一重・奥二重の人でも“パッチリ目”になれるアイメイクのコツ

公開日:2014年11月13日

パッチリとしてかわいらしい目は、女性の憧れ。でも、一重や奥二重の人からは「メイクをしても目が大きく見えない!」といった悩みをよく聞く。

コンプレックスの代表ともいえる一重と奥二重だが、コツをつかんで自信のある目元を作ろう!

コンプレックスの代表ともいえる一重と奥二重だが、コツをつかんで自信のある目元を作ろう!

そこで、一重&奥二重でもデカ目になれるメイクのコツを調べてみた!

アイシャドウの色

一重・奥二重に似合うのは、まぶたをすっきり見せてくれる淡いブルーやグレー、パープルなどの寒色系。茶色を選ぶ場合は極力赤みがない色が正解だ。色を濃くのせると、ケバくなりがちなので気をつけて。アイシャドウチップを前後に滑らせながら、うっすらと色をのせるぐらいがちょうどいい。

アイライン

一重の人はペンシルアイライナーで太いアイラインを引き、奥二重の人はリキッドアイライナーで細くて濃いアイラインを引くと目がパッチリする。まつ毛の隙間の粘膜部分をアイライナーで埋めると黒目が強調され、目力がアップ!

マスカラ

まつ毛が扇状にボリュームアップすると、目の縦幅自体が広がったような華やかさが出る。マスカラを塗る前にドライヤーで温めたビューラーを利用し、まつ毛をしっかりと持ち上げよう。その後、まつ毛の根元からしっかりとマスカラを塗る。

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ポイントを押さえたところで、実際に筆者が実践してみた。筆者は奥二重だが、まぶたが腫れぼったく、少しキツイ印象が否めない。

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まずはカーキ寄りのブラウンのアイシャドウをのせ、次にリキッドアイライナーでアイラインをひいた。その後マスカラをつけると、すっぴんの時よりもくっきりとした目元に仕上がった。さらに、下まぶた目頭(青線の内側)にパール系のアイシャドウをのせると、透明感が出るのでオススメだ。目尻側(赤線の内側)には黒か茶色のペンシルアイライナーを引いてメリハリをつけてみた。

アイメイクを変えるだけで、顔の印象はグッと変わるもの。自分の目に合ったアイメイクのテクニックを身につけて、印象的な目元を目指そう!

(B面ばなな+ノオト)

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