これで忘年会も怖くない! 苦手なカラオケ克服のヒント

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カラオケが苦手な人にとっては、年末年始はイヤなシーズン。なるべくマイクを握りたくないけど、歌わないと周りの空気も悪くなるし……。そんな人は年末に向けて、カラオケ上達のコツを掴んでみてはいかが?

歌はトレーニングで上手くなる! 画像提供:パワフルヴォイスボーカルスクール

歌はトレーニングで上手くなる! 画像提供:パワフルヴォイスボーカルスクール

歌が得意な人にとっては楽しいカラオケだが、苦手な人にとっては耐え難い苦痛。そこで今回はカラオケが上達するコツを、パワフルヴォイスボーカルスクールのマネージャー曽我部真美さんに教えてもらった。

「歌を歌うのが得意かどうかは、生まれ育った環境にもよります。音楽に触れないで育ってきた人は、リズム感、音感がどうしても育ちません。普段から音楽に触れていない人は、運動と同じように日々、音楽に触れるようにしましょう」

普段、運動をしない人が突然走らされてもいい記録がでないように、普段音楽を聴かない人が突然歌おうとしても良い声は出ない。曽我部さんには、日常生活のなかで音楽を聴く以外にもできるコツを教えてもらった。

1. 腹式呼吸

呼吸をする時、横隔膜を下げて、肺に多くの空気が入るよう腹を大きく膨らませるようにする。

2. 自分の声をレコーダーに録音する

客観的に自分の声を聞き、弱点がリズムなのか、声量なのか、音程なのかを把握する。

3. 低・中・高音を出せるようにする

低音:胸に口があるようなイメージで、声が響くよう振動させる。
中音:顔全体から音がポーンと飛んでいくイメージで発する。
高音:頭から声が出ていくような感覚を意識する。

4. 感情表現を豊かにする

歌詞カードと3本の色鉛筆を用意し、歌詞の下に、アンダーバーをひく。例えば、黒は悲しい、赤は「激しい」、緑は「楽しい」など色分けして、つけた色をイメージし、顔に表情をつけて音読をする。

5. 滑舌をよくする

口と舌の運動をして鍛える。
口:「あうあうあう……」と連続して言うことで、表情筋と口が動き、滑舌がなめらかになる。
舌:口を閉じて、口の中で舌をくるくる回したり、前に突き出したり、左右に動かしたりする。

それ以外にも「リラックスした状態で歌う」や「姿勢を良くする」「ビブラートを作る」など簡単な方法も伝授してもらった。

どれも、ちょっと気をつければできそうな方法ばかり。もしものカラオケに備えて、おうちや一人カラオケで予行練習してみよう。これさえマスターすれば、もうカラオケは怖くないかも!?

●参考文献
「良い声に変わって音域も広くなる!即効ボイストレーニング」(白石謙二著)

(ミノシマタカコ+ノオト)

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