いファミリーなどにピッタリの物件だ。

一見すると、ごく普通のアパートに見えるけど……。窓に注目! 実はこの物件、「複層ガラス」など断熱性の高い建材が設備されている。

「複層ガラス」とは、複数枚のガラスを重ねて1セットとしたガラス窓のこと。ガラスとガラスの間に乾燥空気やガスなどの入った中空層を挟むことで、断熱性、遮熱性、防音性などを高めているのが特徴だ(※)。
※「断熱性」とは熱を伝えにくい性質のことで、熱源となる光を遮る性質の「遮熱性」とは役割が異なる。

複層ガラスは、複数枚のガラスで空気やガスをサンドイッチした構造

え、窓だけ? と思われるかもしれないが、お部屋の断熱には窓こそが最も重要。部屋内の熱が外と出入りする場所は「窓(開口部)から」が最も多く、冬の暖房時で全体の58%が逃げ、夏の冷房時で全体の75%も入る(一般社団法人 日本建材。住宅設備産業協会調べ)。壁、床、天井をすべて足した割合よりも大きいのである。

断熱性の高いガラス窓には、「省エネ建材等級」がラベルで記されている

ガラスだけでなく、サッシ(窓枠)も断熱性のポイント。樹脂製枠などにより断熱性を高めた製品がある。平成23年以前の建材では、サッシにも単独の省エネ基準が設けられていた(平成23年以降は窓ガラスと統一)

壁や床、天井の中身も断熱性に影響

窓ガラス以外に、チェックしておきたいポイントも。

ひとつは、壁や床、天井などに断熱材が使われているかどうか?

ただ、こちらはガラスと違って外側からは見えないので、不動産仲介業者や大家さんに「壁などに断熱材が入っているか」尋ねてみよう。一般的に木造アパートよりも、RC(鉄筋コンクリート)造マンションの方が、もともとの断熱性に優れている。

木造の場合は、断熱材の有無が部屋の暖かさを大きく左右する。フローリングのお部屋は特に床が冷えやすいので、断熱材入りだと嬉しいところ

続いて、エアコン、ガス給湯器など既設の器具をチェック。近年、電化製品の省エネ化技術は目覚ましく進歩している。一般的に新しいものほど高性能で、電気代が少なくて済む。

例えばエアコンを2007年式のものから2016年式のものに変えると、年間のCO₂排出量が16%も削減でき、電気代が年間約4,700円も安くなる計算だ。
※「省エネカタログ2017年冬版(資源エネルギー庁)」・定格出力2.8kWの場合。

エアコンなどは本体下などに貼られているラベルで製品名、製造年式を確認しよう

家電を買い替えるときにもエコ性能をチェックしよう

家電の省エネ性能が温暖化対策、節約に有効なことは部屋に備え付けの器具をチェックするときだけでなく、自分で家電製品を買うときにも言えること。特に冷蔵庫などは省エネ化が進んでいるから、古いものを使い続けるよりも新しいものに買い替えた方がエコな場合が多い。

各製品の省エネ性能を見比べるには、「統一省エネラベル」を見るのが最も手っ取り早い方法だ。「統一省エネラベル」は経済産業省・資源エネルギー庁が制度化しているもので、省エネ性能がひと目で分かる5段階の★評価、省エネ基準達成率(目標年度での達成率が100%以上の製品はグリーンのマーク、未達成の製品はオレンジ色のマーク)、年間消費電力量や年間電気料金の目安などが記されている。

省エネで暮らしを豊かに

健康に、快適に暮らせて、かつお財布にも優しい省エネ住宅。

地球環境に配慮することが、暮らしのハッピーにもつながるなんて、なんだか素敵な話だと思わない?

世相全体を反映して、省エネルギー物件は今後ますます増えてくるはず。次のお部屋選びでは是非、「省エネ」をキーワードのひとつに加えてみて欲しい。

神奈川県の賃貸物件はこちら!

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