よりよいお部屋探しや賃貸物件の検索に役立つ記事が満載のCHINTAI情報局

全国トップ > CHINTAI情報局 > エンタメ > TJOがオススメ! 今年の夏に観たい胸熱音楽映画3選

TJOがオススメ! 今年の夏に観たい胸熱音楽映画3選

保護者向けCHINTAI合格応援オンラインセミナー
“音楽”と“映画”は切っても切れないもの。

そして、毎年のように音楽をテーマにした素晴らしい映画が生まれ、そこで使われた楽曲とともに名作は僕らの記憶に刻まれる。昨今、改めて映画館で映画を鑑賞できる喜びを感じたいという人も多い中、今回は映画館で楽しめる作品に加え、数多くの配信作品から、私TJOがオススメの音楽映画を3つ紹介!

今夏公開の注目の音楽映画をTJOが紹介。

TJOがオススメ! 今年の夏に観たい胸熱音楽映画3選

 

◆ミュージカルを超えたプレイリスト・ムービー『WAVES/ウェイブス』

第89回アカデミー賞作品賞を受賞した「ムーンライト」をはじめ、「レディ・バード」、「ヘレディタリー/継承」など青春映画からホラーまで、あらゆるジャンルの作品を斬新な切り口でアップデートし、世界中の映画ファンを虜にする映画スタジオA24が放つ最新作は、傷ついた若者たちが再び愛を信じて生きる希望の物語。
挫折や恋人との別れ、出会い、親子の確執、家族の絆など、時代や国境を越えて誰もが体験する普遍的なテーマを描き、昨年9月のトロント国際映画祭では最長のスタンディングオベーションを浴び、メディアからも「一生に一度の傑作」「今年、最もまばゆい体験」と高い評価を獲得した本作。

特筆すべきは、弱冠31歳のトレイ・エドワード・シュルツ監督が本編に使用する楽曲のプレイリストを先に作成し、そこから脚本を作り上げたという点。監督自身「ある意味でミュージカルのような作品」と語るように、全ての楽曲が登場人物の感情に寄り添いセリフを代弁する、まさしく“プレイリスト・ムービー”という新しいジャンルになっている。そして、オリジナル・スコアも今や映画音楽界においても重要な作品には欠かせない存在となったナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが担当。

また、音楽と同じくらい重要な要素として挙げられるのがカメラワーク(画角)、さらには色の表現。繊細かつ現代的な手法で仕上げられたその世界観は、劇中の感情の変化にマッチし、没入感たっぷりの作品となっている。言葉では分からない“プレイリスト・ムービー”という新しい体験を楽しもう。

また先日J-WAVEのラジオ番組「STEP ONE」で、本作に使われている楽曲を使った私TJOによるDJミックスがオンエアされ、7月9日(木)から1週間聴くことが出来る。これ聴いてから世界観を予習して映画館へ行くも良し、映画を観終わった後に再び世界に浸るも良し、ぜひミックスをチェックして欲しい。

映画「WAVES/ウェイブス」は2020年7月10日(金)より公開

ミックスをチェック

オフィシャルサイトをチェック

◆ブルース・スプリングスティーンとの衝撃的な出会い「カセットテープ・ダイアリーズ」

こちらはダンスミュージックではないが、音楽の力を強く感じられる素晴らしい作品。
1980年代のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描いた青春音楽ドラマ。

監督は2002年に公開され数々の映画賞を受賞した「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ。女子サッカーと移民、青春を題材に素晴らしい作品を作り上げた彼が次に手掛けるのは同じく移民、青春+ブルース・スプリングスティーン。
原作はイギリスの「ガーディアン」でジャーナリストとして活躍するサルフラズ・マンズールの回顧録。当時のイギリスの労働者や移民の苦境とスプリングスティーンの歌ってきた苦悩が見事に時を超えて普遍的にリンクし、恋愛だけでなく家族のストーリーを描き、批評家は絶賛。ちなみに原題はブルース・スプリングスティーンが1973年に発表した楽曲“Blinded by the Light”から取られたもの。

映画「カセットテープ・ダイアリーズ」は現在公開中

オフィシャルサイトをチェック

◆ヒップホップで描く大ヒットミュージカル「Hamilton:ハミルトン」

映画館上映作品ではなく、最近日本でもサービスが開始された「Disney+」の配信作品。
アメリカ建国の父の1人、アレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたミュージカル作品で、2016年のトニー賞で史上最多となる16部門ノミネート。作品賞を含む11部門受賞。それ以降、最もチケットが取れないミュージカルとして常にブロードウェイの話題を集めていた作品を、この度ディズニーが映画化。
映画化といってもオリジナルキャストによるミュージカルを映したドキュメンタリー映画ではあるが、この作品の面白いところはアメリカ建国時代を描くにあたり、白人役にも黒人やヒスパニックなどの俳優を起用し、楽曲もヒップホップの要素を全面的に取り入れ、ラップを大々的に披露。

脚本から作詞・作曲の他、ハミルトン役で主役も務めたリン=マニュエル・ミランダはそのユニークな発想で作品を一躍話題作に押し上げ、なんと劇中歌を集めたアルバムもビルボードのラップチャートで1位を獲得し、さらにグラミー賞も獲るまでに至る。
もともとは2021年10月に映画館で公開される予定だったが、コロナの影響でブロードウェイでの公演が出来なくなったこと、さらに人気作品なためチケットの値段が高騰する中、昨今の“Black Lives Matter”の流れもあり、今の時代にこそ若者達に観て欲しいという希望も込めてこの夏の配信に踏み切ったという。また「Disney+」はBeyonce(ビヨンセ)の『ライオン・キング』を原案としたビジュアル・アルバムも7月31日配信予定だというからますます目が離せない。

「ハミルトン」は、現在Disney+で配信開始(日本語字幕は順次対応予定)

視聴はコチラ

以上3作品を紹介して来たが、気になる作品はあったかな。この夏にぜひ!

TJO オフィシャルサイトをチェック

※この記事は、2020年9月まで音楽メディア「PARTY CHANNEL」で掲載されていた内容を、公式に転載したものです。
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。変更されている場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CHINTAIピックアップ!
カテゴリー
アーカイブ
チンタイガー公式twitterアカウント@CHINTiger