【2019年版】美味しく焼けるおすすめのオーブントースターまとめ

インテリアの一部にもなる！おしゃれで高機能なトースターをご紹介

パン好きには必須アイテムのトースター。しかし、トースターは、いまやパンを焼くだけではなく、簡単に作れるアレンジレシピがたくさん紹介されている。しかも、おしゃれでいろいろな機能を備えた商品が続々と登場しており、インテリアにあわせて選べるほどカラーバリエーションやタイプも豊富である。

新生活にあわせて買うもよし、生活が落ち着いてきたからこそ、新しい家電を取り入れて気分を一新するのもアリ！ 今回は、高機能で思わず欲しくなるトースターをご紹介。

おしゃれで高機能なトースター①.スチームオーブントースター K01E-KG｜バルミューダ

近年のトースターの人気を代表するのが、このバルミューダのトースター。食パンモードの他に、チーズトーストやフランスパンモード、クロワッサンモード、3段階(170℃、200℃、230℃)のクラシックモードも搭載されている。

パンモードに共通しているスチーム機能が、ほかにはない特色でパンがおいしく焼ける理由であり、バルミューダ独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御によって、いつも食べている食パンが驚くほど、中がフワッと表面はサクッとした食感になる。

おすすめはチーズトーストモード。食パンにとろけるチーズを乗せて焼くだけで、パン屋さんのような、ほどよくチーズが溶けたチーズトーストの完成。やみつきになること間違いなし！　

さらに、一人暮らしだと冷凍したパンを食べることも多いが、このトースターなら各パンモードにプラス1分設定するだけで冷凍したパンも焼きたてのように食べられる。ぜひ、進化したトースターを体験してもらいたい。

おしゃれで高機能なトースター②.グリル＆トースター AET-G13N｜アラジン

80年以上愛され続けているイギリス発のブランド、アラジンのグリル＆トースター。

どこにでもなじむホワイト、やわらかい印象のグリーン、可愛らしいピンク、オトナなブラックというカラーバリエーション。飽きのこないデザインと石窯風の外見がレトロで人気。置く場所に困りがちなトースターだが、これならキッチンのインテリアとして溶けこみやすい。

そして、しっかりトースターの機能が充実しているのも魅力的。内蔵されているヒーターは「遠赤グラファイト」を搭載。立ち上がりが0.2秒で発熱し一般的なものに比べて30℃も高く、素早く高温状態になるので外はこんがり、中は水分が残っている状態を保てるのでモチモチのトーストをおいしく焼き上げることができる。

しかも、付属品の「グリルパン」と「グリルネット」でできる、焼く、あぶる、蒸す、温める、などが料理の幅を増やしてくれる。専用の容器を使うので庫内が汚れたり、においが付いたりするのも軽減。油を使わないので健康的でうれしいことだらけだ。

おしゃれで高機能なトースター③.ミラーガラスオーブントースター　TS-D047B｜ツインバード工業(Twinbird)

ミラーデザインがカッコよさを引き立てるTWINBIRDのミラーガラスオーブントースター。

デザイン性を追求したスタイリッシュさが大人っぽい、スイッチ一体型の全面一枚ガラスの商品。リビングからでも存在感を際立たせてくれ、しかも使用しているときだけ庫内が見える仕様になっている。ミラーガラスは熱反射の機能を持ち、焼きムラを軽減してくれる。

簡単な操作で扱いやすく、網のせり出しを12センチまで伸ばしたことで庫内が広くても中身の取り出しやすさを考えた設計になっており、食パンなら4枚まで同時に焼けて、大きくてなかなか入りきらないピザも直径20センチまでならそのまま入れて焼くことが可能。

網目のこまかいクロス網を使っているので、切り餅を焼くときにこびりつかないようになっていたり、網上のものが下に落ちづらくなっていたりと、かゆいところに手が届く設計もまた良し。

出力切替は4段階（300W、600W、900W、1200W）あり、用途に合わせて使い分けができるので幅広く活躍するだろう。

高機能トースターを取り入れて、料理のバリエーションを増やそう！

見た目だけではなく、中身の機能も充実したトースター。おいしくパンを食べたり、アレンジレシピを調べて活用してみたり、様々な料理に役立つこと間違いなし。あなたの生活に合ったトースターを探してみては。

文＝川惣 みなみ
ライター。編集プロダクションで様々なジャンルの取材原稿を執筆。 現在は商品レビューやライフスタイルの分野で取材・執筆活動中