メリットたくさん!自転車通勤ダイエットをはじめよう!
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自転車通勤はダイエットに最適!ダイエット以外のメリットも!

何か新たな習慣を身につけたいと考えているあなたにぜひおすすめしたいのが「自転車通勤ダイエット」!!
本記事では自転車通勤を始めるメリットと、ダイエット効果だけではないメリットの数々をお伝えする。さぁ、あなたも明日から自転車通勤で美ボディを目指そう♪
自転車通勤で通える距離とは?
自転車通勤を検討するなら、まずは自宅から職場までの距離を調べてみよう。自転車で無理なく通える距離とは何km程度なのだろうか。
自転車の進む速度は、ママチャリで大体時速15km程度とされている。この前提で職場での距離別に自転車通勤での通勤時間を算出すると下記の通りとなる。
距離 | 時間 |
---|---|
3km | 12分 |
5km | 20分 |
7km | 28分 |
10km | 40分 |
15km | 60分 |
20km | 80分 |
上記はあくまでもママチャリの速度なので、もっとスピードの出るロードバイクやクロスバイクであればもっと早くたどり着けるだろう。
自転車通勤の気になるダイエット効果

ダイエットを始めたいけど、健康器具は場所を取るし、忙しいからジムに通う時間も確保できない……。そんなあなたにこそおすすめしたいのが自転車通勤ダイエットだ。ここでは、自転車通勤によるダイエット効果をみていこう。
自転車通勤した場合の消費カロリー
自転車通勤した場合の消費カロリーは、自転車の種類・漕ぐ速さによっても変わるが、ママチャリなら1時間あたり約365kcal、ロードバイクなら1時間あたり約756kcalを消費できる。
ママチャリで通勤時間30分かけて1往復したと仮定すると、普通盛りのご飯2杯分のカロリー消費だ。
体重を1kg減らすには約7200kcal必要だとされるが、自転車通勤なら20日往復で消費できる。通勤は毎日のことなので、ダイエットへの効果も大きいといえるのではないだろうか。
まだまだある! 自転車通勤のメリット

自転車通勤にはダイエット効果以外にも多くのメリットがある。ぜひこの機会に自転車通勤を検討してみてほしい。
自転車通勤のメリット①:交通費の節約
自家用車や公共交通機関で通勤する場合、ガソリン代や運賃がかかる。しかし、自転車通勤はお金がかからない。せいぜい自転車のメンテナンス代や駐輪場代程度だろう。
ただし職場から交通費手当が出る場合は、自転車通勤の場合どのような扱いになるのか確認するとよいだろう。
自転車通勤のメリット②:家賃の節約
自転車通勤を前提にすると、駅近にこだわらずに部屋を探すことができる。
駅から離れれば、同じスペックの物件でも安い家賃で見つけることができるため、結果として家賃の節約にもなるのだ。
自転車通勤のメリット③:環境に優しい
自転車は排気ガスも出さない環境に優しい乗り物だ。小さな貢献かもしれないが、塵も積もれば山となる。
自転車通勤は、地球環境に貢献することもできる。
自転車通勤のメリット④:渋滞・通勤ラッシュに巻き込まれない
車や公共交通機関を使えば、渋滞や通勤ラッシュに巻き込まれることもあるだろう。しかし、自転車通勤はそれらとは無縁だ。通勤時のストレスも軽減することができるだろう。
自転車通勤する際に注意すること

自転車は気軽に乗れる乗り物だ。しかし、注意しなければならないことも多い。ここでは、自転車通勤するときに注意することを説明しよう。
自転車通勤の注意点①:交通ルールに注意
気軽にできる自転車運転も、法律を守らなければ罰則があることを忘れてはいけない。スマホを見ながらの運転や傘を持ちながらの片手運転、イヤホンをしながらの運転などは罰則の対象になる。もちろん、自転車であっても飲酒運転は厳禁だ。
また、基本的に自転車は車と同じように車道の左側を走行し、一時停止の標識の前では停止する必要があるなど、車の運転に準じたルールも多数だ。もしも自転車通勤を始めるなら、事前に交通ルールを再確認しておく方が良いだろう。
特に視界の悪い夜間は注意が必要だ。自転車通勤をするなら反射材や前後のライトを設置するなど、必ず工夫しよう。
自転車通勤の注意点②:雨の日の代替手段を
自転車通勤の大敵は雨だ。路面が滑りやすくなったり、視界が悪くなるので、雨の日には無理せず公共交通機関を利用するようにしよう。
小雨の場合でも、服や荷物が濡れるのを防がなければいけない。自転車用のレインコート、バックカバーなどを用意する必要があるだろう。
自転車通勤の注意点③:服装
自転車通勤は気温の影響を受けやすい。夏は暑く、冬は寒いのだ。夏であれば日焼け対策グッズや着替え、冬であれば防風の手袋・上着などの寒さ対策は必須だろう。
また、自転車は車と同じで左側通行がルール。追い越しの際の事故防止のためにも、しっかりと車のドライバーから自転車の存在を認識してもらえるよう、反射材や目立つ色の服などで対策しよう。
自転車通勤の注意点④:パンク
自転車のトラブルといえばパンクだ。通勤の途中でパンクしてしまえば、遅刻してしまう可能性もある。こまめにメンテナンスに出すのはもちろん、万が一のために自分でパンクを修理できる道具や応急処置できるグッズを常備しておくと安心だ。
自転車通勤の注意点⑤:防犯対策
自転車に防犯対策は必須だ。細いワイヤー錠だけでは簡単に切られて盗難されてしまう場合もある。また、タイヤやサドルだけが盗難される場合もある。自転車通勤をするなら、しっかりと防犯対策をし、安全な駐輪場を選ぶことも大事だろう。
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