物件の条件を決める
予算を立てる
家賃は「収入(月収)の3分の1以下」が目安
“家賃は「収入(月収)の3分の1以下」が目安”といわれていますが、ボーナスや不定期なアルバイト収入は予算に入れないようにしましょう。
また、本番の物件選びの時には、これくらいなら嬉しいなという【希望家賃】と、これ以上はムリだなという【上限家賃】の2つをイメージしておくと迷いが少なくなります。【上限家賃】は一度決めたら変更しないことがポイントです。
家賃のほかに考慮しておく必要がある費用として、「管理費」「駐車場代」「光熱費」などの支払いが毎月あります。
希望地を絞る
「A駅~B駅の間」というように、幅をもって考えよう
勤務先や学校へのアクセスが物件選びの重要なポイントとなります。
通勤・通学は毎日のことなので、交通の便がよいことは重要です。また、プライベートの視点で考えると、商店街やスーパー、コンビニの有無など、生活のしやすさもチェックしましょう。しかし、交通の便がよくてオシャレな店が立ち並ぶ街は人気が高く、当然家賃も高くなります。
「A駅のみ」と限定せず、「A駅~B駅」の間と妥協できる範囲を幅をもたせて考えましょう。沿線重視でなく、住所から探す場合も同じです。
駅からの距離
駅から5分以内、10分以内、それ以上、バス利用可など、条件を具体的に決めておきましょう。
一般的に駅から離れたほうが割安な物件が多く、駐車場付きなども増えてきます。
間取りを決める
部屋のレイアウト・収納の大きさも考慮して間取りを決めよう
地域事情もありますが、首都圏を例にとると、1人暮らしをする場合、ワンルーム~1DKですと20平方メートル前後が主流となります。新婚さんの場合では、2DK~3DK程度で40平方メートル以上というのが物件を選ぶひとつの基準となるといえるでしょう。
また、部屋のレイアウトや収納の大きさによっても生活空間の広さが異なるので、実際に見てみなければわからないことも多いといえます。希望する間取りには幅を持たせて考えておきましょう。
条件・設備を考える
自分にとって何が一番必要なのかを考えましょう。
最近は「バス・トイレ別」を望む声が多いようですが、ワンルームではまだまだユニットバスが主流です。ほかには・2階以上 ・室内洗濯機置き場 ・駐車場付き ・フローリング ・ペット相談可 ・オートロック、エアコンの有無などの希望が高いといえるでしょう。
まずは自分にとって何が必要なのかを考えることが大切です。一番必要だと思われるものから優先順位をつけておき、家賃との妥協点を見つけることが重要です。
女性の部屋選びのポイント
女性の1人暮らしは、とくに防犯面に気を配りましょう。
安心して暮らすためには「駅から近い」「2階以上」「オートロック」なのが理想的ですが、付近の環境も大切です。
- 周囲にのぞかれそうな建物はないか
- 駅までの道のりに不安はないか
- 昼間だけではなく夜の様子はどうか
といったことをチェックしておきましょう。
ただし逆にすべての条件がそろっているからといって、過信しないように。 多少、駅から遠くても、にぎやかな通りを利用できれば安全性も上がってきます。
築年数・種別・階数のこだわり
地域によっても違いはありますが、新築のほうが家賃はやや高くなります。
マンションは規模・管理状況・設備によって差があります。それでもアパートと比べると高めになります。
1階は防犯面が不安という声があり、上階より若干家賃が下がることが多くなります。しかし、女性の場合は上階のほうが安心かもしれません。マンションの場合、通常は上階になるほど家賃は高くなります。
