「水まわり」の話。パワースポット~脱・忙しい日々を目指すなら!~:賃貸物件サイト「CHINTAI」

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チンタイな人々 押居A太が語る「失敗しないお部屋探し」 特集トップに戻る

お部屋探しのテーマ「水まわり」の話。

パワースポット 一世一代な仕事に取り組んでいるA太の場合。

脱・忙しい日々を目指すなら、バス・トイレ別で部屋探し。

 どちらかと言えば、ガムは飲み込む派。なんか惜しいぜ、押居A太です。

うーむ。それにしてもアイデアが浮かばない。
今、スゴいの出したら株が上がりそうな、一世一代な仕事に取り組んでいるのですが、やっぱ無理なのかな…。

こういう時こそ焦るとマズい。落ち着いて考えよう。

というわけで、えっA太、仕事は?みたいな凍てつく空気を感じつつも、今日は帰らせていただきます。お疲れっす。

ところでボクの場合、アイデアが出るのは、何気にトイレですっきりするときと、お風呂で体も頭もフニャフニャになっているとき。
実は、どんな仕事もココで乗り越える自信アリです。
アイデアのひとつやふたつノー問題!お風呂こそアドレナリン溢れるひらめきのオアシス。トイレこそアイデア湧き出る賢者の泉なのです。

ちなみに、ひとり暮らしのボクの家はバス・トイレ別。だってカノジョが来たとき困るでしょ。
カノジョがお風呂入ってるときに、トイレに行きたくなったりしたら、マズいよね。それにやっぱり、湯船に浸かりたいしね。

それから、バス・トイレ別ならパワースポットも二カ所。

アイデアの数も二倍になるはず!しかし、もしかしてバス・トイレが一緒だったら、モノスゴいのが出るのかな…?
いや、今こそ自分を信じるべし。
集中しろA太。よっし、帰宅早々、服を脱ぎ脱ぎ、お風呂へ直行だ。

…ふぃー、気持ちいい。アイデアが出そうな最高のお湯加減。

そしてもちろん出ましたよ、スゴいやつ。 ほら、さっきお風呂で書いたメモに…。

あれっ、しまった、いや湿った?メモがフニャフニャで文字が流れているよーっ!

 

テーマ解説 バス・トイレべつ【 バス・トイレ別】
優先度の高い条件「バス・トイレ別」
「バス・トイレ別」はお部屋探しの中で優先度の高い条件のひとつです。
一人暮らしならそれほど問題はないと思われがちですが、友達や恋人が来た時にはやはり気を使ってしまうもの。
また、ユニットバスの場合、お風呂がどうしても窮屈に感じたり、シャワーカーテンをきちんと使わないとトイレスペースまで水浸しになる可能性もあるので、ゆっくりお風呂に入りたい人は「バス・トイレ別」を選ぶほうがよいかもしれません。
バス・トイレ別の選び方
ひと口にバス・トイレが別といっても、まるでホテルやデパートのパウダールームのような広く使い勝手のよいトイレから、トイレのスペースを通り抜けないと風呂場に行けないという構造の物件までさまざま。
構造と間取りをよく見て、使い勝手を想像しながら選びましょう。

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