ハウスダストの対策方法とおすすめグッズを紹介!原因や溜まりやすい場所についても解説

公開日:2023年1月18日

健康被害を引き起こすハウスダスト。しっかり対策できてる?

ハウスダスト1

さまざまな健康被害をもたらすといわれているハウスダスト。家の中のチリやホコリの中でも、大きさが1mm以下の目に見えにくいもののことを指す。人が歩くだけで簡単に舞い上がってしまい、再び床に落ちるまでに時間がかかるため、掃除をしたとしても完全には取りきれていないことが多い。

本記事では、ハウスダストの対策方法やおすすめのグッズなどを紹介していく。

ハウスダストとは

家の中には、目に見えるホコリと目に見えない微細なホコリが空気中にただよっており、この目に見えないホコリがハウスダストである。このハウスダストには、ダニの糞や死骸カビ細菌花粉などあらゆるアレルギー物質が含まれている。

つまり、アレルギー物質の混合体ともいえるので、これらを吸い込んでしまうとくしゃみや咳、鼻水などが出てしまうのだ。

そもそもなぜハウスダストは発生するの?

ハウスダストは、家の中で発生するものもあるが、外から持ち込まれてくるケースも少なくはない。この2つはそれぞれ特徴が異なる。

ハウスダストの種類①:家の中で発生するもの

家の中で発生するハウスダストは、衣類や布団など布製品から出る繊維のクズやカビの胞子、皮脂やフケ、ダニやその死骸、フンなどが挙げられる。また、ペットを飼っている場合はペットの毛が発生源となることもある。

ハウスダストの種類②:家の外から持ち込まれるもの

衣類についた土や砂ぼこり、花粉や排気ガスの粒子もハウスダストとなる。ペットを飼っているなら散歩帰りのペットにダニがくっついていることも考えられる。またアウトドアスポーツやキャンプなどをした場合、衣類や使用した道具・ギアにダニがついて、そのまま家に持ち込んでしまうこともある。

ハウスダストが人体にもたらす影響

ハウスダスト2

ハウスダストによって引き起こされる症状は、一般的には以下とおりだ。

・喘息
ハウスダストは体にとって異物なので、吸い込むと免疫反応として咳が出る。この状態が慢性的に続くと喘息になることがある。

・アレルギー症状
ハウスダストにはダニの糞や死骸、花粉などのアレルゲンが含まれているため、アレルギー症状が出ることもある。症状は人によって違うが、鼻炎や結膜炎、気管支喘息のリスクが高くなる。

・アトピー症状の悪化
ハウスダストは肌に刺激を与えるので、アトピー性皮膚炎の場合は症状が悪化することがある。今まで症状がなかった人でも、ハウスダストを放置することで湿疹が出ることも珍しくない。

こういった健康被害は一度発症すると完治しにくいといわれているので、早めに対策を行うことが重要といえるだろう。

部屋の中でハウスダストが溜まりやすい場所

ハウスダストは家中のどこにでも発生するものだが、特に溜まりやすい場所を知っておけば日々の掃除が楽になる。では、どのようなところに溜まりやすいか見ていこう。

①寝室

寝室には大きな繊維のかたまりである布団が置いてある。また、フケや皮脂、毛髪などダニの餌となるものもあるため、その分糞や死骸も多い。

②浴室や洗面所

浴室や洗面所は湿度が高いため、カビが発生しやすい。さらに毛髪や皮脂などダニの餌もあり、さらにタオルも置いてあるのでハウスダストが溜まりやすい。

③クローゼットや押し入れ

クローゼットや押し入れは、衣類など布製品が多く、また換気や掃除もしづらいのでホコリが溜まりやすい。

④カーペットやカーテン

カーペットには食べかすや皮脂などダニの餌となるものが付着している。また、カーテンは窓の結露によってカビが発生しやすく、さらにハウスダストも溜まりやすいため注意が必要だ。

ハウスダスト対策方法とおすすめグッズ

ハウスダストは人のちょっとした動きで舞い上がってしまうため、掃除機をかけても吸い取りきれない。つまり、毎日掃除をしているつもりでも、ハウスダストは取り除けていない可能性があるので、ここからはハウスダストの効果的な対策方法とおすすめグッズを紹介していこう。

ハウスダスト対策方法①:モップの活用

掃除機では排気が出てハウスダストが舞い上がってしまうので、モップを活用しよう。またモップであれば稼働音も気にならないため、早朝や夜間の時間帯でも気兼ねなく掃除できるのもおすすめポイントだ。

【おすすめのモップ】アイリスオーヤマ 回転モップ

アイリスオーヤマ マイクロファイバー
¥3,700(税込)/アイリスオーヤマ

セット内容モップ本体×1
モップヘッド×2
バケツ×1
回転モップ用スペアヘッド×1
製品重量約3.2kg
材質モップ本体:ステンレス・ポリプロビレン
モップヘッド:ポリプロピレン・マイクロファイバー
バケツ:ポリプロピレン・ナイロン
サイズモップ本体:縦約102~131cm
バケツ:縦約29cm×幅約26cm×奥行き約49cm

モップにもさまざまな種類があるが、おすすめはアイリスオーヤマの回転モップだ。水拭き用モップだが、専用バケツは二層式で、1つは水洗い用でもう1つは回転式の脱水ざるがついている。脱水はペダルを踏むだけでいいので、掃除中でもこまめに洗うことができる。

また、モップ本体は自立するため物をどかしながらの掃除も楽々。長さも131cmまで伸ばせることから、腰に負担をかけずに水拭きができる。

【おすすめポイント】

  • ペダルを踏むだけで簡単に洗浄や脱水ができる
  • 手を汚さず床掃除ができる
  • 自立式なので休憩などの際に置くときも便利

ハウスダスト対策方法②:空気洗浄機

掃除をしても、舞い上がったハウスダストは空気中にただよっているため、時間の経過とともに床に落ちてしまう。この空気中のハウスダストを取り除くのに効果的なのが空気清浄機だ。スイッチを入れるだけでフィルターがホコリをしっかりキャッチしするので、スイッチを入れるだけできれいな空気になる。

【おすすめの空気洗浄機】エアーリフレッシャー 空気洗浄機

空気洗浄機
本体サイズ高さ33.5cm×幅7.5cm×奥行9.6cm
重量480g
電源コード180cm
電源AC100V 50/60Hz
消費電力3W
素材本体:ABS樹脂
集塵プレート板:ステンレス
集塵方法誘導静電気発生方式
マイナスイオン約500万個(メーカー調べ)

人工的に発生させた静電気の力で集塵し、マイナスイオンとオゾンのパワーを使って消臭してくれる「エアーリフレッシャー 空気洗浄機」は、空気中のホコリや花粉、臭気を取り除いてくれる。マイナスイオンは最大500万個放出されるので、お部屋の空気をきれいに保てる他、リラックス効果も期待できる。

【おすすめポイント】

  • 静電気を使って集塵するのでお手入れが簡単
  • 24時間使っても電気代は約2円
  • コンパクトなので邪魔にならない

ハウスダスト対策方法③:ロボット掃除機

ハウスダスト対策で心がけたいことは床掃除の回数を増やすことだが、1日何回も掃除機やモップをかけるのは難しいだろう。そこでおすすめなのがロボット掃除機だ。ロボット掃除機に任せてしまえば、こまめに掃除ができるので、負担なくしっかりとハウスダスト対策ができる。

【おすすめのロボット掃除機】ルンバ e5 アイロボット

ルンバ e5
¥28,800(税込)/アイロボット

本体寸法35.1cm×9.2cm
本体重量約4.0kg
充電時間約3時間(充電式リチウムイオン電池)
電源入力:AC100V 50/60Hz

「ルンバ e5 アイロボット」は、パワーリフト吸引で徹底的にホコリを除去。多彩なテクノロジーによって部屋の状況に応じて掃除してくれるので、いつでもきれいな空間を保つことができる。また、2種類のゴム製ブラシでフローリングからカーペットまでどんな床にも密着するので、目に見えないゴミもしっかり吸引してくれる。

【おすすめポイント】

  • お手入れが簡単なので毎日清潔な状態で使える
  • 壁際やカーペットの奥などのホコリもかき出して吸引してくれる
  • アプリからも操作可能なので外出中でも掃除可能

ハウスダスト対策方法④:布団クリーナー

毎日使う布団は湿気が溜まりやすく、さらにフケや皮脂などダニの好物がたくさんあるためとても住みやすい環境となっている。本来なら定期的に丸洗いしたいところだが、布団はなかなか洗えないので布団クリーナーを使うのがおすすめだ。天日干しをしてしっかり乾燥させてから布団クリーナーを使うと、ダニを取り除く効果が期待できる。

【おすすめの布団クリーナー】アイリスオーヤマ 布団クリーナー

布団クリーナー
¥7,480(税込)/アイリスオーヤマ

使用時サイズ幅約25cm×奥行約45.9cm×高さ約21.2cm
収納時サイズ幅約25cm×奥行約14.4cm×高さ約40.3cm
重量約1.6kg
電源AC100V 50/60Hz
集塵容量約0.2L
振動回数約6000回/分

「アイリスオーヤマ 布団クリーナー」は、独自の「サイクロンストリームヘッド」による縦回転のサイクロン気流と内部の横回転サイクロン気流で、98%ものハウスダスト除去率を達成したクリーナー。さらに約20μmの微細なハウスダストまで感知する高感度ダニちりセンサーにより、除去の度合いを確認できるので安心して布団を使える。

【おすすめポイント】

  • 1分間6,000回/分の高速振動でダニやホコリをしっかり浮かび上がらせて除去
  • 温風によりダニが繁殖しづらい環境を作る
  • 吸引プラスたたきによってパワフルにダニを除去

便利な家具やグッズを使ってハウスダストを除去しよう

ハウスダストは目に見えないホコリなので、残念ながら普通の掃除や換気だけですべて取り除くのは難しい。かといって放置しておくとアレルギーを発症することもあるので、健康のためにはしっかり取り除くことが重要だ。また、ハウスダスト対策に効果的な家電やグッズもたくさんあるので、自分に合ったものを選んで部屋の環境を整えてみてはいかがだろうか。

※本記事に掲載の商品情報は2022年11月28日現在のものです

CHINTAI編集部ライフスタイル担当
CHINTAI編集部ライフスタイル担当

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