ヘルシー&簡単! 話題の朝食「アサイーボウル」を作ってみた

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最近、スーパーでも見かけるようになったアサイーを使ったデザートの数々。なかでも、ねっとりと仕上げたシャーベット状のアサイーをボウルに盛りつけ、バナナやリンゴなど好みの果物をトッピングした「アサイーボウル」は、ヘルシーな朝食メニューとして人気を博している。

手軽さ&さっぱりしたおいしさは癖になりそう!

手軽さ&さっぱりしたおいしさは癖になりそう!

そもそも、アサイーはブラジルのアマゾン熱帯雨林に自生するヤシ科の植物で、果実は紫色の小さな粒。劣化が非常に早いため、生のアサイーは、日本ではなかなかお目にかかれない。市販されているものは、冷凍したピューレや粉末状のものがほとんどだ。

アサイーは栄養素が高いことでも知られており、抗酸化作用をもつアントシアニンのほか、カルシウム、カリウム、鉄分、マグネシウム、ビタミンE、必須脂肪酸、食物繊維、アミノ酸など多くの栄養素を含んでいる。

「アサイーが世界的に注目されたのは、サンバゾン社がアサイーを初めてブラジル国外に持ち出し、今のような形に商品化してアメリカ西海岸で広めたのが発端です。近年、アメリカでは健康的なオーガニック食品へのニーズが高まっており、これが人気を後押ししたと考えられます」と教えてくれたのは、輸入代理店・ニコウトレーディングの嶋田尚記さん。

さらに、アサイー人気が日本に飛び火したのは、ハワイの朝食ブームだ。パンケーキやエッグベネディクトとともに、「おいしくて、見た目にもオシャレで、栄養価も高く、美容にもよい」とされるアサイーボウルが女性から注目を集めるようになったのは、ごく自然な流れといえそうだ。

このように、健康に美容に良いことずくめのアサイーだが、一つ大きな欠点が。それは、アサイーボウルに限らずアサイーを使ったデザートは、どれもなかなかいいお値段なのだ。カップサイズのアサイーボウルでも500円以上、ラージサイズになると1500円以上のものも……。

そこで、「サンバゾン」のレシピをもとに、自宅でアサイーボウル作りにチャレンジ!

アサイーボウル トラディショナル

【材料】
・アサイーピューレ(100グラム)…2パック
・豆乳もしくはアップルジュース…50cc
・バナナ 1本
<トッピング用>
・バナナ…半分
・グラノーラ…10グラム
・蜂蜜…適量

【作り方】

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1. 冷凍のまま、袋からアサイーを取り出して4等分にし、ジュースの材料をミキサーでブレンド。バナナを冷凍にしておくと、さらにねっとりとした状態になる。

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2. ドロッとしたスムージー状になったら、容器に移す。

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3. グラノーラ、バナナをトッピングし、お好みで蜂蜜をかけて完成。

「おいしく作るコツは、パワーのあるミキサー(ブレンダー)を使うことです。溶けないうちに一気に混ぜて、ミキサーをひっくり返しても落ちてこないくらいの硬さに仕上げると理想的ですよ!」(嶋田さん)

ミキサーにかけるだけでベースは完成するので、面倒くさがりな人にもオススメだ。なにより、さっぱりとした癖のない味ながら食べ応えも十分。朝ご飯やダイエット中のランチ、デザートにもぴったりだろう。これなら毎朝でも食べられそうだ。

トッピングするフルーツは何でも相性がいいそうだが、意外な食材でも合うという。嶋田さんにオススメのトッピングを教えてもらった。

■チョコレートとの相性は抜群。混ぜてもよし、カカオニブのトッピングは食感も◎。
■アボカド、バナナ、ライム、塩を入れて混ぜ、最後にアボカドをトッピング。
■ココナッツウォーターを入れてブレンドし、マンゴーとココナッツフレークをトッピング。

アサイーボウルは、トッピングするフルーツやグラノーラなどの栄養も一気に取れるのが魅力。あなたも、オシャレで簡単なアサイーボウルを自宅で楽しんでみては?

(ミノシマタカコ+ノオト)

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