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話題の高架下に潜入!秋葉原~御徒町間にある「2k540 AKI-OKA ARTISAN」ってどんなとこ?

“ものづくり体験”が楽しい、2k540 AKI-OKA ARTISAN

みなさんは“高架下”と聞いて、どんなイメージを抱くだろうか?
赤提灯の飲み屋街?ベロベロに酔っぱらったおっちゃんたちが楽しげに飲んでいる、なんてイメージをもっているのならば、それはもう古い! 今や高架下はホットスポットなのである。

どこか近寄りがたい雰囲気があった高架下も、近年では続々と再開発が進み、今ではおしゃれな商業施設へとリニューアルを果たしているのだ。こんなおしゃれな高架下のある街に住んだら、どんな生活ができるだろう。

そこで今回は、御徒町と秋葉原の間にある高架下、「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を紹介する。

秋葉原、御徒町ってどんな街?

秋葉原といえば、いわずと知れた電気街、そしてアニメや漫画、ゲームの聖地という印象をお持ちではないだろうか。賑やかすぎて住むところはあるの?なんて思われがちだが、電気街をはずせば閑静な住宅街が広がっている。JR山手線や京浜東北線、総武・中央線、日比谷線やつくばエクスプレスなど、交通の便も良好だ。

一方、御徒町はどうだろうか? うって変わってこちらはどんな街か、印象の薄い人も多いのではないだろうか。JR山手線と京浜東北線が通っているため交通の便はよく、近年新しい施設が建つなどして賑わいを見せている地域でもある。

2017年に御徒町駅前にオープンしたパルコヤ(PARCO_ya)|パルコヤ上野の外観

2017年に駅前にオープンしたパルコヤ(PARCO_ya)

すぐそばに上野アメ横があるせいか、御徒町駅の周りも飲食店が多い|御徒町駅周辺の様子

すぐそばに上野アメ横があるせいか、御徒町駅の周りも飲食店が多い

さて、そんな秋葉原と御徒町の間にある高架下商業施設が話題を呼んでいることはご存じだろうか? そう、それが「2k540 AKI-OKA ARTISAN」である。

下町に根付く「ものづくり」文化を体感できる御徒町-秋葉原間の高架下

古くから職人の街として栄え、今なおジュエリーや革製品を取り扱うお店が数多く点在する御徒町周辺。このところ再開発が進み、2017年11月には松坂屋上野店南館跡地に地上23階の商業複合施設・上野フロンティアタワーがオープンするなど、今最も熱いエリアの一つだ。

また、御徒町からJR山手線で一駅の秋葉原は、言わずと知れたクールジャパンの最前線。アニメファンはもとより、海外からの観光客も多数訪れる、近年国内外から注目を集める流行発信基地なのだ。

そんな伝統と流行が入り乱れた御徒町-秋葉原間の高架下に、“ものづくり”をテーマにギャラリー、工房、カフェなどが集う「2k540 AKI-OKA ARTISAN」が誕生したのが、2010年12月のこと。

2k540 AKI-OKA ARTISANの入り口にはこんな可愛らしい看板が!|2k540 AKI-OKA ARTISANの入り口

2k540 AKI-OKA ARTISANの入り口にはこんな可愛らしい看板が!

なんだか秘密基地のような雰囲気|2k540 AKI-OKA ARTISANの店内

なんだか秘密基地のような雰囲気

施設名の由来について、相手にクイズを出してみると楽しいかも|店内の床に描かれた2k540 AKI-OKA ARTISANのロゴ

施設名の由来について、相手にクイズを出してみると楽しいかも

このスポットの特徴は、ショッピングはもちろんのこと、“ものづくり”が体験できるワークショップが定期的に開催されたり、オーダーメイド商品を作れるお店があること。

ちなみに「2k540」とは、鉄道用語で東京駅起点での距離を表し、「AKI-OKA」とは、秋葉原と御徒町の中間を指す。さらに「ARTISAN」とはフランス語で「職人」を意味しており、つまり「2k540 AKI-OKA ARTISAN」とは、“東京駅から2k540m付近の秋葉原-御徒町間にある職人街”ということになる。

職人が集まる場所というだけあって、出店しているお店は個性派ぞろい。訪れる際にはぜひ、“ものづくり”というテーマを意識したプランを立ててほしい。

ハンモック席もある「Cafe ASAN(カフェ アサン)」で優雅にティータイム

まず訪れたいのは、「2k540 AKI-OKA ARTISAN」のちょうど真ん中あたりにある「Cafe ASAN(カフェ アサン)」。

人の顔を模したキャッチ―なロゴがお出迎え|「Cafe ASAN(カフェ アサン)」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の入り口のガラス扉

人の顔を模したキャッチ―なロゴがお出迎え

アジアンアニメーションカフェの略で、“ギークも、OLも、外国人も、サラリーマンも混じり合うカオスな情報空間”を目指しているらしい。

店内には通常席とは別にハンモック席のカウンターが設けられており、女子と来れば盛り上がること間違いなし|「Cafe ASAN(カフェ アサン)」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の店内

店内には通常席とは別にハンモック席のカウンターが設けられており、女子と来れば盛り上がること間違いなし

アジアンアニメーションという名の通り、フィギュアを飾っていたり、漫画が置いてあったりもするので、二次元に造詣のある人であればことさら楽しめるだろう。

【Cafe ASAN(カフェ アサン)】
東京都台東区上野5-9-9 2k540 AKI-OKA ARTISAN F-2
電話番号:03-6803-0502
営業時間:11時30分~18時(冬季、ラストオーダー17時30分)
定休日:水曜日

職人の息づかいを感じられる「革工房ボルサ」でペアグッズをゲット

ゆっくりした時間を過ごしたのなら、次は“ものづくり”に触れてみよう。

今回紹介するのは、レザークラフトブランド「Jp veil’s(ジェーピーヴェイルズ)」の工房兼ショップ「革工房ボルサ」。

店の外からも、職人の世界をうかがい知ることができる|「革工房ボルサ」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の入り口

店の外からも、職人の世界をうかがい知ることができる

商品一つ一つが職人によって丁寧にハンドメイドされており、シンプルなデザインながらもオリジナリティにあふれている。

「これもいいな、あれもいいな」と目移りしてしまいそうな充実のラインナップ|「革工房ボルサ」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の店内

「これもいいな、あれもいいな」と目移りしてしまいそうな充実のラインナップ

7坪ほどの小さな店舗だが、半分以上は工房。残りのスペースにはミシンや型貫き機、革漉き機などの重機が置かれていたり、バッグや財布、カードケースといった革製品が所狭しと並んでいる。

展示されているものを購入してもいいが、思い出に残る1日にしたいのならば、商品をオーダーメイドしてみるといいだろう。

オススメは財布だが、予算に応じてパスケースやキーケース、もちろんバッグをオーダーメイドするのもアリ|「革工房ボルサ」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の商品・キーケース

オススメは財布だが、予算に応じてパスケースやキーケース、もちろんバッグをオーダーメイドするのもアリ

デザインや革の種類、サイズなど、好みによってカスタマイズできるため、使いやすさを優先するもよし、素材を一緒にして複数作るもよし。

商品をオーダーしたら、完成を心待ちにしながら、ほかのクラフト系ショップを巡ってみよう。どのお店もこだわりが詰まった商品を販売しており、作り手の思いや情熱を感じ取れる。もっと“ものづくり”に触れたいと感じたのなら、ワークショップに参加してみるのもいいかもしれない。

【革工房ボルサ】
東京都台東区上野5-9-11 2k540 AKI-OKA ARTISAN H-1
電話番号:03-6803-0800
営業時間:11時~19時
定休日:水曜日(祝日の水曜日は営業)

雰囲気よし、コスパもよしな「遊食家Boo」で楽しくディナー

“ものづくり”を十分に堪能したのなら、最後はグルメ。

「2k540 AKI-OKA ARTISAN」には「Cafe ASAN」を含めて現在4店の飲食店があるが、その中でも「遊食家Boo」はディナーにもってこいのお店だ。

このキャラクターの正体は……? 答え合わせは後ほど|「遊食家Boo」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)の入り口

このキャラクターの正体は……? 答え合わせは後ほど

こちらのお店では、“食べて飲んで遊べる楽しい家”をコンセプトに、イタリアンバールと日本の居酒屋を組み合わせた和風バールな料理とお酒が楽しめるぞ。

「ローストビーフ」(780円)。じっくり焼き上げた柔らかなお肉と自家製グレイビーソースが絶妙にマッチ|「遊食家Boo」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)のメニュー

「ローストビーフ」(780円)。じっくり焼き上げた柔らかなお肉と自家製グレイビーソースが絶妙にマッチ

「クロスティーニの盛り合わせ3種」(850円)。サクサクとしたバゲットにさまざまな具材ととろけたチーズがのる|「遊食家Boo」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)のメニュー

「クロスティーニの盛り合わせ3種」(850円)。サクサクとしたバゲットにさまざまな具材ととろけたチーズがのる

「ボトルワイン」(2,500円~)。後述の高木氏がデザインしたかわいらしいラベルが貼られており、女子に人気。グラスにもキャラクターがあしらわれている(※グラスワインは赤・白ともに400円)|「遊食家Boo」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)のメニュー

「ボトルワイン」(2,500円~)。後述の高木氏がデザインしたかわいらしいラベルが貼られており、女子に人気。グラスにもキャラクターがあしらわれている(※グラスワインは赤・白ともに400円)

値段の割にどれもボリュームがあり、3、4品頼むとそれだけでお腹いっぱいに。浮いたお金で何か買ってみるといいだろう。

【遊食家Boo】
東京都台東区上野5-9 2k540 AKI-OKA ARTISAN N-4
電話番号:03-6240-1220
営業時間:平日 ランチ11時30分~14時 ディナー17時~24時
土日祝11時~20時
定休日:なし

海外でも評判のキャラクターに出合える「STUDIO UAMOU(スタジオ ウアモウ)」

ちなみに、「遊食家Boo」の奥にはキャラクターショップが併設されている。こちらは、「遊食家Boo」店長の妹であり、クリエイターの高木綾子氏が経営する「STUDIO UAMOU(スタジオ ウアモウ)」。UAMOUとは、高木氏が生み出したキャラクターで、代表作の絵本『Uamou From Another Planet』の主人公だ。

くりっとした小さな目が愛らしい|「STUDIO UAMOU(スタジオ ウアモウ)」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)のキャラクター

くりっとした小さな目が愛らしい

ツノのように見えるアンテナを使って、テレパシーで会話するUAMOUが宇宙を旅する中で、偶然「おばけちゃん(Boo)」に出会い、そこから始まる二人の冒険の様子を中心に物語が繰り広げられていくという。

おばけちゃんは「遊食家Boo」の看板キャラクターにもなっているぞ|「STUDIO UAMOU(スタジオ ウアモウ)」(2k540 AKI-OKA ARTISAN)のキャラクター・おばけちゃんの看板

おばけちゃんは「遊食家Boo」の看板キャラクターにもなっているぞ

UAMOUやおばけちゃんは海外からも人気で、STUDIO UAMOUに来るために来日する人や、帰国する直前に再度立ち寄って買っていく観光客もいるという。

【STUDIO UAMOU】
東京都台東区上野5-9 2k540 AKI-OKA ARTISAN N-5
営業時間:11時~19時
定休日:水曜日

食事や“ものづくり”を楽しめる、穴場スポット!

「2k540 AKI-OKA ARTISAN」は、普段あまり接点のない職人の技術やこだわりに触れる貴重な経験になるはず。他にもさまざまな店があるので、ぜひ自分の足で探してみてほしい。

今回ご紹介したお店を地図で表すと、この通り。

2k540 AKI-OKA ARTISANのフロアマップ

2k540 AKI-OKA ARTISANのフロアマップ

御徒町&秋葉原エリア周辺には意外と一人暮らし用の賃貸物件が多い

御徒町や秋葉原は、東京や上野といった日本の玄関口に挟まれているし、気軽に住める場所ではないんじゃ……なんて思う人もいるだろう。そんな御徒町や秋葉原も、例えば浅草橋のような台東区方面に行くと住宅地が多く見られ、一人暮らしの物件も豊富にある狙い目のエリア。JRや地下鉄の各駅も徒歩圏内なので、どこへ出かけるのにも苦労しない。

気になる人は、とにかくあきらめず家を探してみよう。家賃や築年数・階数にこだわるのも大事だが、住みたい街に住むのも、部屋探しの一つの方法だと思う。

御徒町駅の賃貸物件はこちら!
秋葉原駅の賃貸物件はこちら!

撮影・文=日下部貴士/A4studio

※記事の情報は2017年11月末現在のものです
※雑誌「CHINTAI」2018年4月24日発売号の特集は「同棲経験者400人に聞いた!幸せな二人暮らしの始め方」。こちらから購入できます(毎月24日発売)
https://www.chintai.net/magazine/

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