引越し祝いは希望の品を! Amazonの「ほしい物リスト」でおねだり

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新生活を目前に控えた3月~4月は、引越しシーズンがピークを迎える。引越しを終えて、ひと段落している人もいるのではないか。

「ほしい物リスト」を活用すれば、自分が本当に欲しいアイテムがもらえる。お祝いが誰かとかぶってしまう心配もない。

「ほしい物リスト」を活用すれば、自分が本当に欲しいアイテムがもらえる。お祝いが誰かとかぶってしまう心配もない。

遠方に転居したときや、マイホームを購入したときにもらう引越し祝いは、食器やタオルなどが定番だろう。だが、「自分の気に入ったものがほしい」という人にオススメしたい機能が、通販サイト「Amazon」の「ほしい物リスト」だ。

その名のとおり、欲しいと思ったアイテムをリスト化できる機能。商品ページを見ていて気になったものがあったら、「ほしい物リストに追加する」ボタンを押すだけでOK。自分の覚え書きとして使うこともできるが、このリストは他人に公開して、登録しておいた宛先へ品物を贈ってもらうこともできるのだ。

今回は、引越し・出産祝いとして、実際に「ほしい物リスト」を公開した前川洋二さんに感想を聞いてみた。

一般的には、要望などは出さず、好意でもらう引越しお祝いだが、なぜ「ほしい物リスト」を公開しようと思ったの?

「知り合いの会社が引越しの際に、『花を送るくらいならテーブルや椅子をくれ!』と、リストを公開していたのを真似しました。お祝いはもらうと非常に嬉しいんですが、他の人とかぶってしまったり、すでに持っているものだったりすると、せっかくもらったのに申し訳ないなと思ったんです」(前川さん)

上記は実際に前川さんが公開した「ほしい物リスト」だ。アイテムごとに欲しい数量や、優先度を設定することができ、希望の数量に達すると、「ショッピングカートに入れる」ボタンが消える仕組みになっている。

前川さんは新生活に必要なアイテムとして、掃除機や椅子、時計などの家具・家電類を中心に、インテリア、ベビー用品などをピックアップ。価格も154円~38,800円と、幅をもたせてリスト化している。友達や同僚、取引先の人など15人以上の方から、総額で約13万円分のプレゼントが贈られてきたそうだ。

「最大のメリットは自分が欲しいものだけが届くこと。また、贈ってもらった品の金額が一目で分かるので、お返しになにを用意すればよいか目安にもなります。今回は贈ってきてくれた人が、Amazonを使える人だったので、お返しは全てAmazonギフト券にしました」

「昔、お世話になった方や、思いもよらぬ取引先の人からお祝いが届いたり、『これは誰も買ってくれないだろう』とダメもとでリストに入れていたものも贈ってもらえたりしたことが意外でした。パソコンやスマートフォンでサクッと買えるので、気軽に贈ってもらえたのかもしれません」(前川さん)

「ほしい物リスト」はもらう側、贈る側の双方にメリットがあるようだ。一方で、お祝いをおねだりするというのは、なかなか勇気も必要とのこと。初めて「ほしい物リスト」を公開するときは、親しい人たちの間で、ひっそりとお知らせしてみるのが良いかもしれない。

(中道薫/ノオト)

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