一人暮らしでお金をかけるべきポイントは「家賃」?QOLを上げる家具・家電の選び方も

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一人暮らしでは何にお金をかけるべき?

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一人暮らしをしていくには、多くのことにお金を使うが…

充実した毎日を送るために、ファッションや交際費など、いろんな部分に投資をしている20~30代。キャリアアップや好きなことのためにお金を使うことを優先したいので、家賃にはお金をかけたくないという方も多いのではないだろうか。

しかし、家賃や住空間にお金をかけることで、QOL(=生活の質)が上がり、さまざまなメリットを感じられるはずだ。今回は、一人暮らしで家賃や住空間にお金をかけるべき理由について解説していく。

一人暮らしは家賃にお金をかけるべき?

一般的に、家賃は収入の2.5割までに抑えた方が良いと言われている。たとえば、年収400万円ならば、月にすると約8.3万円までが家賃が理想だ。ちなみに、少し前まで家賃の理想は収入の3割とされていたが、最近では物価の高騰などもあり、少し変わってきている。

しかし、「家賃にかけるお金を減らして、趣味や交際費に回したい」と考える人が多いことも事実だ。そのため比較的安い物件に住んでいる人も多いのだが、家賃にお金をかけてみることで得られるメリットもたくさんある。

一人暮らしで家賃にお金をかける3つのメリット

家賃にお金をかけることによって、どんなメリットを感じられるのだろうか。この項目では、特に大きなメリットと考えられる3つのポイントを紹介しよう。これらのメリットを知ることで、家賃が高くても条件の良い家に住みたいと考える人が増えるかもしれない。

一人暮らしで家賃にお金をかけるメリット①:セキュリティー設備が充実する

家賃が高いエリアは、治安が良い傾向にある。自分自身でも十分に気を付ける必要はあるのもの、特に一人暮らしの女性は安心できるはずだ。また、オートロックなどの設備が充実している物件も多いため防犯対策も可能。 たとえば、下記のようなデータもある。

▼池袋駅徒歩15分圏内の一人暮らし用物件(1R~1LDK)
1.家賃(管理費含め)5万円以内でオートロックつき:2件
2.家賃(管理費含め)8万円以内でオートロックつき:155件

このように、家賃を8万円まで上げるとオートロック付きの物件が150件以上も増えることになる。また、宅配ボックスやTVモニターフォンが付いている物件の数も多くなる。家賃が3万円違うだけで「オートロック付き」かつ「宅配ボックス」や「TVモニターフォン」が付いた物件に住めるとなると、これまで趣味やファッションなどにお金をかけていた方の価値観が変わるかもしれない。

※1.2021年7月11日時点(CHINTAI調べ)

一人暮らしで家賃にお金をかけるメリット②:利便性が高いエリアに住める

繁華街が周辺にあると、日常生活で必要なものを気軽に買える。わざわざ何駅も電車に乗って買いに行く必要もないので便利。また、大きい駅だと終電も遅くまであるため、仕事や飲み会などで遅くなったときに助かる。わずらわしい通勤・通学時間も減るので、趣味や睡眠の時間を増やすことができるようになるのだ。

一人暮らしで家賃にお金をかけるメリット③:グレードの高い部屋に住める

コロナ禍で自宅で過ごす時間も増え、一人暮らしであっても家賃にお金をかけて快適な暮らしを送りたいと考える人は増えている。

一般論として、家賃が高ければ高いほど住む家のグレードが上がる。駅から近い物件や築年数が浅い物件、眺望が良い物件や面積が広い物件は総じて家賃が高めだ。しかし、快適さや便利さを思えば、むしろ「家賃にお金をかけて良かった」と感じながら過ごせるはずである。

一人暮らしで家賃にお金をかける際の2つの注意点

家の積み木と電卓
家賃にお金をかけるなら注意点も!

家賃にお金をかけることでたくさんのメリットを得られるが、同時に把握すべき注意点もある。具体的に2つの注意点を解説するので、賃貸物件の契約を交わす前に確認しておこう。

一人暮らしで家賃にお金をかける際の注意点①:部屋の数が多すぎても使いきれない

一人暮らし方の理想の部屋数は3部屋未満である。お部屋が広いのが良いとはいえ、部屋数が多くなってしまうと掃除や片付けなどが大変になってしまう。

物置のような部屋を持っていても宝の持ち腐れとなってしまうので、書斎やゲーム部屋など、自分の趣味に合わせて専用の部屋を作ってみるのも良いだろう。アイディア次第で部屋の活用法も広がるので、貴重な空間を有効利用できるように一度考えてみよう。

一人暮らしで家賃にお金をかける際の注意点②:生活費を削ってしまうかも

毎月の収入のうち、家賃にかける支出の割合が増えすぎると普段の生活の中で使えるお金が減ってしまう。家賃を捻出するために、生活費が削られてしまう恐れがあるのだ。

食費や遊興費、交通費などにあてるお金が減り、満足度の低い暮らしになってしまうことも考えられる。きちんと家計簿を付けておき、収入と支出のバランスを考慮したうえで実際に住む部屋を決めるようにしよう。

次のページでは、一人暮らしのQOLを上げるためにお金をかけるべき家具・家電を紹介する。

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