美容師直伝! 湿度に負けないヘアスタイリングのコツ

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高い湿度のせいで、ヘアスタイリングに悩む女性が続出する梅雨の季節。鏡の前であれこれ悩んでは、納得のいかない髪型のまま泣く泣く出掛けるなんてことも……。

せっかくのお出掛けも、髪型が決まらないと気分が乗らない!

せっかくのお出掛けも、髪型が決まらないと気分が乗らない!

そこでヘアサロン「Buzz duo自由が丘店」 の店長・鳥屋部(とやべ)純兵さんに、梅雨時期のヘアスタイリングのコツを聞いてみた。

そもそも湿度に弱い髪質の特徴って?

「基本的に、癖毛の人は湿度に弱いですね。癖毛は通常の髪質に比べ、髪内部の水を吸いやすい部分に偏りがあるんです。湿度が上がると、水を吸いやすい部分だけが膨張して、うねりが出てしまう。細く柔らかい髪質の人も、水を吸いやすい部分が多いため湿度に左右されやすいといえますね」

では、どうすればヘアスタイルを決めることができるの?

「一番重要なのは、髪を水で濡らした後、ドライヤーでしっかりと乾かすことですね。ヘアスタイルが決まるのは、ドライヤーの熱が冷める時。髪を乾かし終わった時点で、最終的なスタイルをしっかり決めてしまうことがポイントです」

半渇きで放置してしまうと、後のスタイリングが困難になってしまうようだ。さらに、悩み別のスタイリングについても聞いてみた。

●ボリュームがでやすいショートヘア
下から乾かすと爆発ヘアになりやすいので、上から風を当てるように乾かすこと。湿度の影響をシャットアウトしてくれる、オイル分の高いワックスで仕上げると広がりにくい。

●ぺったりしやすいショートヘア
トップ(頭頂部)の部分だけ立ち上げるように下から乾かすと、ふんわりとボリュームが出る。トップだけカーラーで巻くと、より形が作りやすい。立ち上げた部分をハードスプレーで固めると◎。

●ボリュームがでやすいミディアム~ロングヘア
乾かし方はショートヘアと同様、上から風をあてるようにスタイリングする。顔周りは特に癖が出やすいので、編み込みやねじるなど、まとめてしまうとスタイリングが楽。

●ぺったりしやすいミディアム~ロングヘア
一番のポイントは、乾かす時に分け目をつけないこと。スタイリング時も、分け目を常に変えるようにするとふんわりさせやすい。また、分け目をギザギザにつけるのも効果的だ。

ちょっとしたコツさえつかめば、湿度に負けないスタイリングが実現できそう。これで今年の梅雨を乗り切ってみよう!

(波多野友子+ノオト)

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