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害虫駆除の専門家に聞く!蚊に刺されたときの適切な対処とは!?

夏の大敵…。虫刺され!対処方法を害虫駆除の専門家に聞く!

夏だ!海だ!花火だ!キャンプだ!そんな外に出るイベントの多い夏。だが、この季節、外で遊ぶときに虫刺されはつきもの…。対策をしなければ刺されてしまうこともしばしば。

刺す虫にも様々な種類がいるが、今回は一番身近であろう蚊について、有限会社モストップで害虫防除の研究をしている白井良和さんにお話を伺った。

蚊取り線香

虫刺され…嫌ですよね…

蚊に刺されたときの適切な対処

刺されたときは面倒くささが先だって対処もおろそかになりがちだが、きちんとした初動を覚えて快適に夏を乗り過ごしたいところ。

蚊に刺されたときの対処

対処さえ覚えればかゆくてたまらない時も慌てずに済むかも

蚊に刺されたときの適切な手順は3つ。

蚊に刺されたときの手順1、流水や保冷剤、氷で冷やす

一度ではまだ患部が気になる…という方は数分後に何回か冷やすとよい。

蚊に刺されたときの手順2、かゆみ止め皮膚薬を塗る

かゆみ止めを選ぶときは、ジフェンヒドラミン、リドカインといったかゆみ止め成分が入ったものを選ぼう。皮膚が弱い人は、l-メントールやd-カンフルといった清涼成分が入っていないものがおすすめだ。

蚊に刺されたときの手順3、必要に応じて、かゆみ止めパッチを貼る

掻かないようにするためにパッチを貼る。

これで、対処は完了。

そもそも、蚊に刺された際になぜ患部がかゆくなるのかというと、蚊が血を吸う際に、人の皮膚に血管探索と血液凝固阻止のため唾液を入れており、それに対し人体がアレルギー反応を起こしているからなのだ。

この痒みを抑える方法として安全なのが先ほど紹介した「冷刺激」だ。

かゆいからと言って、掻きすぎたり、傷つけたりして出血させてたりしてしまうと、皮膚が傷つき、跡が残ってしまうため避けるように。

刺されやすい箇所をカバーして、快適に過ごそう

蚊に刺されやすい箇所を知る

どんな箇所が刺されやすいのだろう?

刺されやすい箇所さえ知っておけば対策もしやすいもの。

刺されやすい箇所としては、「足首より下の足」「手」「顔」が挙げられる。

その理由として、足は発汗により皮膚水分量が多く、それに加えて足の臭いの特異臭である「イソ吉草酸」が分泌されるため。手は乳酸や水分、顔は皮脂が多いためである。知らないうちに、私たちの体からは蚊の誘引物質が日々分泌されているのだ。

肌を蚊から守る対策

【足】
・洗って清潔にする
・裸足にサンダルでなく、靴下と靴を履いてお出かけを!

【手や顔】
・洗って清潔を保つ

よく刺されるかも…と思う人は実践してみてはいかがだろうか。

蚊のいる場所によって適切な対策を!

蚊の多い場所に行く際には、長袖長ズボンを着用し、手の甲、首回り、顔に、ディート含有の虫よけ剤を塗れば指される確率が抑えられる。

【おすすめの虫よけ剤】
【第2類医薬品】ムヒの虫よけムシペールα30 60mL

家の中で蚊を発見したものの見失った際、家に昆虫などの生物がいない部屋であれば、トランスフルトリン含有ワンプッシュ型スプレーを噴霧しよう。

【おすすめのワンプッシュ型スプレー】
おすだけベープ ワンプッシュ式 240分スプレー 無香料 28ml

また、蚊が多いと感じる家では、庭や裏に幼虫発生源となる水溜まり、例えば、容器、雨水マス、タイヤ、竹切り株などがある場合がある。発生源がないか、チェックして幼虫が育つ場所をなくせば、来年から蚊の数がグッと減るだろう。

日々、刺されないように私たちが努力すれば、蚊に血を与えず産卵数を減らせる。そうすれば、次世代の蚊を減らすことだって可能なのだ。

ぜひ虫刺され後だけでなく、事前の対策もとって、かゆくてイライラしない日々を過ごそう!

教えてくれたのは?

有限会社モストップ 白井良和

医学博士。有限会社モストップ取締役。富山医薬大の大学院生として蚊の研究に没頭。その後ゴキブリ、ネズミ、蚊、ダニ、ハチなどの駆除などに携わったのち、有限会社モストップを設立。蚊忌避剤、蚊誘引捕獲器の委託試験、商品の蚊よけ効果確認試験を行っているほか、Webや書籍の商業写真撮影、近年の動画広告に対応して広告に使う素材を得るための試験時動画撮影なども行っている。
Twitter:https://twitter.com/mostop_inc
有限会社モストップ公式サイト:http://mostop.co.jp/

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