インタビュー
最終更新日:2022/04/27
【同棲インタビュー】夫婦で貯蓄4000万を達成!miiさんに聞く「節約カップルの結婚生活」
マイホームのこだわりポイントは?
夫婦でのんびり過ごす、こだわりのリビング
広々としたこだわりのリビング
マイホームを設計するにあたり、リビングの天井は、あえて梁を見せるデザインに。
梁の木の色合いに合わせて木目調のテーブルやテレビ台を配置したリビングは、ナチュラルで心地よい空間が広がっています。
休日や食後タイムには、ここにある大きなソファに座って夫婦一緒に過ごすことも多く、リビングはmiiさんのお気に入りの場所なのだとか。
ちなみに、リモコンやティッシュケースといった生活感の出るアイテムはダイニングテーブルの下に見えないように収納!
そのほか、目につきやすいモノは広く設計した収納スペース(ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットなど)にしまうことで、生活空間にはモノを置かないことを徹底しているそうです。
仕事や勉強に集中するための「書斎」
仕事や勉強に集中するための「書斎」
賃貸物件に住んでいたときにはなかった「書斎」も新しく作りました。
仕事や勉強に集中するためのスペースとして使っているため、こちらの部屋もモノは少なく、スッキリとした印象。インテリアも最小限に抑えられていて、ドライフラワーがお部屋をさりげなく彩ってくれています。
「マイホームを検討し始めた理由の1つが、在宅ワークで手狭になったことだったので、書斎は絶対欲しかったんです。基本的に私が仕事で使うことが多いですが、彼もときどきここに篭って勉強しています。」(miiさん)
ちなみに現在ふたりがお住まいのお宅は3LDKですが、書斎以外の2部屋は、いつか子どもが生まれたときに子ども部屋にできるよう、空室にしているとのことでした。
次ページでは、貯蓄4000万を達成したふたりならではのルールをご紹介します!