
INITIATIVE2
CHINTAIが支える動物園・水族館の学びと保全動物園・水族館へのサポート
鳥羽水族館の「希少淡水魚」の水槽リニューアルのための支援を実施

使命と取り組み
「世界一しあわせになれる水族館」を使命に掲げ、生きものを通じて命の大切さや不思議さ、素晴らしさを伝えることを目指しています。感動を提供し、命を尊び、社員が誇れる水族館であるために、ショーやイベントの創出、研究や保全活動、教育事業に取り組んでいます。展示生物の収集や希少種の保全にも力を注ぎ、飼育やフィールドで得たデータや映像を研究やメディアを通じ広く発信しています。 ※CHINTAIが支援する「希少淡水魚」の水槽は現在制作中です。
鳥羽水族館
日本で唯一ジュゴンを飼育展示するほか、愛らしいラッコや白黒模様が特徴のイロワケイルカ、伊勢湾に生息するスナメリなど、約1,200種もの海や川の生きものに出会える水族館です。館内には決まった順路がなく、自由に行き来しながらそれぞれのペースで観覧できます。多彩な展示で一日いても飽きないほど充実した施設となっています。
7月に生まれた「コビトカバ」の赤ちゃんにスケールを寄贈
生物多様性保全・環境保全への取り組み
神戸どうぶつ王国は、使い捨てプラスチック製品の廃止(紙・木製品へ切り替え)、絶滅危惧種のツシマヤマネコの生息環境を守るための「ツシマヤマネコ米」の購入・利用(循環の輪)、ボルネオ保全プロジェクトへの参加、アマミトゲネズミやミヤコカナヘビなどの生息域外保全への取り組み、ユキヒョウ保全のためのフェアトレード商品販売を通じた地域経済活性化支援など、生物多様性保全・環境保全に幅広く取り組んでいます。
神戸どうぶつ王国
神戸どうぶつ王国は「花と動物と人との共生」をテーマにした全天候型施設です。四季を彩る花々と130種800頭羽の動物が暮らし、アルパカやカピバラとのふれあい、バードやドッグパフォーマンスを毎日開催。楽しみながら学べるエデュテイメント施設です。
飼育員さんが動物のことを分かりやすくお伝えできるよう、マイクとスピーカーを寄贈
運営に対する寄付
2050年の開園100周年を見据え、基本方針「ビジョン2050」を策定しました。動物福祉を基盤に、環境教育や生物多様性保全など、現代の動物園に求められる役割を果たしてまいります。企業・団体・個人の皆さまからのご寄附は、運営の貴重な支えとして活用いたします。
札幌市円山動物園
札幌市中央区の円山動物園は1951年開園の北海道を代表する都市型動物園です。ホッキョクグマやアジアゾウなど人気動物のほか希少種の繁殖や保全活動に取り組み、自然豊かな園内は四季を感じられ家族連れや観光客に親しまれています。
よこはま動物園ズーラシアの「アニマルペアレント」制度で動物園の動物達への支援を実施

アニマルペアレント
動物への愛着と動物園への理解を深めていただくとともに、動物が今よりもっと豊かな生活を送ることができるように、支援を募る制度です。支援金は、動物のエサ代や遊具、展示場改善などに役立っています。
よこはま動物園ズーラシア
よこはま動物園ズーラシアは、世界中の野生動物を、展示、飼育、繁殖させている国内でも最大級の動物園です。この「ズーラシア(ZOORASIA)」という愛称は、動物園(ZOO)と広大な自然をイメージしたユーラシア(EURASIA)の合成語で、1996年に市民公募で選ばれました。
野毛山動物園の「アニマルペアレント」制度で動物園の動物達への支援を実施

アニマルペアレント
動物への愛着と動物園への理解を深めていただくとともに、動物が今よりもっと豊かな生活を送ることができるように、支援を募る制度です。支援金は、動物のエサ代や遊具、展示場改善などに役立っています。
横浜市立野毛山動物園
1951年4月1日に、動物園と遊園地地区をかねそなえた「野毛山遊園地」として開園。みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、野毛山公園の中にあります。周辺には横浜市中央図書館などがあり、野毛山公園はちょっとしたお散歩コースになっています。
金沢動物園の「アニマルペアレント」制度で動物園の動物達への支援を実施

アニマルペアレント
動物への愛着と動物園への理解を深めていただくとともに、動物が今よりもっと豊かな生活を送ることができるように、支援を募る制度です。支援金は、動物のエサ代や遊具、展示場改善などに役立っています。
横浜市立金沢動物園
金沢動物園は横浜市の南部に位置し、円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域やいくつかの市民の森に囲まれた緑豊かな金沢自然公園内にあり、世界の希少草食動物を中心に飼育しています。また、丘陵地帯のため眺望が良く、東京湾、観音崎、遠くは房総半島などを眺めることができます。
神戸市王子動物園の「動物サポーター」制度でアムールトラへの支援を実施

動物サポーター制度
この制度は、動物園を支援していただける企業・団体などや個人の方からご寄付いただき、動物たちのエサ代や動物舎の整備などの運営費用に充てるというものです。動物園をより身近に感じていただき、みなさまに支えられながら、動物園の活性化を進めていくことを目的としています。
神戸市立王子動物園
1951年に開園。 広大な敷地を誇り、約120種類、700点以上の動物が展示されています。また、桜の名所としても知られていて、 春になると、園内の桜が美しく咲く誇り、花見を楽しむ人々でにぎわいます。
名古屋市東山動植物園の「動物スポンサー」制度でスマトラトラへの支援を実施
動物スポンサー制度
東山動植物園は、東山動植物園再生プランの推進にあたり、企業の皆様から動植物園の企画や運営等に広く参画していただいております。その一環として「動物スポンサー」を募集しています。東山動植物園で展示している全ての動物を対象として、法人の皆さまに「動物スポンサー」となっていただくものです。 対象動物のエサ代等の維持管理費用の一部を「ご寄附」いただきます。
名古屋市東山動植物園
1937年に開園した東山動植物園は約60haの広さを誇り、動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーと一日では足りないほどの魅力に満ちています。 動物園では日本最多の約450種の動物が暮らし、植物園では貴重な植物や四季折々の風景など幅広くお楽しみいただけます。
京都市動物園の「エサ代サポーター」制度でヨーロッパオオヤマネコへの支援を実施

エサ代サポーター制度
「京都市動物園サポーター制度」は、園内で暮らす動物たちのエサ代や施設整備等に御支援をいただくことで、皆様に動物園をより身近に感じていただき、近くて楽しい動物園をより一層充実させるものです。御支援には、対象や形態によって4つのメニューがございます。 「エサ代サポーター」では、1口10万円以上御寄付いただいた場合、ご希望の動物舎に氏名・企業名のプレートを1年間掲載します。
京都市動物園
京都市動物園は、明治36年開園の日本で2番目に古い動物園です。「近くて楽しい動物園」をコンセプトに、動物福祉に配慮し、動物たちが「楽しい」こと、そしてその姿を見て来園者の皆様も「楽しい」動物園を目指し、運営しております。
新江ノ島水族館の「えのすいecoサポーター 法人会員」制度に参加
えのすいecoサポーター 法人会員
「えのすいeco」に共感し、活動をサポートしてくださる法人の会員制度です。 ご提供いただいたサポーターお申し込み金は『えのすいeco』活動の運営資金に充当させていただきます。水族館ならではの価値を最大限に発揮することはもちろん、今までできなかったことにもチャレンジします。 『えのすいeco』を具現化し、伝え方・見え方も最大限工夫します。 お申し込みいただいた会員企業さまには毎年、事業年度終了後に年間の活動をまとめてご報告をさせていただきます。
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館は、目の前に相模湾と江の島を望む絶好ロケーションの水族館です。約8,000匹のイワシが泳ぐ「相模湾大水槽」を含む相模湾ゾーンをはじめ、幻想的な空間が広がる「クラゲファンタジーホール」など、趣向を凝らした展示コーナーが勢ぞろいしています。
「動物サポーター」制度で支援を実施

サポーター制度
動物公園のさまざまな取り組みをご理解いただき、飼育環境の充実や園内の利便性向上のための費用や物品を皆さまから支援していただき、動物公園の魅力を高め、多くの皆さまに親しみを持っていただくための制度です。
鹿児島市平川動物公園
緑あふれる自然の中で、遊びながら動物の生態を学び、触れ合いを通じて自然や動物を大切にする心を育むことを目的としています。「楽しく学べ、楽しく遊べる動物公園」という理念のもと、施設運営や整備を行っています。
八木山動物公園サポーター制度で「スマトラトラ」への支援を実施
サポーター制度
八木山動物公園フジサキの杜では、当園を支えてくださる「サポーター」を募集しています。 「動物が好き」「園内を訪れるのが楽しみ」「動物の役に立ちたい」「環境保全に関心がある」など、きっかけは問いません。 サポーターにご登録いただければ、動物公園の活動を応援いただけます。 また、ご参加の方には「八木山動物公園オフィシャルサポーター認定書」をお渡しします。また、園内の「動物説明版」に一年間掲示します。
八木山動物公園フジサキの杜
八木山動物公園フジサキの杜は、仙台市にある市立動物園で、約120種の動物を飼育しています。ゾウやライオン、ホッキョクグマなど多様な動物を自然に近い環境で観察でき、学びと癒しを提供する場として市民や観光客に親しまれています。
豊橋総合動物公園動物スポンサー制度で動物園の動物たちへの支援を実施

のんほいパーク動物スポンサー制度
豊橋総合動植物公園で展示している動物への寄附を通じて本園を身近に感じていただくとともに、企業、団体、個人事業主、個人の皆さまに支えられながら動物の飼育環境の向上を進めていく制度です。皆さまからいただいたスポンサー料は、豊橋市への寄附金として動物のエサ代等に活用しています。
豊橋総合動植物公園
豊橋総合動物公園は、動物園・植物園・自然史博物館が揃う全国でも珍しい総合公園です。動物の生態や四季の植物を楽しみ、恐竜など化石展示から進化の歴史も学べます。
INTERVIEW
水族館インタビュー
「見せる」から「守る」へ。未来を見据える、水族館の新たな使命
- 株式会社鳥羽水族館 生物多様性保全推進室長 取締役
- 三谷伸也さま
CONTACT
お問い合わせは、
こちらからお願いいたします。
ご質問やご要望、ご意見などございましたら、お気軽にお送りください。
なお、お問い合わせへの回答にはお時間をいただく場合がございますので、予めご了承ください。