よりよいお部屋探しや賃貸物件の検索に役立つ記事が満載のCHINTAI情報局

全国トップ > CHINTAI情報局 > 防犯・防災 > あなたの後ろにも……通り魔から身を守る方法とは?

あなたの後ろにも……通り魔から身を守る方法とは?

保護者向けCHINTAI合格応援オンラインセミナー

ひったくりや痴漢など、通りすがりの人に突然危害を加える通り魔。実は、意外と身近に潜んでいるかも知れないという……。

平穏な日常を突然恐怖に陥れる、通り魔の恐怖……!

平穏な日常を突然恐怖に陥れる、通り魔の恐怖……!

恐ろしい通り魔被害に遭わないためには、一体どのようなことに注意すればいいのだろうか? 安全生活アドバイザーの佐伯幸子さんに話を聞いてみた。

「痴漢やひったくりなど、通り魔の犯行は、駅前から一本道を入った人気のない住宅街で多く起こっています。特に、『歩道と車道の間にガードレールがない』『道が入り組んでいる』『街灯がなく薄暗い』など、犯行後逃走しやすい条件がそろった場所では、危険度が高くなります。時間帯では、人気がなくなる18時から24時頃に掛けては、警戒が必要です」

見落としがちなのが、「ひったくりに注意」などの立て看板。普段何気なく通り過ぎているかも知れないが、実際にその場所で犯行が発生している印なので、意識的に注意したい。では、犯行の手口はどのようなケースが多いのだろうか?

「『悪いことをする人は後ろから来る』そう思っておいて間違いないでしょう。実際、ひったくりは9割が後ろからの犯行。痴漢や露出魔も同様です。駅やコンビ二でターゲットを絞り、自宅までの道のりを尾行し犯行に及ぶケースが多いので、背後には細心の注意を。もし尾行されている気配を感じた場合は、駅やコンビ二まで引き返しましょう」

建物の陰や曲がり角などで、不自然に立ち止まっている人にも要注意だ。普段から「不審な人物を自分の目で見極めよう」というくらいの意識をもって行動することが、ガードを固くするポイントだという。最後に、通り魔から身を守るための具体的な対策法についてまとめてみた。

・歩きながらスマートフォンをいじったり、通話やイヤホンで耳を塞いだりするのはNG。目と耳で、常に周りの状況を把握できるようにしておこう
・曲がり角では左右、後方を確認し、不審者がいないか確かめるようにする
・人とすれ違う時は、十分な距離を保つようにする
・防犯ブザーは、バッグに取り付けてブザー紐を握っておく。万が一バッグをひったくられても、警報音が鳴るので安心だ
・道路に停車中の車の横を歩く時は、1.5~2メートル以上離れる。特にスライドドアタイプの場合、そのまま引きずりこまれる危険があるので要注意
・少し遠回りになっても明るい道を選ぶ

少し大げさに感じるかもしれないが、メディアで報じられている通り魔事件は決して他人事ではない。自分の身に危険が及ぶ前に、本記事を参考に安全の備えをしておいてはいかがだろうか。

佐伯幸子 安全生活アドバイザー。危機管理のスペシャリストとして9冊の著作執筆のほか、多くの講演やTV出演をこなす。All Aboutの防犯ガイドとしても活躍中。

(波多野友子+ノオト)

<関連サイト>

佐伯幸子
http://allabout.co.jp/gm/gp/37/

<オススメ記事>

あなたの部屋は大丈夫? 盗聴被害にあわないための対策
https://www.chintai.net/news/2014/05/15/645/
寝ている隙に泥棒が……「忍込み」の対策とは?
https://www.chintai.net/news/2013/12/11/249/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CHINTAIピックアップ!
カテゴリー
アーカイブ
チンタイガー公式twitterアカウント@CHINTiger