【牛乳or卵多め?】パッケージのようなふっくらホットケーキを作ることは可能か?

公開日:2014年11月17日

あこがれの分厚いホットケーキ、ミックス粉でも作れるの?

ホットケーキは、ミックス粉を使えば誰でも簡単に作ることができる定番のおやつ。しかし、作ることはできても、パッケージに掲載されているような分厚いホットケーキは作れた試しがない……。

レシピを忠実に守って作ればパッケージのようなふっくらホットケーキが焼けるのか?
レシピを忠実に守って作ればパッケージのようなふっくらホットケーキが焼けるのか?

「パッケージだから特別にふっくらさせているでしょ? 」と思ったらどうやらそうではないらしい。裏面に書かれているレシピをきっちり守ればふっくら作れるとのこと。

ということで、「目指せふんわり2.3cm!」と書かれた森永製菓のホットケーキミックスで、パッケージにあるようなホットケーキを作れるか挑戦してみた。

HMで挑戦!パッケージ通りのホットケーキ

材料(3枚分)

  • ホットケーキミックス…1袋(150グラム)
  • 卵(Mサイズ)…1個
  • 牛乳…100ml ※Lサイズの卵で作るときは90ml
水でも作ることができるが、今回は基本レシピの牛乳を使用
水でも作ることができるが、今回は基本レシピの牛乳を使用

作り方が簡単なだけに、唯一計量が必要となる牛乳を目分量で入れてしまいがち。しっかり計量して分量を守ろう。

卵と牛乳をしっかり混ぜよう
卵と牛乳をしっかり混ぜよう

レシピをよく読むと、「卵と牛乳を混ぜる」の部分に「ミックスはまだ!」と書かれている。ミックスはダマが残る程度がベストなので、一緒に入れてしまうと、ついつい混ぜすぎになってしまう。そのため、材料を一気に入れて混ぜてはいけないのだ。

生地はネチョネチョで粘土がかなり高い。牛乳を足したくなる衝動に駆られる……
生地はネチョネチョで粘土がかなり高い。牛乳を足したくなる衝動に駆られる……

ミックスを投入したら、ダマが残る程度にサッと混ぜ合わせるのがポイント。「ダマ撲滅!」とばかりに、サラサラにしてしまうと膨らみが悪くなるのだ。

十分加熱していないと膨らみが悪くなるので1分程度が目安
十分加熱していないと膨らみが悪くなるので1分程度が目安

フライパンは中火で1分ほど熱したら、焼く前に濡れた布巾で軽く冷ます。そうすることで、フライパンの温度が均一になり焼きムラを防ぐことができる。

粘土が高くてなかなか落ちない生地に苦戦……
粘土が高くてなかなか落ちない生地に苦戦……

パッケージのホットケーキはきれいな円形。30センチ以上の高さからフライパンに生地を落とすことで、自然と生地が広がりきれいな円にすることができる。

うっかり焦がしてしまった、なんて事態もタイマーを使えば防ぐことができる
うっかり焦がしてしまった、なんて事態もタイマーを使えば防ぐことができる

表面にプツプツと泡が出てくるタイミングで、ひっくり返す人もいるかと思うが、実はこの泡は出すぎると膨らみが悪くなる原因になる。タイマーを使ってレシピ通り「弱火で3分」を守り、ベストなタイミングでひっくり返そう。ひっくり返した後は、裏面を弱火で2分焼けば完成だ。

ホットケーキの仕上がりはいかに!?

さて、基本を守って作ったホットケーキはパッケージのようにふっくら仕上がったのか? 焼きあがったホットケーキ3枚を半分に切って計測してみた。

左から1枚目、2枚目、3枚目
左から1枚目、2枚目、3枚目

1枚目…2.6センチ
2枚目…2.2センチ
3枚目…2.5センチ

3枚中2枚が目標の2.3センチを超える健闘ぶり!

牛乳を少し多めに入れて、生地をしっかり混ぜたホットケーキはたった7ミリ。その差は歴然
牛乳を少し多めに入れて、生地をしっかり混ぜたホットケーキはたった7ミリ。その差は歴然

基本を守ってコツをマスターすれば、パッケージ通りのきれいなホットケーキを焼くことも夢ではないことが判明した。ふっくらホットケーキを作って友だちに自慢しよう!

(田村里佳+ノオト)

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