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一人暮らし物件に多い3点ユニットバスのメリット・デメリットは?快適に使う5つのコツをご紹介

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3点ユニットバスを快適に使うためには?

一人暮らしの物件に多い3点ユニットバス。どう使えば快適になるだろう

一人暮らし向けの物件の中には、お風呂とトイレ、洗面台が一緒になった3点ユニットバスのところも多い。狭くて不便なようにも思えるが、一人で暮らす分には支障がないことがほとんどだ。

それにお風呂とトイレをまとめて掃除できるので、考え方によっては効率的ともいえる。そこで今回は一人暮らしの物件に多い3点ユニットバスのメリット・デメリットや、賢い使い方についてご紹介しよう。

3点ユニットバスの一人暮らし物件のメリット・デメリット

賃貸物件を探す際に、希望する部屋の条件はユニットバスか、バス・トイレ別か、独立洗面台かなどを絞っておくと効率よく検索できる。そのためにもメリットとデメリットは知っておくのがおすすめだ。

3点ユニットバスのデメリットを解消する方法も紹介していくので、ひとつずつ見ていこう。

3点ユニットバスの一人暮らし物件のメリット①:家賃が安め

3点ユニットバスの物件の特徴の1つは家賃が抑えられることだ。希望の立地があっても、予算オーバーで物件を借りられない人は3点ユニットバスで検索してみよう。
安い家賃の物件に出会えるかもしれないので、部屋にあまりお金をかけたくない人は、3点ユニットバスを選ぶのがおすすめだ。

3点ユニットバスの一人暮らし物件のメリット②:掃除が簡単

お風呂掃除をする女性の手
トイレ掃除も手間いらず

お風呂、トイレ、洗面台が一体になっている3点ユニットバスは掃除がしやすい。汚れやすいトイレの床もシャワーで洗い流せば、清潔に保つことができる。シャワーを浴びた後にさっと掃除ができるため、手間がかからず時間の短縮にも繋がる。

3点ユニットバスの一人暮らし物件のデメリット①:カビが生えやすい

3点ユニットバスのデメリットはカビが生えやすいことだ。シャワーや浴槽を使った後は湿度が上がってしまうため、換気を忘れずに行おう。特に3点ユニットバスの洗面台の下などは、湿気が取れにくくカビが生えやすいため注意が必要だ。

お風呂を使った後に水気を拭き取ることで、カビの発生を防ぐことができる。

3点ユニットバスの一人暮らし物件のデメリット②:入浴中はトイレが使えない

ユニットバスのトイレ
友人や家族を招くときは注意が必要

3ヶ所の水回りがコンパクトにまとめられており、使いやすいのが3点ユニットバスの利点だが、その便利さが欠点になることがある。友人や家族を部屋に招いたときに、お風呂とトイレが同時に使えないため、バッティングし困ってしまうことも。
一人で使うにはさほど問題はないが、自分以外の人がいる場合には不便に感じるかもしれない。

3点ユニットバスを快適に使うための5つコツ

ホテルや民宿などでユニットバスを使った経験がある人は多いだろう。おおまかな使い方がわかっていても、自分が暮らす部屋が3点ユニットバスとなると生活しにくいのではないかと心配に思うかもしれない。

ここからは、3点ユニットバスのデメリットを解消し、快適に使うためのコツを5つ紹介する。毎日使う場所だからこそ、ストレスを感じない方法を取り入れるのが重要だ。

3点ユニットバスを快適に使うコツ①:シャワーカーテンは浴槽の内側に入れる

ユニットバスの場合、シャワーカーテンはつけておくと何かと便利だ

シャワーを浴びるときはシャワーカーテンの裾を浴槽の内側に入れよう。そうすればシャワーカーテンについた水滴はそのまま浴槽の中に流れ落ちるため、床やバスマットを濡らしにくくなる。シャワーカーテンをうっかり浴槽の外側に出したままシャワーを浴びると、ユニットバス全体が水浸しになってしまうため注意しよう。

なお、シャワーカーテンに石けんの泡がついたまま放置すると汚れの原因となる。お風呂から上がるときシャワーカーテンに泡が残っていないか確認し、泡がついていたら裾を浴槽の内側に入れたままシャワーをかけて洗い流そう。

3点ユニットバスを快適に使うコツ②:収納不足はシャワーラックで解消!

ユニットバスのDIY
シャワーのフックに取り付けられるもののほか、吸着するタイプも。自宅に合わせて選ぼう。

お風呂場の収納グッズとして、シャワーのフックに取り付けられる「シャワーラック」がある。たとえばシャンプーやボディーソープなどを引っ掛けられるタイプのシャワーラックを使用すれば、頭や体を洗うときもスムーズだ。

ユニットバスのお風呂は物を置く場所も少ないので、シャワーラックを活用すると収納不足の解消に役立つ。スポンジや石けんなどの小物を置けるタイプもあるため、用途に合わせてシャワーラックを選んでみよう。

3点ユニットバスを快適に使うコツ③:トイレ用のサンダルを用意する

お風呂を終えた直後や掃除の後は、ユニットバスの床が濡れている場合もある。そんなときに足元が濡れないようにするためには、水がしみにくいビニールやプラスチック製のトイレ用サンダルを用意しておくのがおすすめ。
凹凸が少なく、ほこりがたまらない物を選ぶとより使いやすくなる。かわいいデザインの物も豊富にあるので、好みに合わせて選んでみよう。

サンダルは100円ショップでも見つけられる。汚れたら気軽に取り替えられるよう、安価なものを用意するのがいいだろう。

3点ユニットバスを快適に使うコツ④:トイレットペーパーは床に置かない

トイレットペーパー
湿気でダメになってしまわないよう、ユニットバス内に置く数は最低限に

ユニットバスは床が濡れる恐れがあるため、トイレットペーパーを床に置くことはできない。そのため、トイレットペーパーをしまうためには収納グッズを活用しよう。

フックとワイヤーバスケットを組み合わせたり、突っ張り棒で簡易的な棚を作ったりするなど、さまざまな方法が考えられる。ただし、ユニットバス内は湿気や水濡れの恐れがあるため、トイレットペーパーの予備は1~3個程度にとどめた方がいい。それ以外の予備は別の収納場所にしまった方が無難だ。

3点ユニットバスを快適に使うコツ⑤:必要最低限の物だけを置く

ユニットバスの中には不必要な小物はなるべく置かないようにしよう。ユニットバスは湿気がこもりやすいため、小物が濡れたりカビが生えたりする恐れがある。また、物が多いと掃除の邪魔になってしまうだろう。

お風呂やトイレの際に実際に使う物だけを厳選し、すっきりとした空間を目指すべきだ。ホテルのユニットバスのような雰囲気を参考にするといい。

一人暮らしの3点ユニットバスは使い方次第で快適になる

3点ユニットバスの物件に住む際、工夫次第で快適に過ごすことができる。ユニットバス用に作られた収納グッズも多く販売されているため、上手に選んで活用したいところだ。

もちろん、湿気がたまりやすいため、こまめな掃除も忘れてはいけない。ユニットバスのスペースの狭さや水濡れに注意しながら、使いやすい空間を作ってみよう。

文=瀬藤みのり

ライフスタイルを中心に執筆するwebライター。

2021年8月加筆=CHINTAI情報局編集部

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