【同棲インタビュー】カップルクリエイター「カケルノノカ」の沖縄同棲生活
半同棲から海が一望できる家へ引越し!
広々としたおふたりの新居。どうやってお部屋を決めたのでしょうか?
沖縄生まれのノノカさんは実家暮らしで、移住してきたカケルさんは一人暮らし。ふたりが会う時はノノカさんがカケルさんの家に遊びに行く形で、半同棲の状態が続いていたといいます。
一般的なカップルでもありがちなケースですが、半同棲からなぜ同棲することになったのか。その理由や、新居の決め方などを深掘りしました。
半同棲から同棲に至った理由
まず、半同棲からどうして同棲しようと思ったのか。その理由をそれぞれにうかがってみました。
「半同棲していた僕の部屋が、ふたりで過ごすにはちょっと狭すぎたんですよね。せっかく同棲するなら、もうちょっといいところに住みたいと思っていました。あともちろん、毎日一緒にいたほうが楽しいですし!」(カケルさん)
半同棲のお部屋は1DKで収納も少なく、私物やYouTubeで使う機材などもあふれてしまっていたといいます。一般的な一人暮らし向けの物件だったため、一緒に暮らすなら引越そうと決めていたようです。
「一緒に住みながら、仕事も一緒に頑張れたらいいな〜と思って。”決断”って感じではなく、自然とふたりで家探しを始めていました。」(ノノカさん)
新居はオーシャンビュー!
サーフィンをするカケルさん
自然と同棲に移行したというふたりの新居は、なんと、オーシャンビューの素敵なお部屋!家探しをする前から、海が見えることは必須条件だったようです。
その他には、2LDK以上の広さと部屋数が希望だったといいます。YouTubeで活動しているとどうしても機材や小物が増えがち。そんな悩みを解消するべく、実際に寝室とは別に編集部屋を設けて荷物を収納しているそう。
部屋探しではいくつか目星を付け、内見したそうですが、泣く泣く断念した物件もあったとか。
「内見している中で、ふたりともすごく気に入った物件が1つあったんです。そこはもう海の目の前で、サーフィンにも出やすかった。でも、僕の持っている車が、その物件の立体駐車場に入らなくて……。」(カケルさん)
悔しい思いで断念したといいますが、現在の部屋にも他にはないこだわりのポイントを見つけたそう。
「新居の決め手は、実は海が見えることだけじゃなくて、私たちが出会った観光スポットの夜景まで一望できること!”初心を忘れない”っていう想いを込めて決めました。」(ノノカさん)
家具や家電などでこだわりは?
お気に入りのベッドがある寝室も白を基調。大きな鏡が部屋を広く見せてくれます
まだ引越したばかりで、インテリアや家電については試行錯誤中だというふたり。半同棲していた家からは家具・家電をほとんど持って来ず、新居に合わせてすべて買い替えているといいます。ゼロからお部屋を作り上げていくのも、同棲生活の醍醐味ですよね!
「新居は、白をベースにしたキレイ系のお部屋。過ごす時間が多いリビングはくつろげる空間にしたくて、シンプルで邪魔のないインテリアや配置を心がけています。ふたりで選んだベッドも、なかなか他では見ない珍しい形でお気に入りです!」(カケルさん)
また、カケルさんは照明にもこだわっているのだとか。おしゃれな照明器具を買い、光の色にまで気を使ってくつろぎ空間を演出しているようです!
一方で、ノノカさんのこだわりは”キッチン”だそう。
「普段料理をするのは私なので、キッチン周りのアイテムはこだわって選んでいます。ポイントは、シンプルに揃えつつも、調味料の色が見えるように透明な入れ物を取り入れること!カラフルでかわいいです。」(ノノカさん)
キッチンというよりも、”ひとつのお部屋”としてコーディネートを楽しんでいる様子が印象的でした。
次ページでは、同棲を始め変わったことや同棲生活のリアルをご紹介します!
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