【同棲インタビュー】遠距離恋愛を経て、同棲!大好きな夫と猫と過ごすふゆさんの日々
家事分担のルールは無し!休日は一緒にプチ大掃除
机に並ぶ毎日のごはん
ふゆさんとYさんの間では、家事分担のルールはないといいます。
「ルールは無いので、できる時にできるほうが家事をやって成り立っています。平日は旦那のほうが帰りが遅いので私が済ませることも多いですが、休日は旦那が作り置きの料理をしてくれたり、一緒にプチ大掃除をしたり!」(ふゆさん)
週末には「1週間分の献立」を決め、一緒にスーパーへ買い物に行くというおふたり。食材を買ってきたら、Yさんが1週間分のおかずをたくさん作ってくれるんだそうです!
大自然の中での仲良しデート!
おふたりともお仕事をしており、忙しい中でも「夜ご飯は一緒に食べよう」と決めているそう。基本的に何をするにもふたりで過ごしており、お休みの日には家で映画を見たり、ゲームをしたりするといいます。
「遠距離の時の休日は、1日中スカイプを繋ぎながらお互いに好きなことをして過ごしていたんですよね。今も似たような感じですが、やっぱり実際にそばにいて過ごせるのはいいですね。」(ふゆさん)
遠距離恋愛からの同棲で気をつけたこと
”LOVE”でパシャリ!
とても仲良しなおふたりは、普段ケンカはあまりしないそうです。何か気になったことがあれば、「今の言い方ちょっと嫌だった」「これはこうしてほしい」とすぐに伝え、大切なことはしっかり話し合うそう。
もちろん、同棲を始める前に話し合ったこともたくさんあったのだとか。
「お金や家事分担は大前提として、例えばお互いの生活リズムや時間の使い方、帰省の頻度やタイミングも話し合っておいてよかったと思います。あとはどちらかが転勤が多い場合、一緒に暮らしたらどういう生活になるのか、必ずすり合わせしておく必要がありますね。」(ふゆさん)
遠距離恋愛から同棲を始める場合、「せっかく遠距離が終わるのだから尚更2人の関係性を大事にしてみて」とふゆさん。
「自分の住む土地に来てもらうなら、相手にとっては縁もゆかりもない土地であり、知り合いも自分しかいない、ということは忘れずに。自分は慣れていたとしても相手には想像以上にストレスがかかっているので、気遣いがとても大切です!」(ふゆさん)
遠距離からの同棲開始を経験したふゆさんは、遠距離でも同棲していても、言いたいことを伝えて話し合う必要性は変わらないといいます。どれだけ好きでも他人同士なので、自分のことを知ってもらう努力と、相手を知ろうとする努力が必要だと痛感しているそうです。
ふたりでお揃いの時計
「遠距離とは違って、一緒にいると相手のことを察しやすくなるんです。だけどやっぱり、思っていることは言葉で伝えなくてはいけなくて。
『嫌われるかも』と私も思うことがあります。でもひとりで抱え込んで『自分が変わればいいんだ』と思っても、それはとても難しいこと。ふたりのことはふたりで話して、考えていくことが大切だなと思います。」(ふゆさん)
現在はご結婚されているふゆさんですが、「同棲も結婚も、ゴールではなくスタート」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
次ページでは、猫ちゃんと旦那さんとの結婚生活についてお伺いしました!
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