CHINTAIネットに掲載された賃貸物件のうち、実際の検索・問合せ数から集計した『実際に探されている街(駅)』のランキング結果です。
新小岩
JR総武線
JR総武線の快速停車駅で、東京駅まで約15分と都心へのアクセスに優れた「新小岩」が、2026年度のランキングで1位に輝きました。都心への通勤・通学はもちろん、千葉方面へも直通で移動できることから、多方面への高いアクセス性が評価されています。
駅周辺には、約140店舗が軒を連ねる「新小岩ルミエール商店街」をはじめ、スーパーや飲食店など日常生活に便利な施設が充実。2023年には駅直結の商業施設「シャポー新小岩」がオープンし、レストランやカフェ、食料品店などが加わったことで、利便性はさらに向上しました。
また、南口エリアでは駅前を中心とした再開発も進んでいます。商業施設やオフィス機能を備えた新たな整備が予定されており、現在の暮らしやすさに加えて、今後さらに便利になる可能性がある点も、新小岩が注目を集める理由のひとつといえるでしょう。
こうした交通利便性や生活環境の充実に加え、23区内でありながら比較的手頃な家賃水準で暮らせる点、さらには再開発による将来性への期待が重なり、多くの支持を集めました。
本厚木
小田急小田原線
小田急小田原線の主要駅で、急行・快速急行が停車し、新宿方面へ乗り換えなしでアクセスできる「本厚木」が、2026年度のランキングで「新小岩」と同率1位となりました。ロマンスカーの利用も可能で移動手段の選択肢が多く、都心方面への移動も現実的な距離感で確保しやすい点が特徴です。
駅周辺には「本厚木ミロード」や「イオン厚木店」、「アミューあつぎ」などの商業施設が集積。買い物や外食、映画鑑賞まで、日常から休日の過ごし方までを身近なエリアで完結しやすい環境が整っています。飲食店のジャンルも幅広く、生活シーンに応じて使い分けられる点が、暮らしやすさにつながっています。
また、本厚木駅周辺では街の機能を高める整備も進行中です。駅近接エリアでは、図書館や子ども向け施設、市庁舎機能などを備えた複合公共施設「あつめき」が2027年度中に供用開始予定。既存の商業施設に加え、公共機能や交流拠点が加わることで、駅周辺の利便性や街の拠点性は、今後さらに高まることが期待されています。
こうした生活利便性と将来性を兼ね備えた点が、多くの支持につながりました。
浦安
東京メトロ東西線
東京メトロ東西線沿線で、快速で日本橋駅まで約15分、大手町駅まで約17分と、都心へのアクセスに優れた「浦安」が、2026年度のランキングで第3位となりました。都心主要エリアへ乗り換えなしで移動できる利便性に加え、通勤・通学の時間を抑えやすい立地が評価されています。
駅周辺にはスーパーや飲食店、ドラッグストア、医療機関などがそろい、日常生活に必要な施設が徒歩圏内に集まっています。生活動線がコンパクトにまとまり、平日・休日を問わず暮らしやすい環境が整っている点が特徴です。
また、浦安駅周辺では駅高架下を活用した商業施設の整備が進められています。2025年には東西線浦安駅東口側の高架下に「M’av(マーヴ)浦安」が開業。飲食店や食料品店などが加わりました。さらに、2026年度には西口側のリニューアル開業も予定されており、駅周辺の利便性向上が期待されています。
今回のランキングでは、都心へのアクセスの良さと、日常生活の利便性を兼ね備えたエリアが上位から中位にかけて幅広くランクインしました。1位の「新小岩」や、3位の「浦安」をはじめ、「葛西」や「小岩」など、都心方面へのアクセスに優れた路線を利用でき、駅周辺に商業施設が集積する街が多く選ばれています。通勤・通学のしやすさに加え、日々の暮らしが駅周辺で完結しやすい点が、高く評価された結果といえるでしょう。
また、今回上位に入ったエリアの中には、現在の暮らしやすさに加えて、街の将来性にも注目が集まっている点が特徴です。再開発が進む「新小岩」や、公共施設の整備が予定されている「本厚木」など、今後の街の変化や利便性向上が見込まれるエリアがランクインしており、住まい探しにおいて“今”だけでなく“これから”を見据える傾向がうかがえます。
全体を通して、交通アクセスや生活利便性、住環境、そして将来への期待といった多様な要素が評価されており、単身者からファミリー層まで、幅広いニーズに応える街がランクインする結果となりました。
| 調査期間 | 2025年1月1日~2025年12月31日 |
|---|---|
| 調査対象者 |
CHINTAIネットユーザー 首都圏は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 近畿は大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県 |
| 集計方法 | CHINTAIネットに掲載された賃貸物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計 |