二人暮らしにおすすめの冷蔵庫は?選び方やおすすめメーカー・機種を紹介

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二人暮らしにぴったりな冷蔵庫とは?

二人暮らしに適切なサイズの冷蔵庫
二人暮らしに最適な冷蔵庫のサイズとは

家電の中でも冷蔵庫や洗濯機といったいわゆる「白物家電」は、家族の人数に合わせて選ぶことが多い。一緒に暮らす人数が増えれば、当然ながら必要な家電の容量やサイズも異なるだろう。

これから二人暮らしを始めるという人は、一人暮らしとは異なるタイプの冷蔵庫が必要だ。では、二人暮らしに向いている冷蔵庫とは一体どのようなものなのだろうか。今回は、二人暮らしにおすすめの冷蔵庫の選び方、メーカー・機種などを紹介していく。

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方

一人暮らし用の冷蔵庫では、二人暮らしには足りないだろう
一人暮らし用の冷蔵庫では、二人暮らしには物足りないだろう

二人暮らしを始める際に、冷蔵庫の選び方で迷うカップルも多いだろう。冷蔵庫は一度購入すると10年近く使い続けることもあるため、購入後に後悔することがないように慎重な選択が求められる。

ここでは、二人暮らし向けに冷蔵庫の選び方のポイントを紹介する。

ライフスタイル・将来の予定にあわせて「容量」を選ぶ

冷蔵庫を選ぶ時に最初に考えるべきなのは容量だ。二人暮らしなら一般的に300L以上あれば普段使いで困ることはないだろう。

ただし、冷蔵庫の適切な容量はライフスタイルによって異なる。毎日料理するという人は、買い置きや作り置きを考慮して400Lの冷蔵庫が適しているかもしれない。将来的に家族が増えることを想定するなら、400L以上の冷蔵庫を選んでも良いだろう。

冷蔵庫は頻繁に買い換える家電ではないので、長期間にわたって使用することを前提に選ぶことが望ましい。

作り置き派や買い置き派なら冷凍室が大きめがGood!
作り置き派や買い置き派なら冷凍室が大きめがGood!

設置場所にあわせて「サイズ」を選ぶ

冷蔵庫のサイズは設置場所にあわせて選ぶようにしよう。冷蔵庫を設置する時は、空気中に熱を逃すための隙間を確保する必要がある。

一般的に、冷蔵庫の本体サイズに対して左右5mm以上の隙間を作ることが望ましいと言われているが、冷蔵機能を十分に発揮するためにも1cm以上の隙間は欲しい。事前に設置場所の寸法を測定しておいて、設置スペースにゆとりができるサイズの冷蔵庫を検討しよう。

設置場所にあわせて「ドアの開き方」を選ぶ

キッチンに収まる寸法の冷蔵庫を選ぶ必要がある
ドアの開き方は全部で3タイプ


冷蔵庫の開き方は、設置場所にあわせて選ぶと良い。設置スペースの壁が右側にある場合は「右開き」、壁が左側なら「左開き」の冷蔵庫を選ぶと使いやすい。また、左右どちらからでも開けられる「左右開き」タイプもあるので、引越しが多い世帯や部屋の模様替えを頻繁に行う人におすすめだ。

設置スペースの奥行が狭い場合は、冷蔵庫の中央から左右に開く観音開きタイプを選ぶと良い。冷蔵庫のドアの開き方は設置するスペースをイメージして選ぶと、普段使いで不便に思う機会は少なくなるだろう。

好みにあわせて「ドアの数と位置」を選ぶ

冷蔵庫を選ぶ際は、ドアの数と位置が二人の好みに一致していることが望ましい。二人暮らしに最適な300Lの冷蔵庫では、一般的に冷蔵・野菜室・冷凍の3ドアタイプのものが多い。

ドアの数が多い冷蔵庫の方が部屋は細かく分かれているので、食品の整理がしやすいメリットがある。また、冷凍室と野菜室は製品によって位置が上下するので、普段よく使う方が高い位置にあると使い勝手が良くなるだろう。

その他便利な機能のある冷蔵庫を選ぶ

冷蔵庫の製氷機で作られた氷
二人暮らし向けの冷蔵庫は、機能性が高いものも多い

冷蔵庫を選ぶ際は基本的な性能が最優先だが、最近の冷蔵庫には魅力的な機能が搭載されている。機能面で差別化を図れば、冷蔵庫選びの候補をぐっと絞り込めるかもしれない。

以下に、冷蔵庫に搭載されている便利な機能の代表的なものをいくか紹介しよう。

自動製氷機能

普段来客などで氷を使う機会が多い人には、自動製氷機能を搭載した冷蔵庫がおすすめだ。この機能により氷を自動で作ってストックしてくれるので、氷の作り置きを忘れる心配はなくなるだろう。冷たい飲み物やロックのお酒を好んで飲む人にはうれしい機能だ。

ただし、自動製氷機能で作られる氷は水道水を使用するものが多いので、水道水が気になるという人はミネラルウォーターで製氷できる冷蔵庫を選ぼう。

チルドルーム

魚類や肉類などの生鮮食品や乳製品を好む人にはチルドルームを備えた冷蔵庫がおすすめだ。チルドルームは冷蔵室よりも約3℃低くなるように設定されており、食品の栄養素や鮮度を長持ちさせる効果に期待できる。

さらに、冷凍室とは違って解凍する時間が短くなるので、食品を素早く調理できることもメリットのひとつだ。ただし、チルドルームは冷凍室ほど室温が低くないので、保管でき期間は冷蔵室よりも短いことに注意しよう。

省エネ機能

冷蔵庫な24時間365日稼働させる家電なので、電気代を節約するためには省エネ機能を搭載しているモデルを選ぶと効果的だ。省エネ機能はメーカーによって多少の優劣があり、冷蔵庫の選び方で毎月の電気代は大きく節約できる。

最新の冷蔵庫では、使用頻度や生活パターンをAIが解析して冷蔵室内を最適な温度に自動調節してくれる製品もある。省エネ性能が優れた冷蔵庫は長期間使用する上でのコスト削減に期待できるので、新生活を始めるタイミングで買い換えると良いだろう。

遠隔操作機能

最近はヒトとモノをインターネットでつなぐIoT家電が広く普及しつつあり、冷蔵庫にもインターネットやAI機能を搭載した商品が登場している。

例えば、冷蔵庫の中に設置したカメラを通して外出先からスマホで冷蔵庫の中身を確認できたり、冷蔵庫に搭載されたAIが近くのスーパーのセール情報や今夜の献立を提案してくれたりする機能が利用できる。

ただし、遠隔操作に対応した冷蔵庫は大型モデルであることが多いので、自宅に合うサイズのものを選ぶようにしよう。

二人暮らし向け冷蔵庫を選ぶ前に「搬入経路」の確認を忘れずに!

搬入経路を計測する夫婦
搬入経路は事前にチェック

二人暮らしで新生活を始める際は冷蔵庫の性能に注目しがちだが、冷蔵庫を搬入する経路確認を忘れてはいけない。冷蔵庫によっては300Lでもサイズが非常に大きくなるため、搬入する時の動線にゆとりがあるか確認しておく必要がある。

廊下やドアの高さ、廊下の幅、障害物の有無など、設置スペースとあわせて確認しておくと、購入後もスムーズに搬入できる。新居に引越す際に冷蔵庫を買い換える時は、設置スペースの確認に加えて搬入経路を調べておこう。

次のページでは、二人暮らしにおすすめの冷蔵庫を紹介!

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