カーシェアリング体験比較 賢いクルマの使い方教えます

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人生で大きな買い物といえばマイホーム、そしてクルマ。住まいを賃貸にすることで自由な暮らしが手に入るように、クルマも借りることでより便利になる。なかでも、お手軽なカーシェアリングサービスがオススメだ。そこで実際にサービスを利用し、どこを使うべきか検証した。

状況によって乗りわける!価格だけでない、賢いクルマとの付き合い方

レンタカーとの違いって? カーシェアならではの利点も

初めてクルマを買ってから26年、ずっと思っていた。使うシチュエーションによってクルマが変わればいいのにな、と。普段の街乗りはコンパクトなエコカー、ドライブはスポーティーな2シーター、みんなで出掛ける時はミニバン!といった具合に、トランスフォーマーみたいに変形するクルマがあったら理想的。

長らくSUVに乗ってきたけど、ちょっと買い物に行くだけなのに大きなクルマを動かすのは無駄だと思う。ボクの財布的にも、地球の環境的にも。それに駐車場代、税金、整備にかかる費用などの維持費も計算すると、とんでもない額がかかっている。都市近郊に住んでいると絶対クルマが必要という場面は少なく、大抵の場所は公共交通機関で行ける。

クルマの運転に趣味の要素が多分に含まれるのが正直なところ。今やクルマを所有する必要はないって人も多いのではないか。

「だったら必要な時だけ、レンタカーを借りればイイじゃん」とも思ったが、その度にいちいち自宅から遠い店舗に行くのは面倒。コストも割高だ。返却時間とかを気にしなきゃならないのも、ノープランのドライブには向かない。それでも時にはクルマに乗りたいこともあるわけで……。

と、そんなことを思っていたら、やっぱり同じように考えている人はたくさんいた。10年ほど前から少しずつサービス提供が始まっていたカーシェアリングが、ここ数年で急速に普及。ステーションを備えるパーキングや車両台数も増えて、一気に使い勝手が良くなった。

コインパーキングなどに併設される自宅近くのステーションで借りられる。24時間対応で深夜でも利用可能。予約はオンラインでスムーズ。短時間利用でもリーズナブル……。

日常的にクルマを利用する人には、レンタカーよりもカーシェアの方がメリットは多い。実際、近所のステーションのクルマはかなり稼働していて盛況。多くの人が利用しているようだ。

そんなカーシェアリングの中でもオススメのサービスはどれか。結論からいうと、それはメインストリームともいえる「三大カーシェアリングサービス」のいずれかだろう。今回は、使い勝手とコスト、そしてクルマ好きの観点を交えて、三大カーシェアをじっくり比較してみたい。

使い方は簡単!たったの4STEP

STEP1 入会後にネットでクルマを予約

まずは各社のサイトにアクセス!

まずは各社のサイトにアクセス!

代表的なカーシェアリングサービスは、どれもほぼ同じ手順となる。まずは各社のサイトで会員登録する。登録には運転免許証のアップロードとクレジットカードが必要。承認後、利用したいステーションを検索。クルマ、日時を予約する。

STEP2 カードorスマホでドアを開錠

らくらくタッチでドアを開錠

らくらくタッチでドアを開錠

ステーションに着いたらクルマを確認し、車両に付いているセンサーに各サービス会社から発行されたICカードをタッチ。するとドアが解錠する。スマホで解錠できるサービスもある。車両の傷などをチェックするのも忘れずに。

STEP3 クルマの鍵を取り出しドライブ!

出発まで手間なし!

出発まで手間なし!

グローブボックスなどにキーが入っているので、取り出してエンジンスタート。近場のステーションなら予約からスタートまでわずか数分! 発車後は駐車スペースに誤って他のクルマが停めないよう、スタンドサインを置いておく。

STEP4 元の場所にクルマを戻し施錠

ステーションに車を返したら自動で利用終了

ステーションに車を返したら自動で利用終了

使い終わったらステーションにクルマを返し、キーを元の場所に戻して施錠。利用終了の連絡は自動的に送られる。燃料が半分以下に減っていたら、専用カードで給油しておくのがマナー。燃料代を気にしなくていいのはうれしい!

次のページでは、「三大カーシェアリングサービス」を実際に利用し、費用や使いやすさ、車の品質で比較し総合的におすすめなカーシェアを、紹介する。自分にピッタリなカーシェアを見つけよう!

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