【東京穴場スポット】あふれる大自然! 東京の秘境「白丸」

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人気エリアに注目しがちな東京の住まい探し。ときには視点を変えて、ちょっとマニアックな“穴場スポット”に注目してみてはいかがだろうか?

ここが東京であることを忘れさせる駅舎の佇まい

ここが東京であることを忘れさせる駅舎の佇まい

本企画では、都内700以上の駅の中から、「住みたい街ランキング」などにはランクインしてこないが、魅力的な街をご紹介していく。第2回目は「白丸(しろまる)」だ。

白丸ってどんな街?

白丸は東京都西多摩郡奥多摩町にあるJR青梅線沿いの街。都内にある数少ない無人駅の一つで、青梅線の起点である立川から約1時間もかかる。山々に囲まれた駅周辺には民家が数件点在するのみで、まさに“秘境”の言葉がピッタリだ。これといった飲食店もなく、コンビニすら見当たらない……。

「日用品を購入するには隣駅の奥多摩まで足を運ぶ必要があります。東京都にもこんなところがあるんだと思える場所が白丸。まさに東京の秘境です」と話すのは、同エリアに詳しいエイブル福生西口駅前店の神山洋士さん。

白丸の物件事情は?

秘境駅だけに、当然ながら賃貸物件も少ないのが現状。2014年2月27日現在、物件検索サイト「CHINTAI」には白丸駅周辺の物件が登録されていない。立川寄りの隣駅鳩ノ巣に、家賃4万円の2LDKの一戸建てが一件登録されているだけである。23区内で同程度の物件を求めるのであれば、おそらく10万円を切ることはないと思われるだけに破格の家賃だ。

白丸のおすすめスポットは?

「周辺ではありませんが、奥多摩駅から日原街道を進んだ先にある日原鍾乳洞は、関東随一の規模でなかなか見応えがあります。また、奥多摩、青梅は水がきれいなので蕎麦屋が多く、名店もあります。個人的には古里駅から徒歩10分ほどのところにある『丹三郎』という蕎麦屋がおすすめですね」

「あとは御岳山のハイキングコース。知る人ぞ知るパワースポットとして有名で、本格的な登山も楽しめます。高尾山の次に流行るのは絶対ここだと思いますね」(神山さん)

このほかにも、キャンプ場やバーベキュー場、川遊びができるスポットなど、大自然を感じながら楽しめるアクティビティも充実している同エリア。電車の本数は多くないが、都心にアクセスできない距離ではないというのもポイントだ。もちろん、マイカーをお持ちであれば、行動範囲も広がるだろう。

先の大雪では被害に遭われた方も少なくなかった同エリア。豊かな自然環境はかけがえのないものだが、災害の脅威と隣り合わせであることにもしっかりと目を向けたいところだ。気候も落ち着いてくるこれからの季節、まずは一度足を運んでみてはいかが?

(根岸達朗+ノオト)

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