【簡単収納】一人暮らしのクローゼットはマワハンガーですっきり収納!
一人暮らしのクローゼット、きれいに収納したい……!
忙しい一人暮らしの人にとって、クローゼットは衣類を手軽に片付けられる最高の収納方法だ。しかし、手軽にかけられる分、なかなか整理をするのも大変だ。
手軽にかけられる分、コートやジャケットなどの大きな衣類とワイシャツなどの薄手の衣類を一緒にかけてしまうと、大きな衣類に埋もれてワイシャツを見失ってしまうことや、服の素材によってはハンガーから滑り落ちて見た目のごちゃごちゃ感を増してしまうこともある。
しかし、ワンルームなどのコンパクトな部屋では、新しく収納を増やすことも難しい…。
そこで、今回は手軽にクローゼットにかけられて、見た目もすっきり収納ができるマワハンガー シルエット41を紹介する。
クローゼットの収納にはドイツ製のマワハンガーが優秀だ
マワハンガー シルエット41は、一人暮らしには非常におすすめなハンガーだ。そのシンプルな見た目とは裏腹に、クローゼットをすっきり収納させるたくさんの機能を備えている。
厚さ1cmの薄いデザインで、クローゼットにかかる服の幅を最小限に抑えてくれる。さらに、表面にはノンスリップコーティングが施されており、光沢がありツルツルしている服や首元が広く開いていたりする服も滑らずにきちんと固定してくれるのだ。
ハンガーの幅は約40cmと通常クリーニング屋さんでもらえるプラスチックハンガーとそこまで変わらない。そのため、メンズの服でもしっかりとかけることができる。
さらに、フック部分は回転ができる。そのためクローゼットの中でも服の向きを揃えてしまえ、綺麗な印象を保つことができる。
マワハンガーを使って収納してみた
実際にマワハンガー シルエット41を筆者が使ってみた。
元々、乱雑にプラスチックハンガーにかけていた現状のクローゼットはこのような感じ…。大小様々な服が様々なサイズのハンガーにかけられて収納されており、文字通り「雑然」とした印象になっている。
このクローゼットをマワハンガー シルエット41に変えて収納してみると…。
ハンガー自体の厚みが1cmと薄いため、服がクローゼットを占める範囲が少なくなり、フックのデザイン・衣類の向きも統一することで、整頓されて見える状態に!
これはありがたい…。
襟口が大きく、滑ってしまいそうな洋服もしっかりホールドされて、安心感がある。
お洋服を長持ちさせる効果もある
マワハンガー シルエット41を使うことは、洋服を長持ちさせることにもつながる。
プラスチックハンガーにニットの服などを長時間かけて収納していると、肩先にピンと尖ったような跡が残ってしまったことはないだろうか。ハンガーによって、無理に肩先を引っ張っている状態になるため、伸びやすい生地の洋服では傷みの原因になってしまう。
マワハンガーの肩の滑らかなカーブのデザインは、ニットのような伸びやすい生地でも傷めないような作りになっている。使うことで洋服にも負担をかけない作りなので、安心だ。
多彩なカラーでインテリアコーディネートに取り入れよう
マワハンガーのカラー展開は7種類(2020年7月現在)。
基本のブラック、ホワイトのみならず、グレーやネイビー、ピンクなども展開している。クローゼットや収納している服の雰囲気に合わせて、インテリアに溶け込ませても良し、挿し色として加えても良し。クローゼットの中の服が多い人なら、服の種類や用途によって色別に使い分けてもいいだろう。
いかがだっただろうか。
使いやすいマワハンガー シルエット41で、一人暮らしのクローゼット収納をすっきり整頓してみてほしい。
※記載の価格は2020年7月30日時点の情報をもとにしております。
文:いとう