Amazonで買えるキッチングッズ~包丁編~ 切れ味抜群の包丁・砥ぎ器を紹介!
長く使える包丁と、オススメ手入れアイテムを紹介

キッチングッズの中でも、こだわって選びたい「包丁」
自炊派であれば、一本は持っておきたい「良い包丁」。包丁の切れ味は調理のしやすさだけでなく、味にも大きく関係する。そこで今回はAmazonで買える評判の包丁と、包丁のメンテナンスに欠かせない「包丁研ぎ器」を紹介しよう。
こだわって選びたい!Amazonで買える、長く大切に使える包丁3選
おすすめ包丁①:最高クラスの切れ味と強度! 大阪・堺市の「恵比寿刃」
日本屈指の刃物生産地である、大阪府堺市が誇る「恵比寿刃」。なかでも「最も愛される家庭用包丁」をコンセプトに誕生したのがhanaシリーズだ。
「三徳包丁」の刃の部分には、鋼素材のなかでも錆びにくく、最高クラスの切れ味と強度を誇るV金10号を使用。熟練の包丁職人が刃付けを行っており、表面には高品質の証である67層のダマスカス模様が現れている。
また、持ち手には硬さと強度、優れた耐久性を兼ね備えた天然素材のホワイトオークを採用。美しい木目が、無機質になりがちな包丁に温かみを与えている。
おすすめ包丁②:リーズナブルだが、確かな品質! 抜群の握りやすさ「ヘンケルス」

HIスタイル 洋包丁 ブラック 180mm 日本製 16711-481
¥2,140/ツヴィリングJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)
1731年、ドイツのゾーリンゲンで誕生した刃物メーカー「Zwilling J.A. Henckels(ツヴィリング J.A.ヘンケルス)」。創立275年以上の伝統に裏打ちされた刃物作りの技術力は、ナイフをはじめ、ハサミ類、テーブルウエア、キッチンウエアなど幅広い製品に生かされている。
洋包丁のハンドルには、人間工学に基づいたデザインを採用。長時間使用しても疲れにくい軽量設計で、抜群の握りやすさを実現している。
日本の自社工場で製造しており、熟練の職人が研ぎ上げ・本刃付けを担当。肉や野菜の調理だけでなく、「刺身を引く」といった日本ならではの調理方法にも配慮している。
おすすめ包丁③:新潟県燕市・「藤次郎」

TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm F-895
¥9,720/藤寅工業(Toyotomi)
日本を代表する刃物の産地、新潟県燕市で製造されている「藤次郎」の包丁は、プロの料理人からも支持されている。なかでも持ち手を含めてステンレス製の「TOJIRO PRO」は衛生的に使えると評判だ。
芯材にコバルト合金鋼を、側材にはステンレス鋼を採用。鋭い切れ味に加え、研ぎ直しなどのお手入れのしやすさも魅力だ。
また柄のトルネード模様は、水や油のついた手でも滑りにくいようにするための配慮。また、カーブを描いた形状は、持った際にしっくりと手に馴染む設計となっている。
良い包丁は、小まめなお手入れを!包丁研ぎ器3選
おすすめの包丁研ぎ器①:幅広い用途に使える両面砥石

両面砥石 #1000 #4000 日本語説明書付き
¥1,998/Hiveseen
昔ながらの包丁研ぎ器であるHiveseenの砥石。粗さの異なる2つの砥石が組み合わさった構造となっている。中砥石の赤い面(#1000)は錆びを落としつつ、刃こぼれや潰れを修正。一方の超仕上砥石の白い面(#4000)では表面をならしピカピカに!そのため、研ぐほどに切れ味が増す。
また、底面にある滑り止め用のゴム足は着脱が可能。洗いやすく、お手入れも簡単だ。寿命が長く耐久性にも優れているため、料理だけでなく、木工用、工芸用、園芸用のハサミにも使用可能となっている。ただしセラミック製の包丁には対応していないので注意。
おすすめ包丁研ぎ器②:3つの工程をこれ一つで!「貝印」シャープナー

KAI 関孫六 ダイヤモンドセラミックシャープナー AP0308
¥1,197/貝印
異なる性質の砥石を組み合わせた「貝印」のシャープナー。「粗刃付け」「角刃落とし」「仕上げ刃付け」の3つの工程をこれ一つで行うことができる。
「粗刃付け」では粗目のダイヤモンド砥石を使用。摩耗した刃先を削り取っていく。セラミック砥石を使用した「角刃落とし」では、刃先を薄くすることで切れ味が向上する。さらに「仕上げ刃付け」では、より刃先を滑らかに仕上げることができる。
透明のスライドカバーは、研ぐ際には持ち手となり、動かないようにしっかり握ることができる。なお、こちらは両刃専用だが、片刃専用も販売されている。
おすすめ包丁研ぎ器③:ダイヤモンド製で耐久性◎!京セラの電動シャープナー

電動ダイヤモンドシャープナー DS-38
¥2,606/京セラ
ダイヤモンド砥石で素早く、そして鋭く研ぐことができる「京セラ」の電動シャープナー。使い方は簡単。操作スイッチを押しながら右側の隙間に包丁の顎をゆっくり差し込み、ゆっくりと引いていくだけ。
ダイヤモンド製なので耐久性もよく、通常の砥石では研ぐ事の出来ないセラミック、ステンレス、鋼、チタンといった金属の包丁にも使用可能。また、研磨時に粉塵が飛び散らない集塵ファンが内蔵しているのも魅力的だ。
小まめな手入れで、切れ味の良い包丁をいつまでも
いい包丁をしっかりメンテナンスして使えば、何年でも切れ味を失わず愛用できる。自分に合った包丁と、手入れのしやすい研ぎ器やシャープナーをセットで揃え、大切に使ってみてはいかがだろうか?
※記載の商品価格は2019年6月20日時点のAmazonでの最低価格です
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